2017/09/30

モンキー50周年グッズが買えるのも今だけ^^)

ひゃあ久々午前様退社だよ
やばいやばいこんなに仕事してると今の時代怒られてしまう^^;) 

原付通勤だと便利で終電とか関係ないからつい^^;)
最近普段は帰り早いけど、半期決算は特別だ

14RのH口さんより
モンキー50周年記念のキーホルダーが出たってLINEが

まじすか
どれどれウェビック

こ、これですね!
こんなの出たんですね、もうポチッポチッと買いと 

ついでにこれもポチッと行っちゃえ!^^;)
モンキー50周年限定ヘルメット 

おおっこんなTシャツあるよ、まさしく最終型メッキモンキーの
これも買いだ 

あ、モンキー50周年アニバーサリー用のホンダパーツリストなんてあるよ
最近はマニュアルまで、なんでもWebで買えるんだね~
ポチッと 

いっぱい買ったぞ~最終モンキーグッズ^^;)

もう子供がいないからモンキーで親バカ状態ですね笑
今日金曜日に丸富オートさんへ私のメッキモンキーが入荷したそうです!
現在丁寧に納車整備中~^^)

メッキタンクとシート、サイドカバーは
パーツリストを見て、スペアを注文予定~

やっぱりね、超長い目で見ると消耗品なんだよね、外装って

1979年式のメッキゴリラの時も
奇跡的に新品のタンク持ってたし

30年後、いざ使う時がやってきました笑

どう?このタンクとシートだけ妙に新品感笑

10月の東京モーターショーで
12インチの新型モンキーコンセプトが展示されるみたいですね~
https://response.jp/article/2017/09/29/300432.html
写真は昨年のタイのショーで参考出品されたやつかな

こちらはもう実績豊富なグロムベースということで
http://www.honda.co.jp/GROM/

モンキーコンセプトの写真を見ると

ブレーキがグロムと同じだから、同車両ベースでしょうね~

グロムの倒立フォークもそのままモンキーに採用してるようですが

リヤサスとスイングアームはちゃんとレトロっぽく
2本サスベースになってますね
グロムが35万円だから
モンキーの予想価格も35~40万円

だいたいグロム、Z125のOHC10PS、4速系の最高速は100km/h位
シグナスXとだいたい同じ世界笑

同じ35万円でDOHC4バルブ、15PS、6速の
新型GSX-S125の方がいいか?笑
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs125al8/top

悩みますね~検討してる方は笑
パフォーマンスはきっとこっちの方が全然いいからね

GSX-R125~GSX-S125系の最高速は、どうやら約130km/hのようです
https://www.youtube.com/watch?v=VgyppE4CM48
やっぱけっこう伸びるね

その上のGSX-R150だと

なんと150km/h近くまで出ちゃうようです
すごいな兄貴分のGSX250Rと大して変わらないんじゃないだろうか?

いろんなたのもしいバイクが出ると目移りして悩みますね!^^;)

2017/09/29

Ninja H2のインタークーラー考

今朝は大雨でしたね

雨の日も頑張る通勤シグナスX

最近海外ではNinja H2用のインタークーラーキットが出てます
http://extremecreations.com.au/kawasaki-h2-intercooler-kit
いいな~やっぱりほしいよね^^;)

日本でもこのキットが売ってるのを発見しましたが
https://www.raid-zero.co.jp/exhaust/inter-cooler-kit-for-ninja-h2/
50万円です!^^;)
シグナスX丸ごと2台分位笑

いややっぱね、過給機付き車って
吸気温度が上がると、遅くなるんだよ^^;)

富士のストレートを走ると
暑い真夏と、涼しい春で、伸びがやっぱ違うからね

下記の映像、しこしこ作ってみたけど^^;)
https://youtu.be/VPl8E1ncy_Q
炎天下の真夏は明らかに遅くなります

考えてみれば車(四輪)のターボだと
だいたい付いてるからね、インタークーラー
ジムニーも上に付いてます
だから大事なんだよきっと

で、インタークーラーでどれだけ馬力が上がるの?って
なかなか定量的な数値がなかったんだけど

ここのいすゞのページが分かりやすいですね↓
http://www.isuzu.co.jp/cv/cost/manual/knowledge_3.html
NAにターボを付けて20%トルクアップして
それにインタークーラーを付けると
さらに20%トルクアップするって書いてあるぞ!

すげーターボ付けるのと同じ位効果あるんじゃん

効果が分かりやすいのは鉄仮面ですね(なつかし~)
http://gazoo.com/article/meisha_turbo/170802.html
この車、最初インタークーラー無しのRSターボで出てきて

その後マイナーチェンジでインタークーラー付きのターボCになったんだよね
記事によると
インタークーラー無しのRSターボは190PS
インタークーラー付きのターボCは205PSになったので
+15PS位の効果はあるってことだよね

Ninja H2もちょうど190PS位のマシンだから
インタークーラーを付けると205PSのマシンになりそうですね!

