火曜朝は28.8度!
(これが間違いだった^^;)
大丈夫カッパ着てるから
ということで
サウナスーツのように大汗かいて結局濡れた笑
マフラーちゃんと付いてる
オーストリアGP、8位に何とか元世界チャンプの
クワルタラロ選手(ヤマハ)が入って
あとヤマハとホンダは下位独占でしょう^^;)あのマルク・マルケス選手でさえやっと12位
2023年のトータルポイントでも
11位、12位にやっとヤマハが入ってくる位
2年前まではこんなこと無かったよね
勝つのはヤマハか?ホンダか?たまにスズキか?位だったよね
なぜヤマハとホンダは勝てなくなったんだろう?という記事はもう3回ほど書いた笑
https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/07/motogpducati-team.html
だからよく「レースマシンはいずれ市販車の技術にむすびつく」って言ってるよね
Oracleは世界最大のRDBMS(リレーショナルデータベースマネジメントシステム)だよ
https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/07/ducati-racing-team.html
今日はその驚愕の4回目の記事です
大人の事情的な内容なので
純粋にレースが好きな人は読まない方がいいかも^^;)
(完全に推測と妄想になってます)
さて最近トヨタの研究開発費がすごい額だと大騒ぎだ
1.2兆円確かに額だけ見るとすごいが
売上額と比較するとどうなんだろう?
トヨタの研究開発費と売上額の推移を比較してみた笑
売上額と同じ上昇カーブだね
売上額が上がってるから、研究開発費も上がってるんだ
にしても分かったのは
研究開発費比率は決まってほぼ判を押したように
売上額の3.5%位のところを持ってくるんだね
これは何を意味してるんだろう?
研究開発費とは?を調べると
https://biz.moneyforward.com/accounting/basic/24237/
将来的な新製品や新技術を開発したときの費用、となってる
研究開発費の大きな点は、「税額控除」できる点
なんと法人税額の25%までを上限として控除できるそうだ
さらに読むと、気付いたのは
なんと法人税額の25%までを上限として控除できるそうだ
もし法人税額1千億円なら、250億円も浮く
つまり研究開発費は、非常に有効な「節税ツール」だ
で、おそらくレースマシンの開発費は「研究開発費(試験研究費)」にできた
節税ツールのための費用にできたんだ
でもぶっちゃけ
遊びじゃなくて市販車の研究開発費にするための詭弁だったんだ^^;)
クラウドDXやデータ・AIを活用すると
で、その研究開発費にするための要件が2年前に改正されたんだ
というのが、2年前からヤマハとホンダが勝てなくなった理由なんじゃないか?^^;)
で、今は国際会計基準でその事情はドカティも同じなんじゃないかと思うが
新しい研究開発税制では
Lenovoと組んでデータ・アナリティクスをレースに取り込んでる
ホンダはmotoGPはともかく、F1は今でも金かけて出てるでしょう、という点も
ホンダはF1ではあの「Oracle」と手を組んでるんだよ
Red Bull Racing | オラクル | Oracle 日本Oracleは世界最大のRDBMS(リレーショナルデータベースマネジメントシステム)だよ
つまりレースで先進的なデータ解析をやってる
だから研究開発費にできる
ちなみにトヨタで研究開発費を使ってどれだけ税額控除できるかというと
最新年度のトヨタの営業利益+αの経常利益を約3兆円とすると
日本の法人税率は23.2%だから
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