2011/12/31

2011年も無事終了

2011年も終わりだ
銀河アリーナスケートで滑り納め

今年の自動車関係は
またプリウスの年だったようだ
JADAの販売台数の集計、まだ12月が締まってないので
1~11月までの累計だけど
プリウスは23万台位出て、昨年の30万台位よりは少ないけど
それでも全トヨタの乗用車(普通+小型)が95万台位だから
トヨタ車の4.1台に1台はプリウス
全メーカの乗用車(普通+小型)が219万台位だから
全メーカ乗用車の9.5台に1台はプリウス
この比率は昨年とほぼ同じ
さすがにそろそろ飽和かな、という気がしないでもない

このように今年もハイブリッドカー隆盛の年になった
その他普通電気自動車の本格普及開始の年(日産リーフ)
久しぶり2ドアスポーツカーの復活(トヨタ86、スバルBRZ)
海外生産の本格普及の年(日産マーチ)
韓国の自動車の猛追の年
などなど、変革点があった

来年はどうなるんでしょうね

私も無事車バイクに乗って、スケートができる日々を願いたい

初日の出でも見に行ってみようか
でも雲が多いんだよね・・

2011/12/30

冬休みは全車種乗る

12月30日(金)は昨日に続きまた富士山の同じとこ行ってしまった
今度はCRM250Rです

この寒い季節は出掛けキック30発位覚悟したが
10発位で何とかエンジンかかった、よしよし

今日は悪路メインです
こういう所をいっぱい走った↓

今日は道じゃない所から三角点に登ろうとしてます↓

歩き調査1つめ、急勾配でフカフカの砂・・これは無理そう↓

しかも上の方はV字だぞこりゃ↓

V字が難しいのはこの通り↓
まあバイクなら真ん中の谷底走れば何とかなるかもしれないけど
この急勾配は私には無理

上に歩いて登ると、今日も富士山きれいだ↓
(冬は雲がない確率が高い)
この先の広大な土地は全て自衛隊の演習地です
一般の人は入れません
ものすごいクロカンステージなんだけどね笑 

もう一箇所を下から登ると、こっちも結構礫砂深いな・・↓

でもチャレンジです、ブブーンッ・・失敗しました!↓

リヤタイヤが完璧埋まってます・・ていうか・・↓

スタンドなしで立ってるのがすごい爆↓

気を取り直して、ここから脱出して(汗かいた)
もう一度勢い付けて、ライン変えて2度目に成功しました(ちょっと恐かった)
無事頂上に到着↓
市販車で最もモトクロス・レーサーに近いCRM250R
この位登れないとな
問題があるとしたら・・私の腕だけだ笑

その後も寂しい林道を堪能しました↓

明るいところも↓

富士山絶景のところがあった↓

クレバスを避けて登る↓

富士山は雄大だ・・↓
いざ富士山なくなったら、カメラおやじ寂しいんだろうな笑 

後で気付いたのだが、演習場ちょっと侵入してた
(獣道グルグル回ってたら入ってしまった)
まあ正月休みだけは演習お休みなので、勘弁
日頃訓練ご苦労様です

帰り東名、鮎沢PAにて↓
 CRM250Rの魅力は、このロードクリアランス
178cmの私でも両足のかかと付きません(短足?)

CRM250Rは、軽量でスリムだ↓

ZX-12Rとは違うのだ(走るステージが違う)↓
CRM250Rはオフロード、ZX-12Rはハイウエイにターゲットを絞って
とことん突き詰めた、どちらもスポーツバイクなのだ
(背景が逆だろ笑)

若者だけで東京モーターショーに匹敵する展示会

29日木曜は冬休み、ZX-12Rで富士山へ
やっぱ先週のジムニーとは走りの次元が違うな笑
(当たり前だ、ジムニーの3倍位馬力あるんだから)

でも山ん中のダート入るとからっきしダメ
もうこんな程度でタイヤ空回りして斜めに走ってました・・↓
(スポーツバイクのタイヤはほとんどスリックタイヤ)
ここでは間違いなくジムニーに分がある

ジムニーはもう道じゃない所からここ登れるし笑↓
2010/6/13の映像

その他ZX-12R写真↓
(バズーカレンズ80-200mm使用)



