金曜朝は4.1度
ちょっと寒いが
2発でブルルンエンジンかかるぜ!
やっぱプラグ換えると調子いいね笑
帰りはガス補給
今週160km位走った
トータルは9.1万km
私の目標は原付のシグナスXで10万km笑
4.53リッター入った
お、通勤でリッター35km走ってるぞ
ホンダ、ダカールラリー優勝したね!
https://www.honda.co.jp/news/2020/c200117b.html
よかったね!
なんと1989年以来31年振りの優勝だよ
1989年って言ったら私が学生の頃、ゴリラ買った時だよ笑
そう考えると古いでしょう
1980年代当時のダカールマシンはどんなだったか?
相変わらず私写真いっぱい持ってるよ笑
XLV750かな(1983年)、時代を感じるでしょう
まだ先代アフリカツインの時代ですもの(1988年)
懐かしいでしょう
当時はまだパリダカマシンは750ccが走ってたんですね
(今は450ccまで)
当時免許制度の都合もあり日本ではあまり見かけなかったアフリカツイン
それが今、新型アフリカツインの時代ですからね
ホンダの力の入れようが分かります
これがダカールマシンからの景色
(あんた色々乗ってるね^^;)
新型アフリカツインは威風堂々の1000cc
最新型は1100ccかな
BMW R1200GSには負けへんで!という声が聞こえてきそうです!
これが今のダカールマシンですよ、CRF450L
(これも乗ったの^^;)
どうですこのシートの高さ!
ラリーは大変なんです!
雨の富士山五合目も駆け上がった
レンサルのブレスガードがかっこいい
私きれいなサイドスタンドフェチなんです!
ハイヒールのようにゾクゾク来る(変態!^^;)
アドベンチャーよりモトクロスベース、飛んだり跳ねたりが得意なバイクですね
いやしかしこれまでのダカールラリー19連覇!のKTMもすごかった
(KTM790Adventureも乗ったの!^^;)
ダカールラリーの絶対王者だったからね
今回は少しホンダに花を持たせた感がありますね
来年はもう勝たせないよ!という声が聞こえてきそうです
なにはともあれ(これはホンダのプロ写真ね笑)
https://www.honda.co.jp/DAKAR/
ホンダ31年振りの優勝おめでとうございます!
日本では三菱パジェロの篠塚健次郎さん以来の快挙でした!
明日山の方は雪だよね
これはラッセルジムニー出動か!?笑
あんた遊ぶ車バイクいっぱい持ってるね^^;)
2020/01/17
2020/01/08
ダカールラリー2020開幕、篠塚健次郎さんの著書を読んで
水曜朝は雨上がりの3.9度
ちょっと路面悪いから要注意だよ^^;)
知り合いのsho5さんもGSX-R125でやってしまったそうです
http://zions5.blog.fc2.com/blog-entry-557.html#more
ものすごくベテランの方ですが
やっぱピレリのスパコルも冬はツルツルか・・
ハイグリップタイヤは要注意ですね・・
ダカールラリー2020、真っ最中です
https://www.honda.co.jp/DAKAR/
昨年に続きホンダは超強力なワークス体制を敷き
昨年惜しくも逃したダカールラリー優勝を狙います!
ステージ3でついにKTMを上回った!
