日曜は神奈川スケートレッスン
知らない技、練習方法がいっぱい出てくる
奥が深いぞフィギュアスケートは
レッスン教える先生もきっとすごい努力したんだろうね
自分でやるようになると、TVでフィギュア観てても
あの技難しいんだよな、と分かるようになる
今日は銀河アリーナスケート一般滑走は休館なので
のんびりGTR125のオイル交換なぞを
スクーターのオイル交換なんて見たことないかもしれないので
一連を簡単に紹介
オイルパックンチョの箱が下に入ります↓
ドレンから抜くと、けっこう黒く見えます↓
これで3,000km走行
オイルはいつものワコーズPROSTAGE-S↓
最近はカーショップ行くと柔い0W-20みたいのばかり置いてあるけど
(省燃費のため)
古い車やバイクには個人的にはあまり信用してません、水っぽいオイルは
シグナスX系はドレンボルトは横です↓
オイルフィラーキャップはここ↓
社外マフラーによってはマフラーを外さないと開けられない
私のシグナスX用BEAMS-SS300マフラーはそのままでOK
ジョーゴを使ってオイルを入れます↓
GTR125は規定量は0.9リッター
ちなみにシグナスX系はオイルフィルタはありません
(アドレスV125は付いてる模様)
フィラーキャップのゲージで量を確認しながら入れて
一旦エンジンをかけてオイルを回した後、最終量を確認する
注意)エンジンをかける際は必ずフィラーキャップを締めてかける
でないとジムニーのボンネットの上までオイルが吹き出す笑
終わったら、ブリーザーパイプを付ける↓
ブリーザーパイプはクランクケース内の圧力(圧縮漏れ空気)を抜く装置です
回転の負荷になったり、クランクケースのオイル漏れの原因になったりします
ただし本来は大気解放は好ましくありません(公害の観点で)
完了↓
ついでにGTR125撮影、カメラ地べた置き撮影↓
仰角↓
原付クラスはキックペダルも付いてるので
バッテリー上がってもエンジンかけられます
約6.6万kmに到達↓
個人的にはこの距離は、前車グランドアクシス100の
エンジンが死んだ6.66万km(オーメン)にほぼ到達したので感慨深い
Gアクは最後ピストンヘッドが粉々に砕けて終わった
GTR125はあとどの位持つだろう
(2ストと4ストの違いはある。2ストは4ストの倍爆発してる)
見た目はまだそれ程ヘタっていない↓
でもいつか終わる時が来るのだろう
自慢のマフラー類(笑)↓
まあ原付スクーターはパーツも安いです
いじって楽しむのなら車より安上がりかも
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