土曜は待望のドカティ新型ムルティストラーダV4S試乗!
プレミア過ぎて写真が無い笑
しかししばらく行くと雨上がってきたので
ドカティ東名横浜へ!
こちらです、新型ムルティストラーダV4S!
やっぱりドカティのお店はドカティが似合う!
新型ムルティストラーダV4Sの2ショット!
乗り味はどう違うでしょう!?
でね、ムルティのV4エンジンはすごく滑らか
同じストローク、圧縮比のエンジンだけど
セルの回りもレスポンスも滑らか~
んでオプションの?アダプティブクルーズコントロールが最高だった!
だいたい6速100km/h巡航で4200rpm
通りだ笑
スイッチ類が光る!
ニーグリップはしやすい!
ようはエンジン滑らかだから一般道もぐずることなく走る!
アドベンチャー高原来たよ^^)
ここの斜めになったダートはいつも恐い^^;)
あら、お漏らし発見笑
エンジンオイルちょっと漏れてるな
もうこの大きな石のおかげで引っくり返りそうになったよ^^;)
ムルティストラーダが似合う!
でね、最低地上高があって重心が高いのか
過去一番立ちゴケデンジャーナンバー1だった笑
そこはね、少し慣れが必要
ストファイV4Sに比べて40kg重たいのもあるけど
まあ私のNinja H2も乾燥215kg位だから
上体の重さはコーナーで決まる
左右にヒラヒラ、上体をグンと寝かせられる
ああスリムだから逆に重心ずれた時恐いのかもしれないな
まあそれが走りのドカティのセッティング!
アドベンチャーになっても元気に走ります!
オフ走行はねえ、この重心は手練れじゃないと難しいんじゃないかなあ笑
あ、戦車来た!
戦車バック!
そうそうフロントは大径19インチで
とにかく大地とか高速をズドーンといくタイプだ
高速のギャップ吸収力は過去120台レンタルバイク乗った中で一番だな笑
動きはKTM790Adventureほど硬くない
ストファイV4Sの硬さとも違う
V4エンジンもストファイの15000rpmレッドのエンジンとは違う
あら、富士宮五合目入口の先が通行止めだ
キーレスは結構大きい
このフロントフォークが規格外の太さ!
インナーチューブ径50mmって初めて聞いた笑
タイヤはピレリの
スコーピオン・トレールⅡかな
少しオンロード系のパターンだね
ブレーキはブレンボ
完全中空シャフト
ホイールは中空軽量より剛性を確保した造りになってる
エアバルブはストファイV4Sよりは高そう笑
2トーンカラーのフェンダーはかっこいい
やっぱアンダーブラケットはすごいなあ外車は
冷却系はサイドラジエター×2と、センターに大きなオイルクーラー
V4前バンクの2気筒
ストファイV4Sのようにウイングが付くが
お馴染みドカティのV4エンジン
ある意味ドカティのデスモドロミックバルブの強烈なクセが苦手な方は
ステップ系の造りも質感あって◎
フレーム系の造りは割と幾何学的
スイングアームは両持ちで頑丈
スイングアームはフル加速でへこたれることなかったよ!
異様にスリムなサイレンサー
ステップは擦れなかったからバンク角はかなりある
ワンポイントアクセントで赤いラベルが付く
リヤブレーキはアドベンチャーらしく大きい
ホイールはやはり肉抜きしつつ剛性は確保した感じ
保安部品ユニットはしっかりしてた
カワサキZ-H2は両持ちになって少し弱さが出たが
スプロケットは欧州ライクなデザインは入れてこなかったね
左にオフセットしたリヤサス
右はリヤバンクの2気筒エキパイが来るからだね
スイングアームのスリムさが分かる
ああセンタースタンドが付くんだ
サイドスタンドの横の張り出しがかっこいい~
オートシフトプログラムはストファイV4Sと全く異なる
とにかく隙間がないエンジン笑
シリンダー&ヘッドカバーが付いて熱も平気
お漏らしちゃん笑
サイドラジエターはサイドガーニッシュから熱を逃がす
続いて外装
ヘッド回りは大きくエアロ効果抜群
口ばしって安定するんだよね笑
ヘッドライトは切れ長のイタリア人タイプ笑
親子位大きさ違うな笑
サイドケースは外してもらった(苦手^^;)
すぐ外れるんだねストファイV4Sのように身震いしないもん笑
ヘッドが違うしかなり性格の違うエンジンだった
もう4590km走ってるのでかなり試乗で使われたね
人気の証し
トリップの戻し方は分からんかった^^;)ストファイと違う
前走車に合わせて速度調整してくれる!
