2012/09/30

台数は出なくとも個性派の価値

日曜は神奈川スケートレッスン
今日はいつもの先生が試合の遠征でお休み
代わりの若い先生の前でおもっきりコケました私
試合も始まって、スケートシーズンだね

帰りにラフ&ロード日野店に寄る
CRM250Rのプラグと2ストオイルとサイレンサー見に行った
ラフ&ロードのモトクロスフロアはすごい
今でも90年代の絶滅したツチノコじゃなくて
チャンバーが勢ぞろいで売っている
CRM250R用、RMX250用、KDX用、ランツァ用・・
マニアの館
この点はオンロードのTZR250やNSR250やΓより
息が長い気がする

家帰ってプラグ交換

あちゃあもうだめだこの500円サンダル↓
2ヶ月位しか持たなかった、安かろう悪かろう

2ストオイルも入れよう↓

なにがすごいかって、2ストオイル溜めとく場所が
メインフレーム内↓
アイデアもんなのか何なのか・・

あ、プラグの買い置きあった、買ったのも忘れてた笑

中が暗くて一杯入ってるんだか分からねえんだよ
案の定あふれる寸前↓
これじゃキャップ閉まらん・・ティッシュで吸いました 

こいつ単気筒のくせにプラグ交換しづらいんだよ↓

しかもラジエターホース接触してるんですけど↓

おかげで携帯用に買ったこのレンチがホースに当たって入らない↓
 上もフレームが通ってて普通のプラグレンチが使えない

ラジエターシュラウド外した方が早いな↓

で、たまたま一番いいのがこのロングラチェット↓
 ほんとはGアクシスやGTR125のプーリー外す用に買ったやつ

このロングラチェットがちょうど使えた↓

見た目普通に焼けてて問題ないんだけどね、調子悪い↓
 しかし「プラグがカブる」って、もしかして死語?

今度はイリジウムプラグです、電極細くなる↓
2ストにイリジウムは初の試み
だって若い頃2スト乗ってた時、イリジウムプラグなんて
なかったから

ちなみにこのテのバイクのラジエターは
小さいのが2つ左右に付いてます↓

サイレンサーがどうも抜けが悪い気がするのだが
ウールが2ストオイルでベチャベチャになって
ふさいでるのかな
ラフ&ロードで見ると、新品のサイレンサーと一緒に
交換用のグラスウールが付属している
てことは自分で開けて交換できるのか?
家帰って見てみることにした↓
 RSVのサイレンサー
どうやらRSVというのはラフ&ロードオリジナルブランドのようですね
中古でバイク買った時から付いていた

フィニッシュパイプは取れるのだが
サイレンサーの継ぎ目は取れない・・↓
まあいいや、中覗いたらストレート構造になっていて
抜けには悪さしていなそう

パイプ内のカーボンだけ落として戻しておきました↓

終わったらちょうど雨降ってきた・・今日は台風来る↓

家の中入って今度はカメラの清掃↓
 ファインダーから点々のゴミが見えるようになった
撮影した写真には写らないので
撮像素子に付いてるのではなく
ファインダー用の反射ミラーとかに付いてるようだ
確かによく見るとミラーに付いてる

自分で掃除できるのかな?
とりあえずレンズ用のクリーニングキット買ってきた、980円↓
 クリーニング液を綿棒に付けて拭くも
綿棒の繊維が逆に付いちゃうぞ笑
すごく細かい繊維の1本とか
これ私の友人の老眼だと清掃できないぞ!

それでも何とか清掃した↓
 ミラーだけじゃなくて、上のペンタプリズムにも塵付いてた
あれ、ちょっとミラーが乾いたアルコールで白くなっちゃったけど
大丈夫かな・・
まあ撮影した写真側には影響ないからいいか

しかしごめん、カメラは(も)シロウトだから変なこと言いますけど
このゴミが入る構造は何とかならんのかね
レンズ交換する度に開けるのだから、入って当たり前
富士山の砂塵の強風の中とかで交換だってするのだから
もし撮像素子(センサー)に付いたら自分では掃除できない
(ぜったい触ってはだめ、ミラーの裏側にある)
それだけナイーブだったら、ホコリ入らないよう
ガラスの板1枚はめときゃいいのにと思うのは
私だけでしょうか
ちとユーザーフレンドリーじゃない

