月曜朝は2.3度！
セルちょっと怪しいが
バッテリー交換は2022年12月にしてたので
セルスイッチ強く押すと回りいいので
接点不良かも^^;）
写真は全部スマホ
ローターはちょっと熱残ってる
タイヤも今日はちょっと熱ある
リヤタイヤも同じく
マフラー長持ちしてます
帰りも平和に帰る
スマホで撮ると違う雰囲気
ここのハンドルユニットがグラグラなんだが^^;）
あれ、ヤンマガ無い
そろそろどっか折れても不思議じゃない笑
いつか落ちるのかなこれ
調べたら今週は休刊日だ！
さてムルティストラーダの新型V2出たから、書いとこうか
今回エンジンも、フレームも、カウルも、スイングアームも
全て大刷新したので実はすごいマシンなんだ
旧型のV2は試乗してます！（2022年式）
個人的に大きいと思ったのは
このサイドカウルの処理
Ducati World Première 2025 | New Multistrada V2
走行風がヒザやスネに大当たりするとインプレしてました笑
自分の乗ってるストリートファイターV4Sと比べてね
ヒザやスネに無用な空気が当たらないんです
無用な風はワイドなアウターパネルで防御
大きくエアロパネル化されてます
旧型のムルティストラーダV2は
サイドカウルが薄くて
なおかつシンプルだったので
ストリートファイターV4Sもスリムなクチですが
サイドパネルがエアロ効果バッチリに作られてるので
300km/h出してもね
そういうのを新型ムルティストラーダV2は
バッチリやってきたね
熱風を避け新鮮な空気だけを適度に通す
まさに私が指摘したとこを
サイドカウル効果を重点的にやってきた
サイドカウルがワイドになり
スネに当たる走行風をブロックするようになった
あとはエンジンだね
伝統のデスモドロミック強制開閉バルブを
あっさり廃してきた
採用するためにね
普通のバイクと同じバルブスプリングが入ってるよ
あとはもうこのフレームの刷新だね
フロントフレームの極致
フレームがエンジンの上にチョコンとあれだけしかない笑
あとはアドベンチャー用の頑丈なシートレールと
軽量なホール式のスイングアームをエンジンに直マウントし
あんな小さなフレームだけだもんなあ
さらにムルティストラーダV2シリーズの美点は
この超絶薄いサイレンサーと
スイングアームもスリムなんだけど
それを新型ムルティストラーダV2は
ここが旧式のデスモドロミックに拘らないドカティの潔さ
重量は旧型ムルティストラーダV2に比べ
なんと-18kgもの軽量化を達成
旧型だって別に重たくなかったんだよ
まるであしたのジョーの力石徹が更に減量したのと同じ
ホール式のスイングアームで更にスリム＆軽量化してきた
ここまで刷新したドカティの本気マシンなんです
ちょっと日本では中間排気量で目立たないけど^^;）
やってることは多岐に渡り旧型とは同じ点が無いほど
変わってることを覚えてやって下さい！
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