詳しくは動画実走編で笑
計算
アダプティブは誤認識とか変な動きは一切無かった!
これはかなり使える
これはKTMを意識したな
タンクの大きさすげーな笑
ストファイV4Sはパーシャル走行苦手(かなりエンジンばらつく^^;)
この位はご愛嬌!
どやあアドベンチャー景色!
もしくは上が重たいのか、逆に下が軽いのか
ちょっと傾くと恐い^^;)
オーナーになってしまえば慣れるでしょう
(乾燥重量:ストファイ178kg、ムルティ218kg)
ムルティV4Sと同じ位の重量だし
決してムルティV4Sの総重量が重たいわけじゃない
なので立ちゴケだけ注意すれば
すげー下回りシュッとしてるよね
まあその分走り甲斐があるか
かなり轟音
高速道路のギャップなんか屁でもなかった!笑
程よくラバーマウントブッシュかなんかで抜いてるのでは
やわらか戦車系のキャラ笑
あくまで10000rpmレッドのV4エンジンだ
(最高出力は10500rpmなんだが笑)
アドベンチャー高原を後にして(勝手に名前付けた笑)
富士山一周コースの方へ行ってみると
なんかあったのかな
今日は引き返して撮影だ
涼しい水ヶ塚駐車場の近くで撮影
ディテールいくよ(何がディテールだよ^^;)
とにかく剛性確保!
確かにオンロードいいね
こういう造りが惚れ惚れする
珍しいコンビネーションだね
ここはカワサキのヴェルシス1000よりスリム
かなりダウンフォースに振った角度!
ヘッドのバルブスプリングはクセが無かった
いい意味で日本車に近いフィーリングのムルティV4Sがいいかも!
BMWのR1250GSのサイレンサーに似てるかな
もっと薄くしてきた笑
ムルティV4Sの両持ちスイングアームは平気
アドベンチャーらしく武骨に攻めてきた
フルエキ交換大変そう笑
無意味に鈍重にせずにいい動きを確保
あると便利だよね
こういう点がストファイV4Sより必要な重量増となってるんだね
私サイドスタンドフェチです笑
オートブリッピングは少なめ、瞬時につながるタイプだ
昔V-MAX乗ってた時はここに太ももが当たると飛び跳ねてたけどね笑
指で触って確かめたけど、オイルだった
ボルト締込用のワックスとは違ったよ
オフロードバイクの手法だね
バイクにもついにアダプティブの時代が来た!
その方が巻き込みとか考えると性能がいいそうです
だいぶ入念に流体解析やってたしね
ストファイV4Sの16リッターに比べて、22リッター入る!
日本人にはかなり安心になってたよ
切り方がよく分からなくて^^;)、今日は真夏なのにずっとシート熱かった笑
足付き性は少し油断ならない!
シートレールとかは剛性確保のためストファイV4Sより重たくなるね
ストファイV4Sは完全にETC車載器積む場所無いけどね笑
さすが300万円のバイク笑
らくらくホン文字にしてくれ!笑
これが上向き、結構オフ志向にしてるね
ちなみにセンターのつまみを指1本でいつでもスクリーンを上下できる!
4方向のカーソルボタンあるからね笑
センサーで動き見てるだけかな
でもちょっと狭いとドカティの方も言ってました笑
V4エンジンを生かしたスポーツアドベンチャーかな
アクセルバン!と入れた一発目の加速は
なのでムルティLツイン1260の方が上だと思うよ
フィーリングとしてはやっぱり
4気筒でよく回る感じがね
あ、最後に富士山ちょっと出てくれた
富士山ありがとう!