その他の写真はここへ↓

夜は銀河アリーナスケートへ、GTR125出動
GTR125は走行距離66,666kmを超えました
グローバル厄kmを超えた笑
ただし原付としていつエンジンが終わってもいい距離になってることも事実

冬のコミックマーケットが東京ビッグサイトで始まったのかな
夏の時は3日間で50万人て・・リードのどの展示会よりもすごいぜ
趣味の分野恐るべし
これは自動車もあやかりたいというか
自動車も趣味の分野を大事にした方がいいのかなと思う
コミケのみんなの目的はそこでしか売ってないレアな同人誌でしょう
種々様々な
自動車もバラエティに富んだ希少カーデザインを創出してみては?
顧客満足度はもはや個人にピンポイントの時代になった?
一同にワンオフデザインカーを集めた展覧会などやってみては?
私もどんな車が出てくるか、見てみたい笑

一方で銃の専門誌「月刊GUN」の会社は事業を停止したそうだ
前にも3Dプリンタのブログの時、東京マルイの事例を紹介したが
この世界も頑張ってるのにね

その東京マルイだが、驚くなかれモデルガンメーカが
今は電動スクーターを売る時代↓

エコの影響力は大きい・・

2011/12/29

エコノミスト、エコロジスト、エモーショナリスト

12月28日は仕事納めだった
今年も1年終了した
また1歳、歳を取って45歳にはなったが
遊び呆けているため父親的、家長的自覚もなく
精神年齢は低いままの気がする

先週名古屋行った際ジムニーで東名乗った時も
なかなか追越車線に入れないんだけど
(ものすごい間が開いてないと入れない笑)
いざ入った時は、口で音だけ「コホーーーーンッ!!」と280馬力の音出してみたりして
現実はとても悲惨な加速なのだが
そうでもしないとやってられない
よく考えるとものすごく子供じみたことを平気でしている

先週の一番のドキドキは、サラサラの砂の上でした↓

でもそういう心が残っているからこそ
ガンダムも親子2世代で楽しんだり、流行るのかな
産業の活性化だ

車はいくら頑張っても若者の車離れなんて言われたりする位ですが
それに対してすごいと思うのは、やっぱり「鉄道ファンの世界」

ごめん、正直個人的にはまっったく興味が沸かないのですが
一般的にはすごい人気だよね
最近は撮り鉄女子にも人気だとか
完全に車の上をいってる
勤め先の近くにもこんなお店があるのだが(レトモ
外歩いてると中見えるんだけど、それはもうみんなものすごい楽しそうだよ

昔はランボルギーニ・カウンタックが来ようものなら
その辺の小学生は大騒ぎになったものだが
今やそんな光景は微塵もない
電車はまだこの感動を残している

そもそも電車は趣味のためのものじゃないので
愛好家に一切愛想をふりまいている訳じゃないのだが
この人気

しかも愛好家自身が運転して楽しむものでもないのに
見させるだけでファンを釘付けにしている

この人気の秘けつはなんだろう?

それは決して「エコロジー」が最大の秘けつではなく
「最大室内長がどうの」でもなくて
やっぱり個々の車両のデザインとカラーリングなのでしょう
新幹線だと何百系とか
もしくは実際ブルートレインに乗って旅をしてみたいという
アドベンチャー精神に応えてくれるところとか
これら、車が見習うべきところあると思うな
感性的な部分

私が全国のスケート場巡りをしているのと同じように
全国の鉄道写真を求めて旅をしている人がいるかもしれない

私も1枚写真をば↓
2003年2月17日の写真
御殿場市から見た、御殿場線かな
電車の名前? さっぱり分かりません笑
実際撮影すると、動き回るので(当たり前)
けっこうタイミング難しいです
(動くもの撮り慣れてない)

最近はもう経済誌はエコカーの記事オンパレードですが
エコノミストの方は完全にビジネスの道具の1つ位にしか思ってないので
本当に車のこと知ってんのか笑、というか
売れなくなったらたぶんポイだと思う
感性的な面は得てして弱い気がする(思い入れでブレてもいけないのだが)

エコロジストの方によるエコカー議論はもう十分尽くされているので
あとは感性に訴える部分、エモーショナリスト?
の活動が必要なんじゃないかなと、なんだか思う

2011/12/28

大量生産から新生・少量多品種の時代へ

昨日のブログの続きになるが
アウトソーシング・デザインカーの話
ある意味自動車メーカは一眼レフデジカメのカメラボディにあたる
自動車の骨格まで提供し、レンズにあたるボディパネルは3rd Party品を使う

