水曜は有休とってドカティ・ムルティストラーダV2S(2022年式)試乗!
タイムセールで半額!
この辺かな
もうウェイク・スタビライザーのスポイラー効かないじゃん^^;)
これでOK!
昨晩の雨も上がった
あれだな、ムルティストラーダV2S
YZF-R25が小さく見える
日本人はその位がいい
(そこに反応する?^^;)
昔シグナスXの
徹底的に無駄をそぎ落とすドカティのフィロソフィー、気に入った!
(あんたのツボ変わってるね^^;)
「新型ムルティストラーダV2Sハ、イイヨ!」と紹介を受けました!
その最新型となります!V2S
エンジンレスポンスは予想通り軽い!
高速6速100km/h巡航は約4000rpm!
エンジンの吹けが軽やかですごく伸びる
あまりにも軽やかに吹け上がるので、4気筒車に乗ってるみたいだ
特製ヒレカツセット!
極楽じゃ
ごっつぁんです!
キーはキーレス
おいおい富士山は道路真っ白だぞ(塩カル^^;)
どうしてもワインディング行きたい
さらに登ると、1度
ついに0度に!^^;)
それでもワインディング頑張った!^^;)
だいたい足柄峠と富士エバーグリーンライン走って分かった
まずバランスはすごくいい
そしてこの単気筒並のエンジンの薄さ!
これがヒラヒラと、ワインディングでいい動きをする
クランクケースの幅は、究極の薄さ!
頭はでかく、全ての風を切り裂く!
マフラーの出っ張りが全く無い!
ムルティ1260Sより軽い分、ワインディングはV2Sにアドバンテージあり
各部いくよ
フロント大径19インチは車格とのバランスがいい
アンダーブラケットは極上物
あんたよくそこ見るね^^;)
いざ出陣だべ
ちなみに
ムルティストラーダV4Sの試乗記事はこちら↓
ムルティストラーダ1260Sの試乗記事はこちら↓
あんたよく乗ってるね^^;)ムルティストラーダはドカティの中でも稼ぎ頭
世界で人気があるんです!
走行5471km
ちょうど脂乗ったところ!
回転マスを軽くしたテスタ・ストレッタ11°エンジン
兄貴分のムルティストラーダV4Sより低回転!(4200rpm)
風圧を全く感じない!最強の空力性能で速度感が無い!
(メーターを見るとすげー出てる^^;)
久々御殿場かつ栄
冬は海岸ばっか行ってた^^;)
兄貴分のムルティストラーダ1260Sとは印象が全然違う
ツインのトルクと、4発のパワーを両立した感じ
極楽じゃ
早よインプレせい!^^;)
タンクとシート開ける時だけ物理キー
大丈夫かあんた
2度になった^^;)
それでもワインディング頑張った!^^;)
下りてきました
背が高い分、フロント大径19インチタイヤが合う
ムルティ1260SはF小径17インチゆえ、富士エバーグリーンラインで切れ込んでたよ
4miniの小径12インチタイヤのようにね笑軽やかに回るエンジンがワインディングで生き生きとする
まさにスポーツ・アドベンチャー
私のストリートファイターV4Sに通ずる!
(同じ場所!?笑)いや薄いマフラー気に入った
あんたのツボ分からんわ^^;)
あんたよくそこ見るね^^;)
タイヤはピレリのアドベンチャータイヤ、スコーピオン
あまり中空穴が開いてない中空ホイール
ブレーキはブレンボでバッチリ
ラジエターはワイドで広面積
そしてムルティ950から受け継いだLツインエンジン
今となっては貴重な本物V型エンジン
フレームは950、1260Sのトラスフレームを受け継ぎ
気温0度でも食い付いたよ!笑
悪路の強度を優先してる模様
モンスター+と同じかな、背面ブリッジ無しタイプ
熱対策はバッチリ
クラッチユニットを1.5kg軽量化したりとか、とにかく回転マスが軽くなった!
そしてドカティだけのデスモドロミックバルブ
後ろのフレームまでつながってる
ブレーキペダルは良くも悪くもオフロード志向(内側オフセット)
スイングアームは両持ちでしっかりしたもの
リヤブレーキもブレンボ
タイヤはスコーピオンのTRAILⅡ
リヤもあまり中空穴は空いてない
サイレンサーの薄さええなあ(分かったよ^^;)
ロードに近いアドベンチャータイヤ
スプロケットは珍しくあまり飾ってない
足回りはしっかりしてたね
サスはV2のSはザックスの電子制御サスペンション
サイドスタンドは割と骨太なもの
オートシフターUp/Down対応
左側のエンジン
珍しい、ステンメッシュホースに保護カバーが付いてる
続いて外装
大型ヘッドユニットで風を押しのける
最も効率いい場所にオイルクーラー接地
長いクチバシは船の球状艦首に通ずる空力の良さ
ヘッドライトは3連ハイビームを点けると闇夜を切り裂く!
