2024/01/31

先輩の送別ゴルフ。中国の二輪車生産台数は1700万台規模、電動二輪車は160km/hクラスまで進んでる!

 火曜は会社の先輩の送別ゴルフコンペ!

勤続38年でご定年勇退となりました!

アンドロメダ終着駅を抜け(ゆめが丘駅笑)

トヨタ・ウエインズ前

厚木のあゆみ橋

ミニ屋さんがある

GARAGE KAMIYAさん
実はビンテージ・ミニももう一度乗りたい!

大厚木カントリークラブ(自身初)

ゴルフカートはリモコンでなく自走
久々ハンドル握って運転するぞ笑

いつも一緒に行ってる先輩がご勇退!
始球式

ゴルフカート、フェアウェイ乗り入れ可!
楽しいぜ笑

ぶっ飛ばしてドラコン取ったか!?と思ったが
次の組の、いつものノッポ先輩にまくられた!^^;)

昼はギョーザ&チャーハンセット!

広々していいゴルフ場

雲がきれい

安物カメラ、割と頑張って写る笑

ズームはちょっと厳しい!

ロング3オンのベタピンでバーディチャンスだったが、外した^^;)

スコアは96だったけど、新ペリハンデで準優勝したよ!
大きなお蕎麦セットもらった!

私は家で一切調理しないので^^;)
蕎麦と、ノッポ先輩のドラコン賞ゴルフボール交換してもらった!

帰り、厚木で薄さ0.01ミリ

相模ゴム工業本社、こんな街中のいいとこにあるんだね

綾瀬ヤマザキデイリー寄ったよ!

ゴルフの後はパン

新作あり!

いっぱい買った

白トビで頑張って明るく写る安物カメラ笑
今日は準優勝で気分いい笑
優勝はご勇退する先輩でグロス80!(さすが)

さて最近ベネリや(中国QJモーター)

ハーレーX350(中国QJモーター)
中国の二輪づいたので、ちょっと中国の二輪車市場を調べてみた

今まで中国は二輪車ビジネス小さいだろうと思ってたんだが
(先にもう四輪車ビジネスが発達したため)

調べると、中国の二輪車生産台数は
なんとインドに匹敵する1700万台規模を生産してる!
日本なんてこれの一桁か二桁も少ない台数だよ^^;)

じゃその1700万台って何が生産されてるのって調べたところ
ここに中国の主要二輪メーカが載ってた
中国二輪車市場規模・シェア分析 -産業調査レポート -成長トレンド (mordorintelligence.com)

AIMA Technology Co., Ltd
AIMA (aimatech.net)

いや、もうかっこいい電動スクーター開発してる

これ、スクーター通の私が見ても、かなりかっこいいよ

こんな立派な電動二輪車が、中国で作られて、走ってるんだ

二輪通の私でも知らないってとこがミソで笑

実は中国でもうこんな見た目も立派な電動二輪車が普及してるんだ

中国の二輪車市場、恐るべし

従来の内燃機関の自国メーカもあるよ
銀翔集団
重庆德呈威科技有限公司 (yinxiangmotor.com)
別に電動だけが普及してるわけでもない

日本メーカでは
なんとか新大州本田が食い込んでる
Sundiro Honda Motorcycle Co., Ltd. (honda-sundiro.com)
ただもう中国では別に主役ではないのだろう
日本メーカは電動遅れてるしね

このメーカの電動スーパースポーツすごいよ
Yadea | Electrify Your Life

もう立派なネイキッドでかっこいいでしょう
新興メーカの変なデザインじゃない

そして電動モーターや

コントロールユニットは、EV最先端をいく

電動で最高速160km/hだよ!

もちろんスマホで全て充電管理

ブレーキはなんとブレンボ!

最大トルク570N-m(57kg-m)って
5700ccの車と同じ位だよ!

この位中国ではもう二輪車の生産台数も技術も進んでるわけだから
日本でやっとEVスポーツバイクが出ましたとか喜んでる場合じゃないんだろうなほんとは^^;)

2024/01/29

ハーレーの新型X350は、希少な「360度クランク」という点に注目!

 月曜朝は0.6度!


割と寒いよ

安物カメラ、使い慣れてきた!

ちょっとピンボケ

到着!

すっげー冷えてる
ローター熱無し

レギュレーターは動いてるね

サイレンサーも余裕で触れる

針金は平気笑

サスのタンクのオイル漏れも平気

頑張って明るく撮ってる安物カメラ!

帰りは6時半で暗くなるね

無事帰ってきた

こうやって永遠にシグナスXと走っていたい!

現在15万2千km!

さて今度ハーレーX350試乗するけど(勉強勉強笑)
X350モーターサイクル | Harley-Davidson JP
X350のベースは

先日書いた通り、ベネリのTNT249S

2気筒の「360度クランク」なんだよ
この360度クランクというのが非常に珍しい

現在販売してる中で360度クランクと言うと

カワサキのW800/メグロK3か

ヤマハのTMAX560位しかない

どちらも低回転でグイーンと伸ばすタイプだ
360度クランクはそもそも高回転が苦手なのでね

しかしTNT249Sの360度クランクは「超ショートストローク」で
(ボア&ストローク:61.0×42.7mm)

なんと11,000rpmで最高出力を発揮する
これはNinja250やYZF-R25等のスーパースポーツ並み

それでいて360度クランクだから
きっと下からトルクもあるのだろう

トルクがあるのは、ハーレーのフィロソフィー(理念)にも合ってるね

この珍しい360度クランクのエンジンを、乗ってみたい

そしてTNT249Sは、車格がすごく大きいこと
車両重量は204kgにもなり、これは

私のドカティ・ストリートファイターV4S(1100cc)よりも重たい!
(ドカティSF-V4Sは乾燥重量178kg、車両重量199kg)

ゆえにTNT249Sは、重厚に作られてるんじゃないか
その車格も

ハーレーのイメージに近くていい
もし軽量で華奢だと、ハーレーの名折れになる!

実はこのTNT249S、日本では売上がかんばしくなく
2022年モデルを最後に国内販売は終了したそうだ

やはり販売店舗の数やサポート拠点の差で、ベネリでは生き残るのが難しい

そこを今度はハーレーの膨大な全国販売拠点網を使って売ることができる
この相乗効果で今後どうなるか!?見ものです!