昔ボディパネルをユーザが変更した例として
日産180SX(昔オーナーでした)のフロントセクションをゴッソリ姉妹車の
シルビアのものに交換するのが流行った
シルビアとワンエイティを合わせて俗称「シルエイティ」と呼ばれていた
1990年代の話

これか、シルエイティのウィキペディアがある笑
っていうか、「シルエイティ」って日産が商標登録してるの!?
・・ほ、ほんとだ笑↓
へぇ(何のために笑)
マジで新車で出そうと思ってたのかな?

その他
AZ-1のサブロー号だってそうだし
RE雨宮が作成したこの度肝を抜くAZ-1もボディ造作で楽しんでるし

オーテック・ザガート・ステルビオもベースはレパードだし

アストンマーチンのシグネットも、元はトヨタのiQだし

ゼファーベースのZ2やZ1000MKⅡもボディを変更して楽しんでる

自動車も年配の人向けにハコスカみたいなデザインの新車があっても
構わない(窓を立った骨格の車が必要かな?)

こういう車のフェンダー等のボディパネルは
取付位置がメーカごとに規格化されてて
一眼レフデジカメレンズのニコン・Fマウントのように
例えば日産のコンパクトカークラスの骨格に全て合うとかにすると
顧客の囲い込みになる
私ももうニコン用のレンズこれだけ買い揃えると
ニコン製以外のカメラ買えないもの

メーカは骨格までの車はそんなにひんぱんに新型を作らなくても大丈夫だ
ゆえに車種数やモデルチェンジを抑えることができ、コストが浮いて
1台あたりの骨格カーの価格を下げることもできる
たとえボディパネルが手作りだとしても、トータルそんな高くならないようにしたい
また相当気に入ったデザインで、その車の骨格やエンジンがヘタってきたら
ボディパネルは再度利用して、中の骨格カーだけ新しくするユーザも出てくるのでは

このようにボディデザインは多種多様な世界を創出する
あえてこの時代「大量生産」ではなくて「少量多品種」の世界を突き進んでみる
昔の非効率な少量多品種ではない
大手自動車メーカは骨格カーの車種もモデルチェンジも抑えて
むしろ低コストで大量生産できる
種々のボディパネルは比較的小さな町工場、カロッツェリアが作るから
彼らにとってみれば各々それ程少ないものではない
メーカ公認のカスタム・カーとなれば、むしろ彼らも大量生産できる

という、ある意味いいことづくめのような気もするが?笑

2011/12/27

車を愛する芯はブレていない

シボレーソニックという車の1回転きりもみジャンプ!↓

これを観て、昔の007の一場面を思い浮かべた人は古い笑
The Man With The Golden Gun (1974)
上の映像の1分40秒目あたりからの1回転に注目

子供の頃観て、あまりにもすごくて一生記憶に残ってる
まだCGなどなかった時代、全てが本物のスタントです
古き良き時代・・かな
今の時代、このように一生記憶に残る車の名シーンてあるだろうか?

当時の政治的背景も感慨深い
争乱の時代や東西冷戦の時代を色濃く残したイギリス諜報部員の映画
平和な今の時代、国家スパイなんてのは過去の遺物かも
きっと暴対法も厳しくなって、任侠映画とかも減るんだろうね

日経ビジネス今週号によると
最近は家電のみならず、スーパーの食品もネット販売隆盛で
すると価格比較よろしく値下げの攻勢にさらされてるそうだ
同じもの売ってるとどうしても・・ね

こういう時オリジナルの製品があると強い
完全オリジナルで、他で買えないので価格攻勢にさらされない

車もそうだなあ
ここここここでも書いたが(おいおい)
ボディパネルなしの骨格カー、ベアモデルみたいのを用意して
カスタムパートナーやエンドユーザに安く提供し
どんどんオリジナルデザインのボディを作ってもらい
車のバラエティを無限大にする
消費者を飽きさせない車づくり
なんてのを実現できると、結果的に価格消耗戦に陥らずに
車の価値を保てるかも