しかし50万円は買えません^^;)

2017/09/28

売れない売れないと言われた50ccの原付で、超人気を集めた最終型モンキー

とにかく毎日乗るシグナスX

そうてつローゼンで半額大量ゲット!
3食分で988円です、ラッキー笑 

買い物にも便利なシグナスX

ヤングマシン11月号には

次期12インチモンキーの記事が載ってました

これもほしいな~笑
いや絶対乗ること考えたら、12インチの方が安定してるって

8インチよりも笑
同じ40万出すなら、12インチもありですよ^^)

原付のツーリングって、なんでか知らないけど楽しいんだよね笑
2010年にGTR125で横浜から甲府に行きました^^)
総行程287km
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2010/08/blog-post_901.html

なんで楽しいかは分からない^^;)
シグナスXでは横浜~甲府~富士川~富士山で、350km
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2014/09/x-350km.html

房総半島一周してフェリーで帰ってきたことも、350km
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2014/09/x-350km_27.html

シグナスXは黒くなっても甲府に行ったな笑、277km
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2016/07/x.html
大型バイク達が走るようなコースを走ります 

原付で遠く行くと達成感があるんだよ笑

借り物のZ125でも富士山五合目ツーリング^^;)
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2016/04/z125pro8.html
ギヤ付きはさらに楽しい~^^) 

原付で五合目に登りました

Z125、かっこいいでしょ
このように原付でも楽しめますが

まさか51歳になっても楽しんでるとは思わなかった笑

まあ私にとっては8インチモンキーゴリラは30年前の思い出なんです
このメッキゴリラを30年前に

ここ上野のバイク街で買ってきました

当時路地裏にあった小さなバイク屋さんで

まだこんな絵を描いて漫画家になろうと思ってた学生の頃ですよ笑

当時ゴリラは若気の至り号に積んで帰ってきました^^;)

そのゴリラが幸いにも今まだ私の手元に残ってますからね^^)

思い出の1台です

この1979年式メッキゴリラも現存わずかの貴重な1台ですが

青山の最終メッキモンキー抽選会まで行って当たった
ほんとに数少ない人なんですね^^;)

正直倍率100倍近くで当たるとは思ってませんでしたよ

初代メッキゴリラから、リアルにモンキーゴリラの歴史を30年見てきましたが

まさか事前に思い描いていたこの2台並べる図が本当になろうとは^^;)

これも何かのおぼしめしということで
来たら大事にします

まあ現代、何でもネットですぐ買える時代
飽食ならぬ、飽買(ほうばい)の時代
(いま言葉作りました^^;)

限定500台しか買えない、という制限は新鮮でした
そこに約45,000名!もの方が名乗りを上げました
比率で見ても神奈川県の名乗り約3,300名に対し配車は36台
ほんとにわずかです

売れない売れないと言われてる50cc原付でさえも
これだけ人気を集めることができるんです

これは売り方の妙ですね~
買いやすくするだけではだめで、時にはツンとする

ツンデレ的なセールス方法も必要なんでしょうか?笑

思い返すと私が若い頃は
バイクに乗りたくても乗れない「憧れ」がいっぱいでした
中学の頃大好きだったのはこのGL400/500 

このタンクより横に張り出したエンジンが最高にかっこよかったんです
まだ免許は取れません、乗れません

そして当時は16歳になって免許を取っても「400ccまで」という厳しい制限が付きました
(鬼の限定解除時代)

俗に言う250、400世代です

マンガでバリバリ伝説が流行っても
グンのCB750Fには乗れなかったんです

さらにその上のリッターバイクになると海外モノしかなくて
今みたいに輸入も発達しておらず

ほんとに雲の上の存在でした

当時大好きだったのは
この輸出専用のヤマハXS1100 Midnight Special
当時「イレブン」(1100)の称号はカリスマ的な存在でした

そして最も心を奪われたのは
この初代V-MAX1200、Vブースト145PS!

これは後年、大型二輪免許が教習所解禁になった時に即買いました
結果的にそういう乗りたくても乗れなかった強烈な憧れの時代があったからこそ
当時人の心は80年代のバイクブームにつながったのかもしれません

結局その時の憧れと現存何台という希少性から
旧車はいま買いたくても買えない貴重な存在になりつつあります

カワサキのビンテージZが566万円!の値が付く時代
それでも買う人がいるからこそ、この値段ができるんです

もはや2ストロークの750ccなど、天然記念物、国宝的な存在です

スズキGT750、買いたくても買えない1台
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/03/74gt7508.html

そんな極上車がたまに1台
もう量産車ビジネスではありません 
1台、1台と出るかどうか

そんな飽買の時代に、限定モンキーや旧車の売り方、憧れを
少しケーススタディするとよいのかもしれませんね
自然とツンデレのツンな存在だった旧車GT750!
(2ストオイルのにおいもツンでした笑)