スクリーンは大型で効く
1260Sと同じ、メーカはALTUGLASと書いてある
そして手の甲も風を防いでくれる大型ナックルガード
DUCATIやV2Sのロゴがかっこいい
シートの乗車位置に対してかなり上方になるハンドル位置
ゆえに車体全体で統一した動きをする
(ムルティV4Sは分離したフロントフレーム)
おそらくハングオンすると踏めないと思う^^;)
ブレーキバランスは前後良かった
これもオフロード志向の表れか
これが自由自在にワンタッチ・セッティングできるのでいいかも
ドカティにしては飾りっ気ないから、やはりオフロード志向だな
ちょっとブリッピング少な目でショックはある
補器類、ホース類がこっちに来るね
近接排気音は95dB、比較的かわいい
ストリートファイターV4Sは106dBだからね^^;)やっぱりオフロード志向だね
乗車中でも手で上下に伸縮可能
ウインカーもここだね
ローシートだから余計か
そしてトップブリッジの下にラジエターのリザーブタンクがある
あそこ入れづらそう^^;)まあでも座面が広いので疲れない
結構ツライチでカウリングしてるんだね
スイッチがKTMのように明るく光る
ツーリングモードは電制スロットルが穏やかになる
ほとんどトラコンもABSも効かない競技レベルセッティング
スポーツモードにしてみよう
あ、タコメーターの1の位置が下がってワイドになった
そしてリヤサスのプリロードがグーンと上がった
単気筒レベルのスリムさ
薄い車体だと立体剛性が出ないので、設計難しいだろうね
フレームは従来型を熟成した
高速道路の直進安定性も兼ね備えた性能
直進走行中に意図的に車体を左右に振ってみると
ビレットパーツの質感は大したもの
「アグレッシブに動くなら、動けるよ」みたいな素振りを見せる
単なる直進安定性だけとは違うステアリング特性を身に付けている
結構ちゃんとスポーツ性能を出したアドベンチャーだね
薄い
ムルティストラーダV4Sはちょっと頭が重過ぎて
乗ってて恐かったが(倒しそう^^;)
そこもムルティV2Sはバランスがいいね
シートが低いのも安心感に貢献してる
立ち上がりはツイン特有の蹴ったぐるようなパンチを見せる
それがそのまま上まで続くような感じ
カタログスペックの113PS以上の走りをする
純粋に全ての走りを詰めた印象
雲も晴れたね
広角で撮るとシャープな印象になる、ムルティV2S
まあワイド・オープンすればちゃんと吹けるのだが
高速道路のON/OFFの時はそれが滑らかさにつながるのだが
今日は203km走った
無事帰ってこれて、よかった
10.03リッター
燃費リッター20km達成!
景色のいいとこ着いた
ポカポカ、気温16度だ
さっき富士山で0度だったのに^^;)難点はツーリングモードでタイト・ワインディングに入ると
あまりにもロースロットル過ぎて、アクセルが付いてこない時がある
立ち上がりONとかシビアなコントロールの時に付いてこない
ワインディングではスポーツモードに切替要です!
高速走行時に、足のスネには盛大に風当たるね
これはストリートファイターV4Sのウイングに軍配
(足に全く風が当たらない)燃費リッター20km達成!
素晴らしい走りでした!
うわすっげー音!ズドボーンッ!!
乗ってみたいけど、公開はまだ先になるそうです^^;)
シグナスXに乗り換えると、お、オモチャみたい!
ハンドル幅半分位しか無いんじゃないか!?(そんなことはないよ^^;)
【実走編】
さて最近レンタル819に新型モデル入らないんだけど^^;)
ようやくこれ入ったって
ホンダのホーク11!
アドベンチャーの後に乗り換えると、いつもそうなります笑
本日の動画↓
【解説編】
CB1100EXは無事納車済みですが、ホーク11もけっこう興味あるんですよね!
返信削除厚木のホンダドリームで購入したのですが、ここはレンタルもしてるようで去年からホーク11置いてありました。
こういうレンタルバイクの試乗記事を拝見すると僕もレンタルしてみようかなという気になってきます。
高そうなので躊躇してますが…w
CB1100EX納車おめでとうございます!CB1100EXとホーク11だとどちらも味があっていいバイクなので、確かに目移りしますね笑
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