世界に類を見ないから日本が先行できるだろ
日本はカスタム、チューニング技術もたけている
そこが新興自動車生産国がまだ追い付いてない点でもあると思う
日本のカスタムメーカをなめてはいけない

なんせこんな車を車検通せる改造技術や法的知識を持ってるのだから笑↓

整備技術や経験もぬかりはない↓

オリジナルの車検対応デザインカーだってどんどん作ってしまうだろう

よしんばそういう車の販売台数がそんな出なくても
既成概念にとらわれない話題作り、業界の活性になるし
二次産業のカスタムメーカの保護になるし
そうすればIT産業じゃなくて自動車産業にも若者が参入すると思う
デザイン好きな若者など
もうメーカ純正の痛車なんてのも面白いかもしれないよ
初音ミクなどの会社と正式に契約して
洗練された痛車
(痛車って名前を変えないとだめだな笑)

エコカーはエコカーで売れるから、それはそのままでいいんだけど
そのうちエコカーが当たり前(飽和)になって飽きられるかもしれないので
先を見越して

てな位の変化する心を常に持ってないといかんのかも

余談だけどガリバーインターナショナルだって
大型展示場戦略に討って出るみたいだけど↓

ガリバーの設立当初(1990年代)の一番の売り文句って何だったか知ってる?
「うちは中古車屋みたいな展示場を自前で持たない買取り~業者転売専門業者なので
 固定資産などの多大なコストがなく、お客様から高値で車を買い取ることができます」
というのがうたい文句だったんだよ
これはもう180度方針転換だろ(へたすると自己否定笑)

その位変わっても、問題ないってことかな

2011/12/26

車という動産と、不動産との関係

日曜は神奈川スケートレッスンと銀河アリーナスケート

レッスンは次から次と新しい技を教えてくれるので目を離せない
フィギュアはそれはもう技がいっぱいあって
「技のデパート」状態
(昔政治家の間で「疑惑のデパート」ってあったっけか笑)

銀河アリーナも「ビール冷えてます」じゃなくて「リンク冷えてます」状態
個人的には酒は飲まないので関係ないので
リンクが冷えてくれてた方がいい笑

銀河アリーナでは、まだ習ってないバックの3ターンの予習
こないだまで全くできなかったのに、練習するとできるようになるんだねえ

寒いけど体動かしていい汗かいた
「動くサウナ」状態
個人的にはサウナは行かないので関係ないので
(汗かきなので死んじゃう笑)
リンクで汗かいた方がいい

---
12/24(土)の朝日新聞夕刊記事より
昭和史再訪「対米自動車輸出自主規制」
1980年代前半、日米貿易摩擦で日本車の輸出台数が
だいぶ制限されちゃったんだよね
そうしたら何が起こったかというと、米で日本車にプレミアが付いたそうだ
品薄だから
車種によっては数千ドルのプレミアムが付いたというから
当時は為替レート1$200円は軽くしてたから
日本円で40~50万円位付いてたのかもしれない
これは一例だけど、台数調整を取ると、車の価値は上がるんだと思う
価格はまあ上がらなくてもいいのだけど
消耗戦的な値引きを抑えることができたり
車がもっと重宝されるようになるんだと思う

---
「若者の車離れ」というのはもしかすると都会の論理で
田舎では(失礼)依然として車は必需品で、生活にかかせないんじゃなかろうか
車中泊でだいぶのどかな町を走ってきたが、そう感じた

都会で若者になぜ車が流行らないのか
それは「駐車場(保管場所)」の用意が一番ネックなんだと思う
場所を確保するのもそうだし、借りる金額もそう
場所が少ないから駐車場代にプレミアムが付いてる
(ユーザから見るとプレミアムも良し悪しだな笑)

これをユーザの負担を軽くするには
自動車メーカがどこか大手不動産業者と手を組むなどして
車を買う時にディーラーが駐車場も用意するのはどうかねえ
駐車場代は車のローン代に含めても構わない
もちろん車を買ってもらうための優遇策なので、セットでうんと割安に
メーカも不動産業者と大量一括契約すれば単価は下げられると思う
ユーザもワンストップでディーラーに行くだけで駐車場も確保できる
なんてサービスやってるところは既にあるのかねえ

