火曜朝は2.2度!
なかなか寒いけど
少し元気に走った笑
皮かぶってるから、振動で折れないんだな笑
これでクリーンになるかな
先週ゴルフの時拾ってきた
なんと開いてきた笑
開くんだねさて何で日本のホンダやマルク・マルケス選手がmotoGPで勝てなくなったか?は
「規格外の才能を持つマルケスに応えたホンダ。ゆえに……」【ノブ青木の上毛グランプリ新聞 Vol.3】│WEBヤングマシン
私も過去4回書いた笑https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/08/2023motogp.html
もう肘どころか、肩まで擦るような落ち込みぶり笑
今回はその5回目です!(連載か^^;)
素朴に、ここ1~2年のmotoGPって、乗り方が変わったよね
ドゥカティ、2024年も陣営内でガチバトルを許容「サテライトチームとの争いを止めるつもりは全く無い」 (motorsport.com)
もう落ちそうになって乗ってんじゃん^^;)
マルティン、タイトル争い再逆転に向け最速発進。バニャイヤはトップ10圏外のスタートに|MotoGPオーストラリアFP1 (motorsport.com)
これが2010年代のマルケスやロッシ選手が走ってた頃と違う
この走りに日本メーカやマルケス選手は対応できてないんじゃないか?
MotoGPカタールテスト2日目|ドゥカティ隙なし? バニャイヤがラップレコード上回る走りで締めくくる (motorsport.com)
昔は身体をマシンに密着して押さえ込まなければならなかったが、今は空力デバイスが押さえ込んでくれるので、それが可能になった
今までずっとスピードスケート靴のかかとは固定で、キック力を発揮できなかったが
スラップスケートはかかとが外れて、それを使いこなせば爆発的なキック力を生むようになった
CATIAはダッソー社製で、そもそも飛行機を設計するために発祥
日本は戦後飛行機の完成品を殆ど作れなくなったので、空力に関する点が弱い
欧米はブログ連載1~4回に書いた通り、これらをデータ・アナリティクスとして駆使してくる
昔は身体をマシンに密着して押さえ込まなければならなかったが、今は空力デバイスが押さえ込んでくれるので、それが可能になった
まあマルケス選手もそういう新たな乗り方をすればいいんだが
世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.111「マルケスとホンダの契約終了……いいんじゃないですか?」
得てしてこういう旧体系にビッタリハマった天才的な選手は、新体系に移行することができないそれを思い起こすのが1998年長野オリンピックの堀井学選手と、清水宏保選手(スピードスケート500m)
長野五輪、スラップスケートが2人の明暗を分けた 振り返る「魔法の靴」の教訓: J-CAST ニュース【全文表示】
両選手共金メダル候補だったが、結果は清水選手が金メダル、堀井学選手は涙の圏外に終わった
その頃世の中に登場した「スラップスケート」が明暗を分けたんだ
これは私のスケート靴コレクションだけど笑
スラップスケートはかかとが外れて、それを使いこなせば爆発的なキック力を生むようになった
その靴に前年まで堀井選手の次点だった清水選手は即座に対応し、栄光を獲った
しかし旧来靴にフルに合わせてきた堀井選手は、簡単に移行することができなかった
今でも覚えてるよ、堀井選手の試合後の涙の会見を
に似てるんだよね、マルク・マルケス選手は
マルケス選手復活のカギは、スラップスケートもとい空力デバイスに対応した乗り方になることじゃないかな、難しいけど従来の固定観念を捨ててね技術的にも、欧米はCFD流体解析や3D CAD設計に強い
そもそも主要な3D CADが欧米製しかない点がそれを物語る
CATIA、NX、Creoなど、全て欧米製
だから当然エアロダイナミクス技術に強い
欧米はブログ連載1~4回に書いた通り、これらをデータ・アナリティクスとして駆使してくる
最近motoGPはF1の空力技術も取り入れてるようだが
ホンダもF1に強いが、強いのはエンジンで、車体の方はマクラーレンなど欧米企業製
空力技術は欧米になるんだ
これまた強いのは欧米企業
空力技術は欧米になるんだ
ヤマハはこれらを分かっていて、ドカティからCFD(数値流体力学)シミュレーションの専門家を引き抜いたようだ笑
ヤマハ、MotoGP現最強のドゥカティから2名のスタッフを引き抜き。苦境脱出への取り組み続く (motorsport.com)
やっぱこれからの空力motoGPを制するのは風の谷のナウシカかな笑、メーヴェに乗って風と友達になった
motoGPもついに女性進出!
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