2024/05/02

「ガラ軽」と揶揄された日本の軽トラック、今や世界でジワッと人気上昇中。アメリカのSIDE by SIDEと詳細比較

木曜も自宅リモートワークでヒザ骨折療養!


夕方だけ外出、食料尽きた、買い出し

向かいのガレージでKさん作業中

新車のエブリィ、完全にレーサーのトランポ仕様!

向かいの中華料理屋行くにもシグナスX(50mない笑)
これが一番歩かなくて済む

ごっつぁんです!
栄養付けて早くヒザ治さないと

すぐとなりのコンビニへ!
弁当買い込んで、本日の外出終了笑

なんか今日NHKでもやってたけど
いまアメリカで日本の軽トラが人気なんだって?
日本によくある光景笑

日本のGTRと同じ論理で

25年過ぎたらアメリカでも右ハン乗れるので、古い軽トラがバンバン輸出されてるんだと
まあ昨今の円安のおかげで安く仕入れられるのもあるでしょう

そもそもアメリカって農作業用の小型トラックあるよね、カワサキもやってる

これだ、MULEってやつだ(SIDE by SIDE)

あら、いまちょうど2000ドル(約30万円)も安くしてるよ!
Kawasaki MULE PRO-FX™ | Side x Side | Strong & Dependable
軽トラに押されてんじゃないの?笑

ふーん横に3人乗れるんだ
悪路には強そうだけど、おそらく弱点は

エアコンも付いてなければ、窓ガラスもない笑
ようは快適じゃないんだろう、雨の日も困るし

そこに日本の軽トラだと、実はすごく快適なんだ笑
まあだいたい車格はMULEと同じなのか?

荷台はどうだろう
あーMULEは狭いかな、バイク入らなそうだもんな笑

日本の軽トラの方が、大型バイク入るよね笑(トランポ)
ちょっと詳細比較したくなった

世界初、カワサキのSIDE by SIDE MULEと、日本の軽トラック、完全比較表!
大きさといい、エンジンといい、かなり似てる
軽トラの方が若干小ぶり
価格差は80万円位ある(これは大きい)
更に軽トラは公道も走れる
(使い勝手がいい)

なるほど軽トラの人気が出るのが分かった

いっそのこと軽トラの左ハンドル車も作って、新車も輸出するか笑

実は日本のガラ軽が

今頃海外で人気だなんて

意外だね

日本の軽トラは4WDで悪路強いのもあるし
アメリカのファームに持ってこい

車体の腰下はジムニーと一緒です笑

自身ジムニー乗ってるから

軽トラも詳しいよ笑(下回りは軽トラと同じ笑)

ジムニーも貨物用のラダーフレームに箱乗っけてるだけだから
軽トラ乗ってるようなもんだよ笑

SIDE by SIDEはどっちかというとジムニーのクロカンバンパーの世界だ

運転席がこれだと、軽トラの方が快適そうだよね笑
ベンチシートだもんな笑

私が40年前乗ってたホンダ・アクティ550がベンチシートだったよ笑(何これ!^^;)
当時ホンダの黄金期だったマルボロ・マクラーレン・ホンダF1仕様笑
ネット22PSで最高速85km/h、シグナスXより遅かった笑
車の免許取って初めて買った車がこれ笑(変わった子でした笑)

2024/05/01

テスラ、スーパーチャージャー給電部門の開発も縮小。自動車の技術的方向性の難しさ

5/1は自宅でリモートワーク! (骨折ヒザ療養)


5/11はいよいよH2OCミーティングだから(幹事です)


さすがにヒザ曲げられるように直さないと(いま一切曲がりません^^;)

このきついバックステップ乗れないだろ・・

骨以外に靭帯と半月板も損傷してるようなんだが・・

テスラ、スーパーチャージャー給電部門のほぼ全員にあたる500人を削減
テスラ、スーパーチャージャー部門で大規模削減-自動車各社に打撃 (msn.com)

そんなにひどいのか、いま電気自動車の販売って
テスラはインフラ整備も積極的だったのに

これ2016年にNinja H2のスーパーチャージャーが集まった時だけど(8年前)
その時にもう

新東名のネオパーサ浜松にテスラのスーパーチャージャーあったからね
日本のチャデモ一杯どう?が流行る前にね笑

うわ、今アメリカにすげーいっぱいテスラ給電スタンドあるじゃん

あ、日本にも結構増えたんだな、テスラのスーパーチャージャー

だって2016年当時、こんだけだったよ笑(ちょぼちょぼ)

私のブログで記録しといたから、分かるんだ笑
https://blueskyfuji.blogspot.com/2016/11/blog-post_10.html
あれから8年、これだけ普及させたのにね

一過性の流行で終わるんだろうか?
つまるところ車の技術的方向性ってのは、一般消費者側では作れない

例えばハイブリッド車を作って流行らせよう!と思っても、一般消費者側はそんなシロモノ作れるのかどうかさえ分からない
作れるかどうか分かる自動車メーカが、技術的方向性を決める

なので車は「ニーズ」か「シーズ」で言ったら「シーズ」
「マーケットイン」か「プロダクトアウト」で言ったら「プロダクトアウト」
(勉強しながら書いてます笑)

ようはお客さんの要求(市場)が出来上がる前に動くから、当たるも八卦、当たらぬも・・となる(外す可能性も高い笑)
トヨタも最初ハイブリッド出した時は赤字覚悟でヒヤヒヤだったよね笑

トヨタはたまたまエンジン+モーターのハイブリッド車をもう完璧に作ってるから
今さらモーターだけの車作ってもなあと躊躇してたのが幸いした
技術者からの観点を察するとそうなんだろう

いやでも仕事でレーシング開発関係絡む時もあるけど
カーボンニュートラルの観点から電動化の技術は必須で

例えばホンダが「やっぱりF1やる!」と決めたのは(2026年からワークス復帰)
やめたと思えばカムバック このF1復帰はホンダに何をもたらすか? - webCG
F1が電動ハイブリッドの技術を進めるとか、バイオe-Fuelを使うとか環境に配慮したから、それを大義名分にホンダも参戦できる(その研究のための参戦)

ってのをバイクのmotoGPもやらないとだめだよね笑
いつまでも従来型の内燃機関だけじゃ、ホンダも本腰入れない笑

具体的には二輪もフロントホイールにインホイールモーターを内蔵して「回生ブレーキ→電気の回収→ハイブリッドパワーユニットに供給」なんてのをやらないと
なんならハイブリッドでその前輪をパワー駆動しても構わない笑

その位の先進的技術車両が、レースの世界でも必要かもね、メーカの参戦契機として
ひょっとすると今後は

カワサキのストロング・ハイブリッド車両がレースの世界の主役になるかもしれないよ笑
その先は一般消費者は読めません^^;)