---
もっと先の話をすると
もしかすると若者にとって駐車場という概念は古くなるのかもしれない
1人暮らしをするにあたって、ワンルームを借りても結構な額を取られるし
家を買っても高価な固定資産税の納付が毎年ついてまわる
電話と同じように、家もモバイル化してしまうんじゃなかろうか
家も「不動産」じゃなくて「動産」の時代に

そうすると定住地を持ってないわけだから
車庫証明や住民票は絶対、という概念は古くなってしまうのかもしれない
じゃどこに普段停泊するのと言ったらそれはもっと
道の駅みたいのを拡充してそこに停泊かなあ
どうせ車は税金いっぱい取られて問題なってるのだったら
その税金で利用させてもらう

まあちょっと飛躍気味の話題だけど
そうやって色々可能性を考えていかないと
車の使い方に変化を与えて続けていかないと
飽きられる恐れは・・ある

2011/12/25

ジムニー、安くて、遊べるよ

ジムニー車中泊3泊目の朝が一番寒かった
東名・足柄SA 車外マイナス2.4度、社内プラス2.8度

最低使用温度:2度なので、ギリギリ
まあ厚着して寝れば何とかなるけどね
窓の内も外も凍ったよ

朝イチ起きて富士山行ったおかげで富士山きれいだった

ジムニーも長距離頑張った

スケート野望図も静岡、愛知方面4ヶ所増えた↓
ついでに北海道住んでた頃滑ったスケートリンクも含めて
20ヶ所制覇になった
北海道は冬に各学校の校庭に自家製スケートリンクができるのだが
それは含めないでおいてやるぜ笑

その他の写真はここに載せました↓
な、長っ! もっとまとめろよ・・

ということで個人的にはまた来週行ってもいいほど車中泊楽しかった

ジムニーは車両で126万円からと安いが
それでも車中泊できるし、遠くも行けるし、悪路走って遊べるので
デフレ時代にカーライフを楽しむにはちょうどいいかも

改造しなければね・・
(私のは改造費100万円相当笑)

2011/12/23

2011冬ジムニー車中泊・3日目

金曜の朝は温度計の電池切れた…
ふとんのマットで照明ボタンをずっと押してたかも
そんなに寒くなかったけどね
金曜は知多半島一周して、その後
日本ガイシアリーナアイスリンクと
愛・地球博記念公園のアイススケート場へ行ってきた
これで愛知方面4件制覇(笑)
写真のミステリーサークルは私が描きました(笑)
だんだんいろんな技で円形書けるようになってきた
今回行った4件は、ほぼ4件ともジャンプとスピン禁止でした
一般の方に危ないので
(1件だけすいてたので専門的な練習OKとなってた)
よって腕に覚えのあるフィギュアの子はほぼ1人も見かけなかった
多分愛知は他にも何カ所かリンクがあるので
専門的な子はどこか決まったリンクに行ってるのだと思う
住み分けがきっちりできてるのだなと思った
関東はどこ行っても割と混在です
自動車の世界もほんとは住み分けできるといいんだけどね
一般の方と、スポーツ走行する人で
ニュルみたいな専用有料道作って
(サーキットのように敷居が高くないもの)
これをスポーツ走行する場所がないのに一方的に排除すると
事実上一切スポーツ走行はできなくなり、結果として
優秀なレーシングドライバー育成やレースカー作りは衰退して
世界のレースシーンで日本は勝てなくなるんじゃないかな
競争原理はお互いを高めるのに重要な要素だが
その競争を放棄するようなもの
スケートの後名古屋からノンストップで地元の神奈川まで戻ってきたが
せっかくなので富士山近くにもう一泊することにした
明日富士山が見えれば新たに買ったレンズで撮影テスト

2011/12/22

2011冬ジムニー車中泊・2日目

木曜の朝は車外6.4度、車内8.9度、そんな寒くなかった
朝、海沿いの砂浜行って
ちょっとスタックして少しあせって
御前崎灯台行って
灯台の写真だけ撮って
磐田のヤマハミュージアム行って
新車のRZ250見て
浜松スポーツセンター行って
スケート練習第一弾して
豊橋総合スポーツ公園行って
スケート第二弾
コロナ温泉入って
そこで飯食って
名古屋近くの道の駅で車中泊
車中泊と運転だけだとエコノミー症候群なりそうだが
スケートで体伸ばすととても気持ちいい
熱い風呂入るより気持ちいいほんと
型にはめて滑って、動く太極拳状態
2件目の豊橋総合スポーツ公園はリンク半面一人占めの貸し切りだ!
スポットライト独占!
バック全開!
ぜいたくジョージアみたいだ
一人で貸し切ったらえらい額になるもんな
ああリフレッシュ休暇

