2018/01/31

YAMAHA XMAX250、KYMCO DOWNTOWN350、Kawasaki J300の共通点?

今朝は気温1.9度でセル一発始動!

最近マイナス4.5度で鍛えたら1.9度なんて平気になったぜ
リチウムイオンバッテリー笑

この調子でひと冬持つかな?笑

さてシグナスX改のA木さんのご要望にお応えして

ヤマハ新型XMAX250のレンタル819を予約しました!
(また借りたのか!^^;)
来週の土曜です

A木さんはXMAXが大のお気に入りで

購入を検討しているそうです!

さてヤマハのXMAXページをしげしげ眺めていると
あることに気付きました

私の目が節穴でなければ・・

まだ日本で誰も気付いてないかもしれないけど笑
このバイク

台湾KYMCOのDOWNTOWN350のOEM車な気がする笑
(※まま間違ってたらごめん!^^;)

だって動画でシルエット比較すると
・センタースタンドの位置
・リヤサスペンションの位置
・タンデムステップの位置
・ミッションケース、エアクリーナーBOXの位置
・ハンドルの位置
などが完全に一致するよ笑

【その動画はこちら↓】
https://youtu.be/Pjk_TzDvqaw
BGMが白色彗星じゃんよ笑
(昔パソコン音源で作った^^;)

そう、ちなみにカワサキのJ300/125も、前に書いたけど
KYMCO DOWNTOWNのOEM車なんです
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2015/12/j125.html

YAMAHA XMAXのメーター

KYMCO DOWNTOWNのメーター

YAMAHA XMAXのフロントボックス

KYMCO DOWNTOWNのフロントボックス

YAMAHA XMAXのトランクボックス

KYMCO DOWNTOWNのトランクボックス

たぶんXMAXはフレーム等はDOWNTOWNと共通で

ブルーコアシリンダーとかフロントフォークなどはオリジナル付けたんじゃないかな
(※間違ってたらごめん!^^;)

いや、これはやっぱりね、台湾のスクーター会社ってのはすごいんですよ

この環境で育ってますからね!
https://www.youtube.com/watch?v=LzM7XViK_iU
世界一のスクーター大国

スクーター専門の会社にして

今やツインカムヘッドのエンジンも自前で造っちゃいます

日本のスクーターだってツインカムヘッドはなかなかないですよ

このテのスクーターを造らせたらトップ企業になりました

日本は250ccスクーター下火になっちゃいましたからね^^;)

これがKYMCOのDOWNTOWNですね

よく写真持ってるな~^^;)

あのフランスのプジョ・ジャンゴ125だって
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/01/1258.html

元は台湾SYMのOEM車ですからね
あんたこのテの話よく知ってるね~^^;)
(ヲタクですから笑)

SYMもひとたび東京モーターサイクルショーに出展したら

この規模で出展しますからね

これだけのコンセプトモデルをひっさげて

残念ながら日本国内は国産ブランドの牙城となっているので
台湾ブランドのままのスクーターはほとんど見かけませんが

うまく日本ブランドとコラボレーションしましたね^^)
(※間違ってたらごめん!^^;) 

品質や性能はもはや間違いはないと思います

台湾王国と日本ブランドのダブルチェック

なぜ台湾製のスクーターに詳しいかと言うと
私が乗ってたGTR125も

今乗ってるシグナスXも、台湾山葉製ですからね!
並行輸入のマニアックな車体です^^;)

ある意味、XMAXに試乗するのが楽しみですね

生産国はインドネシア製だったかな

日本、台湾、インドネシアの三国をまたにかけたグローバルモデル
なんだか新鮮ですね^^)

これまでの日本の250ccスクーターとどう違うか
是非感じてみたいと思います!
(※ままま間違ってたらごめん!^^;)

2018/01/30

スズキの新型GSX-R125が登場しました

今朝はマイナス1.5度でちょっと暖かい
暖かいと言っても氷点下だけどね^^;)
最近極寒が続いたのでこれでも暖かく感じる 

帰りは5度位、雪も昼間けっこう溶けたようです
 帰り5度でも普通は寒い方だけどね^^;)

やっと2月になろうとしてます

寒さ我慢するのはあと2月、3月・・の2ヶ月間かな笑

土曜の朝日新聞で
日本のジーンズメーカの方の記事が載っていた
ジーンズはヨレヨレのビンテージ物が100万円とかする世界 

その価値がごめん、私全然分からないのですよね^^;)
これはジーンズの世界のマニアックな話だけど、きっと

よその世界の方はこのバイクが100万円するのは信じられないでしょう笑

ジーンズもバイクも、マニアックな世界ですよね笑
それぞれの趣味人口はきっと国民100人のうち3~5人程度だと思う
狭い世界です^^;)