夜、きたきた台風、大丈夫かな車体カバー↓

しかし人気の持続は
スケート滑走技術やスポーツカー運転技術の向上などの
内発的モチベーションもそうだけど
感動とか、カッコイイ(見られたい)も必要だよね

中学の頃、鬼のように宇宙戦艦ヤマト好きだったのは
ありゃ感動だ

同じく中学高校の頃ゲームセンターで
ハイスコア出すのが大好きだったけど
テトリスとかギャラガのあたりは永久モードに持ち込めたし
あれはゲームを制覇するモチベーションと同時に
その操作技術とハイスコアを
みんなに見てもらいたかったに違いない
だから私、家のファミコンはだめだったんだ(買わなかった)

考えてみりゃ服飾のファッションもそうだし
(誰も見てくれなかったらさびしいよね)
やっぱりオリンピックで運動選手が最大限の能力を
発揮するのも、観客がいるからなんだろうなとも思う

つまるところ写真だって
みんなに見られるからいい写真撮ろうって思うし↓

このブログだってもし誰1人読んでくれなかったらさびしいし・・

あれ、何が言いたいかというと
だからカッコイイ車とかバイクも必要だよね
それでいじってさらにカッコよくするもよし
たまにハズす時もありますけど
「クルマなんてただ走ればいい」じゃなくて
カッコイイ価値を見出すのが難しい時代なんですかね
カッコイイ車バイクだと、永久に人の心に残るのにね


2012/09/29

安全運転でいつまでも

土曜は3ヶ月ぶりにCRM250Rを出して富士山へ
バッテリーレスだから上がる心配ないよ笑

今日はちょっと調子悪かったCRM250R
エンジンがボボボとバラついて吹けが悪い
たぶんプラグ
前回大野山行った時にもう怪しくなってきてたんだ
一度プラグ調子悪くなると何しようがもうだめだね
千km位しか持たない気がする
おもいっきり消耗品

4ストのGTR125だとイリジウム入れると
もう4万km以上持ってるけどね
(こらーっバイクのイリジウムは5千km毎に交換だ)

東名御殿場IC下りて、早くもガソリン入れる
このバイクガス満で130km位しか走らないので
富士山五合目行っちゃうと帰りガス欠になるのです

そういや2年前にCRM買ってから
一度もタイヤに空気入れてない気が・・
どれどれ・・前後とも0.7kgです笑
東名爆走しちゃったよ
あわててたくさん入れといた↓
車重が軽いから
抜けててもタイヤひちゃげないんだよねえ
(そういう問題?)

途中、水ヶ塚駐車場で
またもや別のきれいなCBX1000に遭遇↓
(すみません勝手に撮っちゃった)
30年前の車体とは思えない綺麗さ
6発エンジンの張り出しが最高
いやあこういうエンスーもいいなあ
長年親しんでおくとこういう楽しみもある

五合目行く富士山スカイラインは
プラグ不調のせいでちょっと登り弱いが
それでもZX-12Rとは違う楽しみが味わえる
CRM250Rはバイクのライトウエイトスポーツカーだ
つづら折りの走りはホットでエキサイティング(死語?)だ

ちなみに意外と標高2400mの空気の薄さでも
何事もなく走る
古風なVMキャブのくせに

さてもう何回来ただろう富士山スカイライン五合目
カメラ持って、毎回違う顔を見せる富士山の風景を撮る
日々の違い、季節の違い・・

同じ場所に停めても、撮る方向や倍率でも違いを楽しめる

ちょっと後方から↓

ちょっと離れた所から↓

望遠してみる↓

さらに一眼レフデジカメでレンズを換えると
レンズの違いを楽しめる

でっかくて明るいレンズを使うと背景がボケてバイクが引き立つ↓
(20年前の車体のくせに笑)

そういや彼岸花の季節だね
秋の花
もう1年経ったか・・去年撮った時から

家帰って、ひさびさジムニー洗っておきました↓
来週ゴルフなので

CRM250Rも拭いてと↓

車バイク乗りは
こうやって何事もなくのんびり車バイクいじってる時が
一番幸せなのかもしれないですね

その他の富士山の写真はここに載せました↓


究極のモジュラーデザインスポーツカーとは

上半期締まった・・
早いのう、また半年歳取った

ついこないだまで夏だと思ったら
もう冬の話を始めました
デリカ4WD&NC700Xの先輩とは
今年も一緒にふじてんスキー場行く話を

10月後半からホームグラウンドの銀河アリーナスケート場
オープンです

先輩がこんなスケートあるんだよと教えてくれた
こ、これすげーっ↓
(Google Chromeだとうまく観れないかも)
きっと斜面の氷って恐いと思うよ
そんなのスケーター滑ったことないから