2011/12/21

2011冬ジムニー車中泊・1日目

水曜は会社半ドンで引き上げて
夕方5時頃東名厚木インター入って
足柄SAの中にある風呂にゆっくりつかって、飯食って
浜松近くのPAに車中泊
写真は寝床ができましたよーです
とにかくトラックの宿泊でギュウギュウの満車です
日本の大動脈、東名
24時間動く、日本の不夜城です
しかし足柄SAとかものすごいきれいだね、施設
食事するとこなんかおいしそうなとこいっぱいあるし
昔の1980年代のSAと比べたら雲泥の差だな
もう場末チックだったからな
レストランも努力の色が見えない
とりあえず食える位のものだったし
豊かになったもんだ
足柄SAには給電スポットもありましたが
みんな産業界の人電気自動車ほめるから
私だけ反対の意見言っとくと
結局電気は電力会社以外ほぼ売れないから給電タダでしょ
すると電気を売って儲けて税金が入ってくるどころか
逆に設置に税金使ってるくらいでしょう
はっきり言って「商売として成り立ってない」んだよね
国の負担になってるし、国の借金は減らない
そういう形態になってるうちは電気自動車は「自立」してない
時代の変化に合わせて「売電OK」位の法改正をしないと
いかんのではないのかなと思っている

明日の晩からジムニー車中泊予定

火曜はカメラのキタムラ湘南台店行って中古レンズ取ってきた
だいぶ揃ったぞ、レンズ
左から

今日買ったタムロンの11mm広角撮影↓
(キタムラ店内)

同じく今日買ったニコン60mm単焦点マイクロレンズで同じ場所から撮影↓
広角レンズとだいぶ画角違うね

両方ともちゃんとオートフォーカス動いて、レンズ内ゴミもなく問題なし
カメラリュックにも入るぞ↓
今週のジムニー車中泊に持っていこう

その車中泊は明日の夕方から出発です
(会社1.5日有休取った)
ジムニー車中泊はスケート場行脚でもあるので笑
今度はついにフィギュアの聖地・愛知方面に乗り込もうかな?

現在の全国スケート場制覇マップ↓
(ただ滑っただけだけど笑)

冬の車中泊は初めて
車の中で凍死しないよう気を付けないと・・

一応以前北海道車中泊行った時に氷点下は経験あるので
(北海道のゴールデンウイークをなめたらいかんのだ笑)
まあ大丈夫だとは思うが・・
着るもんいっぱい持っていこう

最近腹の皮薄くなって腹が冷えるんだよな・・
(スケート頑張ったらだいぶやせた)
ツラの皮は厚いままだけど・・

林道も走ってみたいね
まだ全然調べてないや笑
(行き当たりばったり)

2011/12/19

歯の寿命と車の寿命はライバル

月曜は廃車じゃなくて歯医者だった(12ヶ月点検)

幸いにも虫歯もなくて問題なかったんだけど
「歯の寿命は生えてから50年・・」という廃車のような話を言われるようになった・・
そろそろ近付いてるな・・昭和41年生まれの45歳
考えてみればこの車と同じ歳か
ヨタハチが先に朽ち果てるか、俺の歯が朽ち果てるか・・
(ヨタハチの勝ちだな)

今日はまた一眼レフのレンズ注文してしまった
これ↓(また中古ね)

ついに単焦点の世界に入りました・・60mm単焦点
(ズームレンズと違って、動かない分ピンポイントできれいに撮れるらしい)
これは型落ちじゃなくてまだニコンのページでも新品売ってるかな
マイクロレンズと言って、割と接写もできるタイプ

一眼レフカメラって、コンパクトデジカメと違って接写が苦手なんだよね
普通の一眼レンズだと45cm位以上離れないと撮れない(ピントが合わない)
一眼は遠くがきれいに写る分、老眼なのだろう笑

