今日は第5週のため神奈川スケートフィギュアレッスンは設定なし
寝坊してひさびさシグナスXいじり
つくし野2りんかんへ
2りんかんは、2種スクパーツが豊富なので、好きです
これ買おう
台湾DCR製の空冷ファンシュラウドのブラックメッキ↓
あとこれももう我慢できない
台湾GAMMAS製のデイライトLEDフラッシャーセット、これ頂戴↓
親切にいろいろ教えてくれた
説明書が入ってないですが、赤い線はアクセサリーにつないで下さいとか
ありがとう
帰って取付だ
余談ですが地元の海軍道路の広大な畑↓
北海道行かなくてもいいんじゃないの?笑
いちおう横浜市です
地方の方は知らないかもしれないけど
横浜も田舎があるんだ
LEDフラッシャーの箱はちょうどメットインに入った↓
しかしこの箱の見事なクオリティ↓
「日本人は箱とかの品質も気にするんだよ」と言われたか言われないか
最早その辺の日本製以上の豪華さです
LEDフラッシャー自体も3D CAD駆使して設計してるんだね・・↓
いや、もう最近日本製が新興国製に抜かれるわけだ
世界がライバル
LEDフラッシャーと、専用リレーと、配線が入ってます
この周りが光る↓
ノーマルとの比較
ノーマルはアナログ電球だね↓
作業開始
ハンドル前部のカバーを外すにはこのネジと↓
こことこことここを外します(もちろん両側ね)↓
首筋のネジはめずらしいハメるタイプだった↓
あとは爪でしっかりハマってるので
カウルを割らないよう慎重にガッポンて外します↓
フラッシャーの線が見えますが↓
なんだこのライトスイッチに連動するカプラーの
つなぐ所がない
どこだ?
しようがないメインカウル前部も外すか・・
私も外すの初めてですけど、このネジ2本取って↓
ここはトルクスのネジですね
こういう特殊な頭のネジ回しが必要です↓
あとは爪でハマってるだけだった、バコーン↓
取れました
でもやっぱり合うカプラーないよ!
どこだよ・・
線の長さから言って、どうももっと下の方らしい
しようがないこのカウルも外すか・・↓
これがまた左右一体式のでかいカウルなんだよ
あとここの横のネジ2本取って↓
ここもだ↓
爪も外してやっと取れた・・
ヘッドライトはそっちに付いてるのか↓
あーここだ
下の純正LEDポジションランプのカプラー↓
ここからスイッチ連動にするのか
ここから間かまして、上まで持っていく↓
で、デイライト用の赤い配線がやっかい
意外と手頃なアクセサリー電源の配線がない
となるとメイン・イグニッションの配線から取る訳ですが
これはシグナスXの初期型(2003)のサービスマニュアルしか持ってませんが↓
ここは昔から配線の色は変わってないようです↓
アクセサリー電源は、茶/青のシマシマカラーの配線↓
よく分かんないか、サービスマニュアル買ってくれい
ここから配線分配カプラーをカマして電源を取った
LED専用のフラッシャーリレーも交換↓
ハンドルカウル内だね
LEDフラッシャーそのものの交換
これがまたハマって固いんだ・・↓
なんとか交換
やっと付いたよ・・
だから配線作業いやなんだよ笑↓
なんかいかにもって雰囲気になりました・・
自分で撮った映像を↓
いやこれがかなり明るくて映像にするとビカーッて飛んじゃうね
存在感バツグン
デイライト常時点灯→ライトスイッチをポジションへ→ヘッドライトスイッチON
の順序に入れてます
そうそう台湾製のバイクは世界で唯一?今でもライトスイッチが付いてます
(台湾並行輸入のみ。国内版シグナスXは外されてます)
静止画像
フラッシュなし撮影↓
フラッシュ撮影↓
フラッシュ撮影↓
フラッシュなし撮影↓
いや、でも自分で手間かけて付けると
愛着がわくってもんですよ
これで車から見やすくして安全度アップだ
とにかく小さなバイクは見落とされるからね・・
今日の失態
プラスネジ1本車体の中落として取れなくなっちゃったのと
まあちゃんとカウル付いてるしネジ1本位いいか(ええっ)
プラスチックにネジ留める用の鉄ブラケットも1個戻すの忘れたけど
なんかちゃんと付いてたしいいか(・・・)
スクーターは普段はフルカウルでかっこいいけど
整備性最悪笑
二度とカウル取りたくありません