水曜は有休とって新型MT-125試乗!
MT-125と同じエンジンのグリファスで行くよ!
(シリンダー、ボア&ストローク、VVA機構などが同じ)
MT-125のブレーキは・・
YZF-R15試乗の経験から、あまり効かないと予想笑
ドカティ東名横浜到着、これだ!(ピンクナンバー笑)
兄貴分のMT-09もいる!
MT-09の方は外人さんがレンタルです!
顔が違うね笑
こんなに軽く振れたっけか?YZF-R15の方は
いい感じだった、ワインディング
昨日も載せたけど
YZF-R125より前後合わせて37cmも短くなって集中してる!
そしてこの特徴的なデザイン!
これはあの
RZ350やVMAXもデザインした
いいでしょうこのマスの集中化
YZF-R15とは違った魅力
この日本の近未来アニメ的な世界観が
キーは内溝キーで高級だ
モグモグチェックいくよ!
(時間が惜しいので食いながら笑)
意外と平気なんだね
もうヤビツ峠で限界見え始めてた^^;)
そんですっげーハンドルポスト高い笑
さすがYZF-R125より16cm高いハンドル笑
これでも乗車するとそんなに高く感じない笑
で、フォークのアンダーブラケットは、YZF-R125系と型番が違うのは知ってたが笑
どれどれ、あ、なんか見た目から違う
普通のブラケットのように、厚みがあるよ
YZF-R15のアンダーブラケットは
(よくそんな写真持ってるね^^;)
まあこれでも剛性に不満は無かったので、別にいいんだが笑
相変らず小さいラジエター
シリンダー横にウォーターパイプの中継器がある
反対側(エンジン左側)にウォーターポンプがある
基本的にシグナス・グリファスのシリンダーを、縦にした感じ笑
空気圧ステッカー
サスは前後ともR125系と型番が違う
音量ステッカー
RKのスプロケット
ヤマハオリジナルダイキャストホイールかな?
スイングアームの間をチェーンが通る
リヤ保安部品ユニットはやたら頑丈だった!
エンジン横のスライダーのようなMTロゴがかっこいい!
ステップがR125系より若干前
リヤブレーキはニッシンなんだな
マフラーカバーはカーボン調の模様が入るね
アクスルシャフトカラーは、R15と同じで
太目のしっかりしたのが入ってる
左がMT-125、右が私のグリファスのキー
毎年真っ赤になるんだ^^)
足柄峠もガッツリやった笑
ブレーキね、やっぱり超絶下りで止まれなかった^^;)
あとギヤの3速と2速の間が離れ過ぎてる
レッドシフト時の2→3速度差は
まあこれでも剛性に不満は無かったので、別にいいんだが笑
空冷のオイルクーラー位の大きさ笑
Made in Indonesia
MTはネイキッドだからちょっと柔らかいのかなあ
ごめん乗ってもよく分からなかった^^;)
シートの着座位置も8cm位前だからね
YZF-R15のステッププレートは、こう
タイヤはR15と同じIRCのROAD WINNER
小型スポーツに合ってる
フロントもニッシンキャリパーにすればいいのに笑
(そっちの方が多分効く)
YZF-R15は、ちょっと鉄板っぽかった笑
グリファス系のOHCエンジンでトルクフル!
まさにMTのマスターオブトルクしてる
一応両車姉妹車笑
左がYZF-R15、右がグリファスのキー
R15系とMT-125でキーの形状違うんだね笑ここの紅葉すごいでしょう!
甘いのはYZF-R15と同じだった
3→2シフトダウン時のショックが激しい
2→3シフトアップ時の回転落ち込みが激しい
実際3から2速のグラフの角度が急なんだよな(ギヤが離れてる)
・CB125R:18.0km
・GSX-S125:19.3km
・MT-125:23.0km
トルク有り/無しの差かね?
基本はいい動きだね、軽量、マス集中
特にヘアピンではノーズの軽さが光った!