これがマイクロレンズだと、半分の22cm位に近寄ることができる
ここの下の方に載ってる作例も、接写の写真がほとんどだね↓

ていうかこのレンズ1993年発売なの!?
ええっもう18年位経ってるってこと?
それをまだ新品で売ってるって、すごいな・・レンズの世界は
まるでAZ-1をまだ新車で売ってるようなもんだよ笑
車もあやかりたいもんだ

2011年のオリコンCDシングル年間ランキング発表↓

TOP10をよく見てみよ
本当の歌手から上がった人が1人も入ってません・・
みなアイドル上がりです

よく見てみると、昨年2010年もそうだった↓

2009年以前は、何とかB'zとかサザンとかミスチルが入ってるかな・・
2009年↓
2008年↓
2007年↓
2006年↓
2005年↓

アイドル席巻の時代
ある意味本質の歌は二の次になった

車も・・自動車本来の複合的運動性能を二の次にして
まったりと走るエコ電気自動車だけを考えていると
他の業種が参入して魅力ある電気自動車をどんどん作り出して
本当の車作りから上がった自動車メーカは食われてしまうかもしれない・・

なんてね

いま原付の電気スクーターの世界がそんな状況
日本の4大バイクメーカ以外にどんどん作り出すところが出てきた

運動を知らない車達

日曜は朝に神奈川スケートレッスンと、昼に磯子の親戚と食事と、
夜は銀河アリーナスケート影練

神奈川スケートはレッスン前エキスパートクラスの練習時間だった
いわゆる日本の頂点を目指してる子達ね
氷点下のとっても寒い朝の、しかも氷の上だというのに
みんな半袖シャツ1枚でハードな練習してる・・
(こっちは着ぐるみなのに)
この打ち込む姿勢は大人の我々も見習うべきところがありますね

我々は地道に基本の練習です
初めてスピンの練習になったが
家でこれ使って↓もう1年以上毎晩アホみたいに回ってるので笑、ちと先行した

レッスンで教わった時にはほとんどできなかった
ビハインド・クロスロールモホークも、銀河アリーナでだいぶうまくなった
(影でコソコソ練習するのが好き笑)
技ができるようになると、素朴にうれしいね

昼は親戚との待ち合わせ前にふと立ち寄った本屋でこれを買った↓

「ニュルブルクリンク」の文字にピクピクーッと来た
けっこうブログでニュルのこと書いてるからな
ちゃんと読んでおかないと
内容はこれか
今どきマニアックな本だな笑
「いまの日本車のビジネスモデルはいつまで通用するだろうか」だもの笑
最近は韓国のヒュンダイが一生懸命ニュルでテストしていて
着実に速くなってるそうだ
その他ニュルの生い立ちや、世界の評価路としての必然性などが分かった

同じく先日のモーターショー速報の本に紹介載ってたんだけど
古いタイトルが電子書籍になって復活するそうだ
へぇ、これもマニアックだな笑
まあでも過去の豊富なデータベースを流用すれば
新たに取材、編集しなくてもいいので、商売としてはいいかもしれないね
もしAZ-1のが出たら、是非買いたい
昔の思い出話でもいいので、車の世界を少しは盛り上げたい

なんせ車はこのIT時代
趣味的にはへたすると過去の遺物になろうとしてるからね

例)時代の移行と共に衰退した趣味
・切手、コイン集め
・レコード集め
・オーディオ趣味
・テレホンカード集め

切手やコインが主役というよりは
電子メールやカード決済の時代になった

レコードはそのものが絶滅

オーディオは音だけこだわるより、映像の時代になった
(コアなファンのみ残った)

テレホンカードは、公衆電話がほぼ死滅

まあ自動車は移動手段としてニーズは広く残るかもしれないけど
それでも世の中の風潮はどちらかというと
「なるべく移動しない」という雰囲気だからなあ
移動せずにTV会議とか
本を運んだり買いに行ったりとかよりは、電子配信とか

なので車もウカウカできないよ
オーディオのようにコアなメンバーのみが支える世界になってしまうかもしれない
あの手この手を使って、人の生活、趣味に食い込んでいかないと

運動性能を追求した車に比べて
ユーザの向上心をあまり誘わないエコカーは
もしかすると趣味としては飽きられるのも早いかもしれない

自動車としての独自のスポーツ性能をないがしろにすると
後はもう車も完全に「家電化」してしまうだろう
家電の商売がけっこう難しいのは知っての通り
(最近の液晶テレビなど)
車のIT化もいいけど、それだけにおんぶにだっこじゃいけないのかも