すげー雲のまとわりつき笑
105度位で電ファン回り出すね
ドカティっていつも高めで頑張るんだよね
カワサキのヴェルシス1000に似ていたよ
ムルティV4Sは日本人向きかもしれないね^^)
2速50km/h以上でアダプティブクルコン使えるから、一般道でもセット
これあると遅い車列でもずっと付いていきたくなるね笑このミラーが、死角に車いると点灯するんだ、レーダーシステム
そういう装備が新鮮で楽しい^^)
ドカティっていつも高めで頑張るんだよね
Ninja H2は絶対100度以上は超えない
リヤは少し余る
ステップ擦ったヴェルシス1000よりバンク角あると思う笑
いつもの秦野ピーナッツ
ソフト!
あそこに集中的に両側ウエイト付いてるな笑
ほら、死角に車いると光るでしょう!
ちなみにアダプティブクルコンかけてる時もシフトチェンジOK
ヴェルシス1000は前後17インチタイヤなので
こちらをF19インチにしてオフに強くしたのがムルティV4S
運動性能も300万円かけて上げて、ね笑
サブガソリンタンクもエンジン両側に振るなど、重心の安定性に気を配ってる
欧州はアドベンチャーバイクの猛者が沢山いるから、競争が激しい!
こちらは車体全体で重心低かったかな
こちらはDCTという武器があるからね
アドベンチャーの王者BMW R1250GSは
逆にムルティV4Sに乗ると、R1250GSの凄さが分かったよ
ムルティV4Sは4気筒の伸びでR1250GSに対抗だね
欧州アドベンチャー戦線!
タンクはキーで開けるのかな
風格ありのムルティV4S
13.78リッター
ムルティ、ドカティ東名横浜入る時もちょっと立ちゴケ恐い笑
あ、お漏らし発見笑
ドカティのメカニック担当の方も、営業の担当の方も挨拶してくれました!
さてさてその後ストファイV4Sでもちょっと走ってみたよ
いつもアドベンチャーバイク乗った後にNinja H2やストファイ乗ると
250ccバイク乗ってるようなんだよね笑
軽快さはストファイV4Sが上だ笑
今日はドカティ三昧でした!
足柄峠頑張って、東名中井PA着いた
もともともうタイヤ端まで使われてたけど
フロントの方が端までいくね
ごめんいつも全く同じコースで試乗比較して^^;)
結局よく光るんだけど笑、まあいざという時安全かもね
すげー減速された時は自分で変速する(シフトチェンジまではオートじゃない笑)
まあでもオートですげーブレーキかかってたよ
ついにバイクのブレーキも電子制御!
ということで他のアドベンチャーバイクと比べると
一番近かったのはカワサキのヴェルシス1000
やっぱり4気筒同志だ
オンロードアドベンチャー
運動性能も300万円かけて上げて、ね笑
KTM790DUKEはF21インチ、R18インチの本格オフロードアドベンチャー
車体はソリッドで直進安定性も抜群
ホンダのアフリカツイン1100もF21インチの本格オフアドベンチャー
オフでの安定性を出してるかもしれない
クラッチレバーが一切無い長距離ツアラー志向がある
やはり王者の風格あるね
水平対向の重心安定性、テレレバーのサスペンションなど
欧州アドベンチャー戦線!
無事帰ってきた
今日は208km走った
調べてる時間がないのでキーで開ける笑
お、燃費リッター16km位いってんじゃん、よしよし
あんたストファイV4Sの方に慣れ過ぎ笑
いやこのアダプティブクルコンは予想以上に良かった、もう手放せない
どんどん人間がだめになってく感じ笑
ガソリン入れ過ぎると最近のバイクは警告出るそうです笑
そうだ私ドカティオーナーだったんだ笑
風圧すご! エンジンの回転高!(6速100km/hで5千rpm笑)
250ccバイク乗ってるようなんだよね笑
全然性格違うな、ムルティV4SとストファイV4Sで笑
それぞれ個性があって楽しいね^^)
今日はドカティ三昧でした!
本日の動画↓
概要説明編
実走編
0 件のコメント:
コメントを投稿