R15との差が分かった
ハンドル高くてもワインディングで不利な点は無く
すこぶる快調にコーナーをクリアしていた!
さすがスリム!
あとECUの燃調マップが最高だった
まあ細かいこと言うと気になるとこはあるけど
立ち上がる度にドーン、ドーンと来てたから^^;)
自信があったのかね
R125系と違うんだが、ごめん走りの違いは分からなかった笑
ブレーキはね、はっきり言って足柄峠の超絶下りで止まらなくなります
アンダーブラケットは前述の通り、厚みがあって剛性は良し
エンジンはR15にはさすがにかなわないが
道路事情の悪いインドネシアでは十分かもしれないが
日本ではちと役不足
ボルトは1本留めだけどね
125ccとして中低速も高速も立派
ここのMTプレートいいね
スロットルはダウンドラフトでなく水平タイプ
フレームは高張力鋼のデルタボックスフレーム
この辺のシート下のデザインや質感もいいね
短いテールと頑丈な保安部品ユニット
スイングアームはR15含め一切音を上げず!剛性高し
ステップがR15より前に行った分、細いロッドは短くなった
リヤサスは絶妙な硬さだね
ダクトは一応中が空洞になってて、風が入っていきそう
外装は質感あるね
下の丸いのがヘッドライト
ここからナウシカの巨神兵のようにビーム発射します笑
ヘッドライトのメーカはFiemって書いてある笑
メーターも突き出してない、カウル一体デザイン
MTのマークが入るダクトデザイン
シートも絶妙な硬さ
R15のセパレートシートと違い、タンデム一体型だね
シートレールは薄くスリムなデザイン
タンデムシート脇のカウルはR15ほど張り出してない
タンクのエラは張ってる笑
キーシャッター付きのイグニッションはタンク側に付く
高さのあるハンドルマウント
スイッチ類は至ってシンプル
難しいものは一切ない
マスターシリンダーはニッシン
メーターは太文字で見やすいよ
IRCのタイヤはいい食い付き
前も食い付いた感じのタイヤ表面
シート裏のデザインもいい
普通にトコトコ走りもラクチンにできた
おそらくヤマハのイメージしてる笑、朗らかツーリングユースにも最適
デザインがいいね
個性あって、ヤマハらしく
デザインで価値観を高めてます!
一目でヤマハと分かるデザイン!
口からビーム!笑
耳付きみたいでかわいい
瞬間燃費計を見てると
これは最高だね
フェンダーレスにしたらもっとマス集中化できる!
突っ張りもせず、フニャフニャせず、スポーティセッティング
ほんとに吸気ダクトになってるのかも
新型アドレス125にもFiemあったよね
尻後端の幅が広い
ニーグリップはすごく自然
YZF-R15は、トップブリッジ側だったね
ハンドル幅は820mmと、割とある
割と堂々とした乗車スタイルになる!
キャリパーもニッシンにすればいいのに笑
瞬間燃費計も付いて、眺めてしまう笑
とんがってるから、全部使えねえや笑
タンデムステップ間にスタビライザー付き
耳付きみたいでかわいい
ガソリン計が一目盛りも減らないんだが笑
145kmでやっと一目盛りへった笑
今日は168km走ったよ
平均燃費計はリッター40kmと出てる
168km走って、ガソリン減ったの一目盛り笑
走りもいいけど、燃費も良さそうだ
確かに3.65リッターしか入らない
さすがグリファス系のエンジン
私のグリファスに乗り換え!
ブレーキがガツガツ効く笑
うーんやっぱりそれだけR125、MT-125系のブレーキは甘いんだなあ
グリファスのブレーキをMT-125に付けるか笑
本日の動画
Ninja H2やドカティV4Sならそろそろエンプティだよ笑
燃費リッター46km!
ヤビツ峠と足柄峠やらなかったら、たぶんリッター50kmいったよ!
効き過ぎてカックンブレーキになっちゃう笑
(グリファスは台湾系なのでガッツリ効きます笑)
【解説編】