このAZ-1もすごいな、278万円!
AZ-1の奇跡の限定車、M2-1015です笑

さてスズキの新型GSX-R125!が発売になりましたが
わざわざ見せて頂きありがとうございます!丸富オートさん^^) 

GSX-R125はインドネシアで造られた、アジア向けのバイクですね
今やアジアが二輪の主役です

スズキの二輪の生産台数も、販売台数もアジア一色
(単位:千台)
これはどのバイクメーカも一緒です、ホンダ、ヤマハ、カワサキ・・

きっと今後の小型バイクは、アジアが先導していくんじゃないかな
スズキも僅かしか売れない日本専用モデルを開発しなくてよいし
開発コストダウンすることができます

GSX-R125はきっといいと思いますよ
www.globalsuzuki.com/motorcycle/products/gsx-r125/

11月に姉妹車のGSX-S125に乗りましたが
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/11/gsx-s1258.html

もうあの過酷な富士山五合目の標高2400mmに楽勝で登りましたからね!
この景色!

誇らしげでしょ笑

6速フルミッション車で、走りがいいんです!

125ccで

このパフォーマンスは大したものです

こんな雲に手が届く世界ですからね、富士山五合目は

見て下さいこの標高

キャブ車だったら、空気薄くて調子悪くなるんですよ!笑

ZX-12Rはインジェクションでしたが

五合目登ると気圧が低過ぎて

直管の排圧が無さ過ぎてアイドリングが効かなくなりました笑

その位の所ですよ、富士山五合目は
あんたすごい所にいるね笑 

ええ2008年4月29日に五合目来たらこの景色ですよ

上に人がいるんです、すごいでしょ笑

今や日本はバイクが売れなくて
あまり日本専用の車種を開発することができません

アジアの純真バイクが、そのラインナップの豊富さの手助けになってくれれば^^)

昔はほんとにラインナップがたくさんありました
このtacさんに頂いたヤングマシンの1990年6月号を見ると
(なつかし~^^) 

まだ4発のCBR250RRが現役の頃ですよ笑

まだ世の中には「2スト」という一つの大きな世界がありました

原付の50ccもまだ元気な頃ですね笑、セピアZZ!

ダイシンレーシングの集合!
サンセイレーシングとか、当時いろいろあったな^^) 

バトル記事が4発全盛の時代ですよ
28年前 

丸山さん若けーっ笑

バブルに乗って高値の花のリッターバイクも人気が出てきた時代

バブルの象徴のような500万円!のバイクも当時登場しました

当時の750ccはこんなラインナップ

当時はもう中型免許の400ccが全盛の時代ですよ

もうレーシングマシンか!という猛者がゴロゴロ公道を走ってました

今にして思えば恵まれた時代でしたね^^;)

当時は2ストという世界がバイクの楽しみを増やしてくれてました
私も2スト派でした笑

アルミフレームとか、クロスミッションとか
今にして思えば狂気の時代ですね笑
まんまGPレーサー 

でも楽しかったんですよ

こんなバイクが山ほど売れました
鈴鹿8耐の駐輪場の写真だそうです
バイクの絶頂期

もう250ccでさえも4ストは4気筒が当たり前でしたね

125ccの世界は2ストが頑張ってました
22PSですから今よりも速かったですよ 

チビスケの2ストも頑張ってましたね^^)

オフは昔のアフリカツインが現役の頃ですよ笑
そして250ccは私の乗ってた2ストCRM250Rなど 

V-MAX1200も現役の頃だなあ

アメリカンはエリミネーターシリーズの時代ですよ^^)
ドラッガー風のスポーティなエリミネーター

先週ハーレーのストリートロッド750に乗って
エリミネーターを思い出しました^^)

原2クラスのスクーターはまだおっさんスクーターしかなかった時代ですよ笑
今や私がおっさんだけど^^;) 

羅夢!

カワサキもこんなソフトな広告があったんだな笑

そんな当時の2ストに代わって、アジアンバイクがラインナップの豊富さに貢献して

日本のバイクシーンがまた楽しくなるといいですね^^)

原付クラスでツーリングすると楽しいですよ^^)
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/10/x.html
高速乗れないもんだから

房総半島一周しただけですごくツーリングした気分になりますから笑 
燃費もいいし、どれだけ走っても気になりません

もう東京湾フェリーに乗っちゃったりなんかしてね^^)
ほんとにツーリング気分を満喫できます!
(ほんとはアクアラインに入れないだけだけど笑)