会社の人のBMW Z3
なんとエアフロ掃除したら調子悪いの直ったそうだ
プロの整備家に勝った・・

だって店に出したら燃費がリッター3kmも落ちるのは
古いからシリンダーに傷入ったかもなんて言われたらしく
いや・・そんなに燃費落ちる傷ならオイル上がってるか
燃やして白煙吹くか、オイル減るよって言って
だめもとでエアフロ見てみたらって言ったんだもの
なんか外気直接入れるラムエアダクトみたいの付けてたし
しろうとうんちくの勝利?
(気のせいだったりして)

今どきこんなカプチーノの本出るのな↓
こんなの誰が買うんだよ笑
って考えるだけで楽しいね

なんか面白そうなホームページも用意してるよ
これか、M-BASE
第10回スズキの情報とか、貴重だよ
スズライトって小バカにしてたらけっこう速いのか笑

ていうかまた味しめてノスタルジック2デイズやるのか!
2013年2月23日~24日
これは楽しみだ
この歳になるともう「懐かしい~」って頬が緩んでしまう
いやほんとこれ見るとハコスカGTRほしくなるよ
退職金で買いますか笑

これも個人的に食い付いた↓
私も車バイクのある風景ばっか撮ってるからなあ
(それしか被写体がない)
この方だね
そうなんだよ裏方は大変なんだよ

私の好きなライトウエイトスポーツカー
個人的にYouTubeで一番シビれる(死語?)映像は
何度も紹介しているが、これだと思っている↓

カプチーノ改ハヤブサエンジン・サーキットアタック

もうやっぱり大型二輪の1300ccの
ハヤブサ位のエンジンになると
軽自動車くらい余裕で動かせて
サーキットではどのスポーツカーよりも速く走ることができる

あ、1992年のベスモのAZ-1 vs カプチーノ筑波決戦
映像も載ってるね
これは当時VHSで買いましたよ
もう20年前の映像になるんだね・・しみじみ
20万回も見られてるし笑

思うにスポーツカーの究極のモジュラーデザイン
この「二輪のエンジンと四輪のエンジンを共用する」
だと思う

バイクのエンジンは小さくて軽くて高出力でドグミッションで
実は四輪の超スポーツカー向き
コストだって安くできるだろう
パワーコストレシオはいい値をはじき出すかも

でもバイクのミッションやクラッチのままだと
ちと四輪動かすのは厳しい
車重が全然違うので
いずれ負担がかかってブローするだろう

なのでミッションは別体式にして
四輪に載せる場合は大きな強化ミッションに
つなげられるようにしたりとか
実は二輪には昔からカセットミッションという文化がある
ミッションをスポッと抜けるのだ
これを流用すればさほど手間をかけずに
実現できるのではないだろうか

オルタネーターも四輪はちょっと大きなの必要かな
電装品多いからね
エアコンはあきらめていいや
究極のオープンスポーツカーにしてしまえばいい

これをできるのは・・
軽自動車と大型スポーツバイクを持っている
スズキとホンダ、この2社になります

そんな1台があったら・・
マニアックな私が買いますよ
まあ一般受けは、しないだろうな笑


2012/09/28

スマートが全てではない

やっぱりユニクロは話題取るのうまいよなあ

最近は会社の近くの高級デパートもさ
ミキハウスとか入るなら分かるけど
今やユニクロ、しまむら、ライトオン、ダイソーだからね
入ってるの
時代は変わった

車バイクの世界もコラボで話題取るの頑張ってるぞ

一般的な車の話題を取るのは、最近はこう↓
最近のターボ車はすごいよなあ
1500rpmで最大トルク発生するってんだもの
乗りやすそう
昔のターボ車なんか3000rpm以下スカだったけどね

ということで昔の車は乗りにくい車が多かった
そういう車を昭和の根性論で
ロデオのように乗りこなすのが醍醐味だった

今まで私が体験した乗りにくい車バイクは、これだ↓

・私のRZ350
 はい、低速スカ、6000rpmを境に豹変し
 9000rpmまでロケット加速を誇ったバイクは
 ジキルとハイドと形容された
 燃費は最悪、白煙モウモウ笑
 でも乗りにくいとか燃費悪いとかはどうでもいいのだ
 極上のトップエンドを得られれば