昔、争乱の時代から平和の時代になった時
戦争を知らない子供達」なんて歌が流行りましたが
それをもじるとさながら「運動を知らない車達」になっていくんだろうか

買ったもう1冊の本は
パーキングエリアの情報や道の駅の情報が網羅されてる
(これもまたマニアックだな笑)
個人的にはPAや道の駅は、車中泊の寝る場所になります
「あー今日はここまでしか来れなかった、もう寝よう、
 ここから一番近い道の駅はどこだ?」と探す時
こういう本を積んでおくと、とても便利なのです

2011/12/18

アピオ アルミペダルセット“ググッとくん スリム” インプレッション

土曜は銀河アリーナスケートと、ジムニー洗車、
ジムニーアルミペダル装着と、藤沢ジャンボゴルフ練習

今日のスケートの2時間はずっとこれの練習
モホークと言って、足を180度開いて向きを変える
これの連続技が難しい

家帰ってジムニー洗車してる間にアピオの

Before↓
このペダルゴムを取って、カッチリさせるのです
(アクセルは最初からゴム付いてない)

取り外しは何のことはない、ペダルにかぶってるだけだった↓

取れました↓

アクセルペダルは結構大きくなる↓

中略、付きました↓

結構ブレーキとアクセルが近くなる↓
一緒に踏んじゃわないよう要注意

裏からステーでしっかり留まってます↓

マットを合わせてみる↓
純正のフロアマット・トレータイプ

アクセルベタ踏みでペダル下部がマットに当たるが
まあ大丈夫だね↓
純正のゴムラバータイプの場合、引っ掛かるのでカットが必要らしい

外したペダルゴムの裏↓

表 逆さまだねこれは↓

近所のゴルフ練習場までちょっと乗ってみた
大して踏んじゃいないけど、ふむ、確かにカッチリした印象

きっとスポーツ走行時の限界付近でのブレーキコントロール時に
踏力をコントロールしやすいんだろうね
間のブニュブニュがなくて

考えてみればブレーキの踏力はすごいシビアで、レース走行時は
ペダルの動き1mm単位で調整してるかも、ひょっとすると
ゆえにゴム1枚と言えど、バカにできない

まあそうは言っても人間の足の裏がブニュブニュだからして笑
気にしなければ関係ないかもしれないけど
やっぱり上を目指す人は、一切の妥協を許さないよね
例えばイチロー選手のバットだってそう
「バット?まあ何でもいいや」じゃないよね
自動車のレースで頂点を目指す人も同じ
マシンに一切の妥協を許さない
そういう気概のある人に向いてるかも

レーシングカート乗ってる人だと
ブレーキングの重要さってみんな知ってると思うが
ホイールベースが極端に短いので
(103cm。計ったらリヤトレッドの115cmより短かった笑)
フルブレーキング時にちょっとでもロックすると
まさにあっという間にスピンしちゃう
(カートはリヤブレーキしかない)
乗用車の比ではないのだ
(↑私の友人)

直結のカートは後ろ向いたら終わりと思っていい
エンジン止まって動けなくなるから(降りて再押しがけ必要)
その位ブレーキングって重要なんだ
ロックするかしないかのところで微妙にコントロールを繰り返す
しかも左足ブレーキ笑

映像で見るとこんな感じ↓
私の友人が私のマシン乗ってるところ
大井松田カートランドはバックストレート後のフルブレーキングがキモ

乗用車だってすごいのになると
普通では考えられないものを付けたりします
私の友人のR32GTR改が付けていたが
こういう車は200km/hオーバーからドカーンとフルブレーキを踏むので
こんなパーツも必要になってくる

人によってはレースは速さよりブレーキングの方が大事と説く
安全の面でもそうだね
ジムニーも遅いけどいっぱしのスポーツカーだから
(ダート競技、ロック競技多数あり)
こういうパーツは必然なのだろう

そうそうこのペダルにしたら
ヒールアンドトゥがとてもやりやすくなった
ペダルが近くなったのでね
これもスポーツ走行の必須項目だろう

ジムニーは久々洗車してきれいにもなった
買った時から全てスポンジ手洗いのぜいたくなやつ笑

来週ちょっと貧乏車中泊旅行に行ってくるかも