ちょっと30日は上越行って帰りが遅かったので^^;)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2020/12/15700km.html
雪国はNシステムも効かないな^^;)
ここを毎日仕事で走ってるトラックは危険手当ものだよ
さて翌朝のタイヤチェック
まだ雪残ってるわ笑
つららも笑
横浜に帰ってきたら気温5度位だったので、すぐ溶けると思ったけどね
朝8時はまだ残ってた
これが頑張ったヨコハマのジオランダーMT G003、6.50R16
タイヤの「面」グリップは、雪に対し優秀だった
タイヤの「角」グリップは、実はいまいちだったな
見た目からしてトレッド幅は狭く、145mmだね
細くて接地圧力が増し、食い付く
ちなみにノーマルタイヤよりかなりでかく、別物の性能です
(車高3インチUPしないと入らないタイヤ)
2回ほど斜めに登っていかなかった
細くて接地圧力が増し、食い付く
細くてでかいタイプ
今しょってるスペアタイヤが、前に使ってたマキシスのクリーピークローラー6.50R16だから
見ると、あーやっぱり「角」はクリーピーの方がゴツくて
深いね
クリーピーは角が一番出っ張ってるとこ同士で、160mm、太い
クリーピーはハイグリップタイヤでロックステージ(岩場)などに強い
使い切った古いタイヤでもね、だから角はこっちの方が強いんだ
クリーピーはハイグリップタイヤでロックステージ(岩場)などに強い
減りも早いけど笑
で、ジオランダーMT G003をプロの方が触ると、コンパウンドはかなり硬いそうです
ヨコハマタイヤの公式Webでも、耐摩耗性をかなり重視してるもんね
じゃ、硬いからG003は雪道性能は悪い?と思いがちだけど
個人的にはそうではなくて
バイクではハイグリップタイヤやレースタイヤの方が温度特性が狭く、低温時は食い付かないんだ笑
ツーリングタイヤの方が低温時は強いんだ
(イメージグラフ)もう身を持って真冬の伊豆スカで滑ってみせて、証明したからね^^;)
ハイグリップタイヤのセルロイド樹脂のような成分は、高温で溶ければベトベトになるけど、低温だとカチカチのプラスチックになるんだ^^;)だからG003も耐摩耗性の硬いコンパウンドが低温では奏功して
雪道ではハイグリップ系より食い付くと思うんだな笑