月曜朝は12.6度！
あちい～
小康状態
透明テープ貼っといたしね
ヘタレ運転になってきた笑
15万km使用、いつ壊れるか・・交換しようか悩む（高価）
ここは気温高いからだな
よしこの状態でずっと持つんだ
さてVストローム250SXをちょうど誕生日に納車して笑
（確率365分の1！）
半年乗って分かったことを述べよう笑
突っ突いてるわけじゃないのに、皆譲ってくれる
ほんとはたかが250ccの単気筒なのでそんな速くないけど笑
恐らく背の高い姿勢とか、幅の広いハンドル、でかいタイヤなどが大型バイクに見えるんだろう
事実ハンドルの幅や、全高は、NC750Xと同じ位ある
エンジンの回転数、馬力、空力などを勘案すると、おそらく一番楽に130km/h巡航をこなす
まあこのカウルはちょっと大きくて重たいんだけど
見た目は役得だね
●「新東名130km/h巡航は、250ccバイクの中で一番楽」
例えば1日580kmツーリングをこなすとなると笑、高速ハイスピード巡航も必要になるんだが
● 8276rpm：ホンダCL250（レッド9500rpm）
YZF-R25は馬力的には36PSあって余裕なんだが
なんせ高回転型で、6速130km/h巡航は9450rpmになる
● 8618rpm：スズキVストローム250SX（レッド10000rpm）
● 9450rpm：ヤマハYZF-R25（レッド14000rpm）
●12112rpm：カワサキZX-25R（レッド17000rpm）
● 7281rpm：ヤマハXMAX250（レッド8000rpm）
● 9752rpm：カワサキVersys250（レッド12000rpm）
● 8500rpm：カワサキKLX230（レッド8500rpm）
CRF250Lは頑張っても20PS出てないからね
実際乗った感じそうだった
130km/hの風圧は250ccの馬力に厳しいからね
CL250は8276rpmと、かなり低回転で130km/h巡航できるのだが
エンジンはCRM250系の中低速トルク型エンジンのため
馬力的にトップエンド巡航は苦しくなる
実際ヨシムラのテストでは
Vストローム250SXが実測22～24PS出てるのに対し
あとCL250はカウルが無いのも厳しい
Vストローム250SXだと直立姿勢で130km/h巡航OKです
ずっと走るには結構せわしない感じになるだろう
ZX-25Rだと、もっと笑
6速130km/h巡航はなんと12112rpm！
ずっと走るにはちょっときついだろう
実はXMAX250がヌオーっと一番低回転で130km/h巡航走るのだが
ただし実際はCVTがちょっと滑ってるので
100km/h巡航で6000rpm位回ってるとこを見ると
もうほぼレッドゾーンの8000rpmに到達する
実際乗るとハイスピード巡航の継続はちょっと厳しい印象
130km/hでレッドの8500rpmに到達しちゃうし
重量と馬力的にも130km/h巡航は苦しいだろう
安定性も120km/h位になると不安定になる
同じアドベンチャーのヴェルシス250は
巨体を高回転型エンジンで引っ張るので
130km/h巡航回転は9752rpmまで上がる
KLX230系はそもそも130km/h巡航など狙ってないので
ほぼ出ない笑
恐らく19PSじゃそこまで伸びない笑
という、130km/h巡航を楽にこなす利点がありますね、Vストローム250SXは
●「燃費もVストローム250SXがトップクラス」
伊豆半島一周の下道400kmツーリングでも、燃費はリッター40km
高速100km/h主体のツーリングではリッター43kmもいく
おそらくその秘けつは
油冷でウォーターポンプギヤの回転ロスも無いかな
なんせシグナスXのツーリング燃費よりいいからね笑
（15万kmシグナスXはどう頑張ってもリッター37km位）
そんな点が、半年乗って見えてきましたね！
0 件のコメント:
コメントを投稿