ダカールラリーと言えば
三菱パジェロの篠塚健次郎さんですね
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/12/blog-post_16.html
篠塚健次郎さんの著書から
「ラリーバカ一代」(2006年著)
「パリ・ダカ13万キロ 風のように」(1997年著)
特徴的なところをお伝えしておきましょう
まず篠塚さんはとても珍しくて
三菱の「契約ドライバー」ではなく、三菱の「社員ドライバー」だった
だから年間何億円の契約金とかはなく
サラリーマンの給料でドライバーをやっていた
でもそれを非常に前向きに捉え
三菱自動車の中で
宣伝部に所属し、車の販促を学んだり
セールス部門にも配属され、車の営業もこなし
またメカニックにも志願し、車の構造を奥深く学んだ
こうして会社員という地位を生かし、車の様々なことを学んだ
海外のレースに出た時、契約ドライバーの凄さを目の当たりにした
勝つための貪欲さが違う
契約ドライバーは来期の契約をもぎとるためどんな手を使っても勝ちにくる
会社員ドライバーとしての活動も大事だが
篠塚さんも契約ドライバーに勝つためのモチベーションを持った
ラグビーのワールドカップもそうだが、日本人が勝たないと話題になれない
三菱の車に乗って、日本人ドライバーが勝つことにこだわった
WRCでもVR-4に乗って優勝をもぎとった
ダカールラリーでチームは徹底的に「勝ち」にこだわる
そのためにはチームオーダーも徹底されており
その時点で最も優勝に近いマシンを勝たせることにして
チームの他の車はそのマシンのサポートに回らなければならない
自分のマシンのパーツを分け与えてトップの車を勝たせることもある
あまり知られていないが、篠塚さんの奥さんは、三浦友和さんのお姉さんです
パリダカールラリーはフランスが主催者である
ゆえに日本車、日本人の立場は弱い
レギュレーションも暗黙的にフランス車が有利となる
具体的にはプジョーやシトロエンなどが優勝の最有力候補だ
そんな中、苦節12年、1997年にチームオーダーのトップを勝ち取り
三菱自動車、篠塚健次郎さんが日本人初の総合優勝となるのです
そこに至るためには、サラリーマンドライバーとして苦難の連続だったでしょう
でもサラリーマンドライバーで優勝したことが
篠塚さんの誇りかもしれませんね!^^)
ちょっと路面悪いから要注意だよ^^;)
http://zions5.blog.fc2.com/blog-entry-557.html#more
ものすごくベテランの方ですが
やっぱピレリのスパコルも冬はツルツルか・・
ハイグリップタイヤは要注意ですね・・
ダカールラリー2020、真っ最中です
https://www.honda.co.jp/DAKAR/
昨年に続きホンダは超強力なワークス体制を敷き
昨年惜しくも逃したダカールラリー優勝を狙います!
ステージ3でついにKTMを上回った!
三菱パジェロの篠塚健次郎さんですね
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/12/blog-post_16.html
篠塚健次郎さんの著書から
「ラリーバカ一代」(2006年著)
「パリ・ダカ13万キロ 風のように」(1997年著)
特徴的なところをお伝えしておきましょう
まず篠塚さんはとても珍しくて
三菱の「契約ドライバー」ではなく、三菱の「社員ドライバー」だった
だから年間何億円の契約金とかはなく
サラリーマンの給料でドライバーをやっていた
でもそれを非常に前向きに捉え
三菱自動車の中で
宣伝部に所属し、車の販促を学んだり
セールス部門にも配属され、車の営業もこなし
またメカニックにも志願し、車の構造を奥深く学んだ
こうして会社員という地位を生かし、車の様々なことを学んだ
海外のレースに出た時、契約ドライバーの凄さを目の当たりにした
勝つための貪欲さが違う
契約ドライバーは来期の契約をもぎとるためどんな手を使っても勝ちにくる
会社員ドライバーとしての活動も大事だが
篠塚さんも契約ドライバーに勝つためのモチベーションを持った
ラグビーのワールドカップもそうだが、日本人が勝たないと話題になれない
三菱の車に乗って、日本人ドライバーが勝つことにこだわった
WRCでもVR-4に乗って優勝をもぎとった
ダカールラリーでチームは徹底的に「勝ち」にこだわる
そのためにはチームオーダーも徹底されており
その時点で最も優勝に近いマシンを勝たせることにして
チームの他の車はそのマシンのサポートに回らなければならない
自分のマシンのパーツを分け与えてトップの車を勝たせることもある
あまり知られていないが、篠塚さんの奥さんは、三浦友和さんのお姉さんです
パリダカールラリーはフランスが主催者である
ゆえに日本車、日本人の立場は弱い
レギュレーションも暗黙的にフランス車が有利となる
具体的にはプジョーやシトロエンなどが優勝の最有力候補だ
そんな中、苦節12年、1997年にチームオーダーのトップを勝ち取り
三菱自動車、篠塚健次郎さんが日本人初の総合優勝となるのです
そこに至るためには、サラリーマンドライバーとして苦難の連続だったでしょう
でもサラリーマンドライバーで優勝したことが
篠塚さんの誇りかもしれませんね!^^)
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