・友人のジャパン改
 当時のスカイラインですよ(歳が分かるな笑)
 いわゆるヤングオート仕様
 シャコタン八の字にして
 ハヤシのワイドトレッドアルミ(延長ナット)
 履いたら、重ステが半端じゃなく重くなって
 静止状態だとぜっったいハンドル回らなかった笑
 たぶんパワステ時代の今の人が乗ったら
 「ハンドル壊れてる」と思うんじゃないかな

 はい、これも2ストで低速スカ
 パワーバンドに入ると250ccスクーターよりも速く
 燃費は最悪だった
 男はピークパワー

・私のフルチューンメッキゴリラ(6V)
 88ccのハイカム、ビッグバルブ、ビッグポート、
 ハイコンプヘッド、直キャブ、武川マフラーのフルスペックですよ
 4ストのくせに「カムに乗る」2段階加速を演じた
 しかしタイヤサイズが3歳児の自転車並の8インチでは
 マンホールの段差で横っ飛びするわスリル満点だった

・友人のR32GTR改
 何馬力出てるか知らないけど笑
 パワーに合わせてクラッチ強化したら鬼の重さになって
 まるで壁に足を突っ張ってるよう
 ようやく踏み込むも、半クラができない!
 (ストーンッと戻ってくる)
 こんなの渋滞の時どうすんだよ笑

・私のV-MAX1200
 巨大なVブーストエンジンの140PSはすごいけれども
 車体の貧弱な鉄フレームがすぐ音を上げて
 もう高速でグネングネンに捻れまくっていた
 こいつを乗りこなすには相当の度胸が必要
 これで世界一大きなスポーツバイクと
 世界一小さなスポーツバイク(ゴリラ笑)に乗ったことになる

・私のAZ-1
 これも乗りにくいと言われる
 ミッドシップでコーナリングの限界が非常に高いからだ
 高いゆえ破綻すると一気に吹っ飛ぶ
 その限界をどう把握するか
 どの車にも負けないクイックなハンドリング
 (前軽いからねー)

・私のZX-12R
 馬力至上主義なので2速発進のようなギヤ比と
 抜けの良過ぎるデビル管で低速は苦労します
 フォンフォンッ!てレーシング(空吹かし)すると
 抜けが良過ぎてそのままストンとエンジンが落ちるイメージ笑

・・て、そんなんばっか乗ってるのでは?

いや、個人的にはスマートで乗りやすい車もいいけど
かえって人に媚を売らない乗りにくい車バイク
乗りこなせるなら乗ってみろみたいな高性能車の方が
人のモチベーションを発揮させるのではないだろうか?
(内発的動機づけ)

いま人気を保っている一眼レフ高級デジカメもそんな気がする
性能は確かだが、誰でもいい写真が撮れる訳ではない
撮れるものなら撮ってみろみたいな奥深さがある
やろう撮ってやろうじゃねえかみたいな

そういう自律性を促す考えも
今後ものづくりや市場を活性化する上で必要なんじゃ
ないだろうか?

使いやすくて経済的な「economy」ばかりでなく
「autonomy」(自律性、自主性)をキーワードにして


2012/09/27

これからのITの宿命

ここ2~3日で急に涼しくなった
もうバイクでメッシュジャケットじゃ寒い
夏は暑くて早く過ぎろと思うけど
いざ過ぎると何だか寂しいね・・

前に私より10個上の会社の先輩が
この歌が一番好きと言っていたが
何だか気持ちが分かるようになってきた
あと何回夏を迎えられるだろうね

会社のツーリング仲間が
調子の悪いBMW Z3のエア風呂掃除したそうだ!
ほんとの風呂じゃないよ、これだよ

自分で取り外して↓

分解↓
エアコンプレッサーできれいにして
いま試走中
調子よくなるといいね

ツーリング仲間のコワモテの先輩は
最近夜目が覚めて眠れないらしくて
布団の中で落ち着かせるためにこれを読むそうだ
・・て、これで眠れるのか爆

まあでも自分の好きな世界読むと落ち着くんだと思う
根っからのバイク野郎

横須賀の京浜急行が土砂崩れで長い間ストップしています
遠くの方は知らないと思うけど
あの辺は道でもすごい所走るんだよね

京浜急行は三浦半島のライフラインです
それがちょっと土砂崩れしただけで大変なことになる
インフラってのは、やっぱり線路も道路も大事なんだと思うよ
人間が生きていく上で

