シボレーソニックという車の1回転きりもみジャンプ!↓
これを観て、昔の007の一場面を思い浮かべた人は古い笑
The Man With The Golden Gun (1974)
上の映像の1分40秒目あたりからの1回転に注目
子供の頃観て、あまりにもすごくて一生記憶に残ってる
まだCGなどなかった時代、全てが本物のスタントです
古き良き時代・・かな
今の時代、このように一生記憶に残る車の名シーンてあるだろうか?
当時の政治的背景も感慨深い
争乱の時代や東西冷戦の時代を色濃く残したイギリス諜報部員の映画
平和な今の時代、国家スパイなんてのは過去の遺物かも
きっと暴対法も厳しくなって、任侠映画とかも減るんだろうね
日経ビジネス今週号によると
最近は家電のみならず、スーパーの食品もネット販売隆盛で
すると価格比較よろしく値下げの攻勢にさらされてるそうだ
同じもの売ってるとどうしても・・ね
こういう時オリジナルの製品があると強い
アピオの自社製パーツや、ワイルドグースのクロカン製品がそうだ
完全オリジナルで、他で買えないので価格攻勢にさらされない
車もそうだなあ
ボディパネルなしの骨格カー、ベアモデルみたいのを用意して
カスタムパートナーやエンドユーザに安く提供し
どんどんオリジナルデザインのボディを作ってもらい
車のバラエティを無限大にする
消費者を飽きさせない車づくり
なんてのを実現できると、結果的に価格消耗戦に陥らずに
車の価値を保てるかも
世界に類を見ないから日本が先行できるだろ
日本はカスタム、チューニング技術もたけている
そこが新興自動車生産国がまだ追い付いてない点でもあると思う
日本のカスタムメーカをなめてはいけない
なんせこんな車を車検通せる改造技術や法的知識を持ってるのだから笑↓
整備技術や経験もぬかりはない↓
オリジナルの車検対応デザインカーだってどんどん作ってしまうだろう
よしんばそういう車の販売台数がそんな出なくても
既成概念にとらわれない話題作り、業界の活性になるし
二次産業のカスタムメーカの保護になるし
そうすればIT産業じゃなくて自動車産業にも若者が参入すると思う
デザイン好きな若者など
もうメーカ純正の痛車なんてのも面白いかもしれないよ
初音ミクなどの会社と正式に契約して
洗練された痛車
(痛車って名前を変えないとだめだな笑)
エコカーはエコカーで売れるから、それはそのままでいいんだけど
そのうちエコカーが当たり前(飽和)になって飽きられるかもしれないので
先を見越して
てな位の変化する心を常に持ってないといかんのかも
余談だけどガリバーインターナショナルだって
大型展示場戦略に討って出るみたいだけど↓
ガリバーの設立当初(1990年代)の一番の売り文句って何だったか知ってる?
「うちは中古車屋みたいな展示場を自前で持たない買取り~業者転売専門業者なので
固定資産などの多大なコストがなく、お客様から高値で車を買い取ることができます」
というのがうたい文句だったんだよ
これはもう180度方針転換だろ(へたすると自己否定笑)
その位変わっても、問題ないってことかな
0 件のコメント:
コメントを投稿