そのインフラも最近はお金がないから整備できないんだけど
やっぱり先立つものはお金です

ITは便利になった反面、やっぱり全般的には
利益を生むことが少なくなったと思っている
何でも激安で買えるようになったし
スマートフォンに至っては無料アプリだらけだ

利益を生まないから仕事も減る
仕事がなかったら人口だって増えないよね
生まれてきても仕事がないんだから

お金のあった1990年バブル(平成2年)をピークに
人口減少傾向が始まり
1995年(平成7年)のWin95、インターネットの
爆発的普及が始まってから
奇しくも総人口の減少が始まっている
このままでは衰退の道をたどることになる

なので今後のITの宿命は
利益を生むことのできる世界を作ることが
義務だと思っています

何事も活動的にすることにITは協力して
車バイク乗ることにつなげてお金回すでもいいし
イベントやライブ増やして活性化するでもいいし

こうなったらフリーミアムじゃなくてプレミアムに戻って
活動することによって利益を得る
プレイ・ミアム(Playmium)ですね笑

2012/09/26

静かになくなったもの

火曜は会社の近くで使い捨てコンタクトレンズを買った
視力が0.03だから必需品なのだ(のび太くん)

今回は悲しいかな、老眼がちょっと始まって
目の前のものが少しボヤけてきたので
店のアドバイス通り片目だけ度数をちょっと落とした
左目が-7.50のまま、右目を-6.50にした
お、ちょっと目の前が見やすくなったぞ

バイクの格好で行ったから
車やバイク乗る方はいきなりあまり度数落とさない方がいいって
なるほど

今は実は遠くすごく良く見えてるんだけどね
ゴルフやると、1人だけ300ヤード先の小さな球見えてるから
「あ、あ、グリーン乗ったよ、1オン1オン!」て笑

いざとなれば遠近両用コンタクトってのもあるんだけど
これもやはり遠くの視力は少し犠牲になるって
まだそんなにひどくないからいいや
私の中学時代の友人はもうファミレスのメニューを
目一杯腕を伸ばして見てるけどね笑

コンタクトレンズのシェアってどうなんだろう?・・あったあった↓
(すみませんリンク)
うおっこの方コンタクトレンズのネタだけで
ブログ毎日かかさず書いてる!すっげ~
私も負けてられない笑

高度なレンズ研磨技術を必要とするから
一眼レフのレンズのように
日本が強いのかなと思っていたが
この資料を見ると、米国製が一番強いみたいね↓
医療関係になると米国が強いや

私の使ってるチバビジョンてメーカ
今までてっきり国産メーカと思っていたが(千葉ビジョン笑)
チバガイキーから来たのか、へぇ

---
新型ワゴンRが出たね↓

CARトップにも出ていたけど
回生ブレーキで電気を専用のバッテリーにため込んで
それを室内の電装品などに使い
走行中のオルタネーターの負荷を小さくしてるんだと

このように最近の車は部品点数が多くなっているにも関わらず
車重を最大70kg軽量にしたってのはすごい

さて、華々しい新型の陰で
新型ワゴンRにはなくなったものがあります
昔のワゴンRにあって、新型のワゴンRにないもの
それは何でしょう?

答えは「マニュアル・トランスミッション(MT)」車です
旧型のワゴンRでは年配者向けのグレードで
かろうじて5MT車があったのだが
新型はどうやらなくなってしまったようだ

マニュアル・トランスミッションはなにも
若者のスポーツカー向けだけではなくて
年配者向けにもニーズがあるのだ

今でこそ5MT車の販売比率は1.7%とかなってしまったが
私が小さい頃はほぼMT車しかなかった
その頃から運転していた年配の方は
長年の経験が染み付いているので
オートマチック車をうまく運転できません
私の父がそうだった

だからカローラとか、年配の方が運転しそうな車は
今でもマメに5MT車を用意していたりする
でも新型ワゴンRでは、時の流れでもうそれも必要ないと
判断したのだろう

調べると、まだホンダ・バモスや三菱のEKワゴンで
5MT車が用意されているね
とにかく最近ほんと5MT車を探すのが難しくなりました
うちは2台とも5MT車ですけど笑
(AZ-1、ジムニー)
5MT車でヒール・アンド・トゥーをやってるだけでも
気持ちが若返りますって
フォンッ フォンッて
・・もしかして私も単なる古い人間?笑

人生最後の最期まで、車にこだわりを持って
何のこだわりもない軽アルトに乗るのではなくて
もうろくしながらこだわりのあるジムニーに乗って
のんびり富士山撮影にでも行きたいですね