2023/08/28

スズキVストローム250SXのインド仕様と日本国内仕様の相違点は? その他各部考察

 月曜朝は27.1度!


夏の最盛期よりは涼しい

中原街道大渋滞と思ったら、事故だ・・

あっちの前にも1台
3台でぶつかったんだ
もう事故見ると恐いよね・・

あ、消防車が2台緊急で来た
さっきの事故現場行くんだな

事故も恐いけどカウルも落ちそう・・

ガムテープで吊っても、だんだん糊が垂れてくる

なんとか無事到着

ブレーキローターは触れない位熱い

昨日オイル交換したけど漏れてる?

あ、下がちょっと^^;)
昨日抜いた後、拭くの忘れた

今日は歯医者だった
歯医者の水槽

帰りは日が暮れるようになった

今日も無事戻ってきたよ

さて昨日買ったVストローム250SXですが
昨日の購入ブログ、すごいアクセス数です・・

MFD横浜さんの写真を拝借

このオレンジ色は、KTMのオレンジに比べてどうなんだ?

KTM 1290 DUKE

KTM 390 DUKE
この車両は買う寸前までいったっけ
(メッキモンキーが当たったため急きょ中止笑)

KTM 790 Adventure

KTM 390 Adventure

Vストローム250SX
ということでVストローム250SXのオレンジの方が濃いですね
パールブレイズオレンジ(赤に近い)

タイヤはかなりオフに振ってるでしょう

アドベンチャーにしてはかなりブロックタイヤ

ちなみにこちらが
2気筒のVストローム250の

タイヤです


後ろ
全然違うでしょう
これがオン寄りのアドベンチャーか
オフ寄りのアドベンチャーかの違い

ポジションは身長178cmの私が乗っても窮屈さは無く、ピッタリ
たまにヒザとかカウルに当たっちゃうバイクあるからね

サイドカウルは安くて助かった、7千円位
Ninja H2の銀鏡塗装カウルは7万円位する^^;)

油冷単気筒エンジンが、下から粘って、上まできれいに伸びる!
高速移動と、林道トレックに威力を発揮するでしょう

ブレーキキャリパーは、ジクサーSF250と同じBYBRE製
(ブレンボのアジアブランド)
効きは穏やかです
(アジアのバイクは穏やかなのが多い)

マフラーもジクサーSF250とほぼ同じと思われる

ジクサーSF250の

マフラー

それで十分最低地上高確保してます

12リッタータンクなので大きくはないが
燃費はリッター34km走るので
ワンタンク300kmはいけるでしょう

Vストローム250SXのインド仕様(並行輸入車)との大きな違いは
日本国内仕様のこのメーター

インド仕様のVストローム250SXは

Bluetooth接続が可能らしい

なのでメーター画面左に、簡易ナビ表示や着信表示などが可能

実際インド仕様をBluetooth接続無しで乗ると
メーター画面左側が空白となる

ちょっとさみしい^^;)

日本国内仕様は、メーターが全然違って(白黒反転表示)
スマホリンクはあきらめたようだ
(あきらめた理由は不明)

スイングアームはオーソドックスな角パイプだが
剛性はなんら問題なし

ジクサーSF250のスイングアームと同じだね

Fタイヤは大径19インチでゴロゴロ回る感触がある
ジャイロ効果が効いて高速は安定する

シートはセパレート式

これもジクサーSF250を踏襲してるね

Vストローム250SXのクチバシは、最近のフラットタイプ
これが絶大な空力効果を生む

2気筒のVストローム250よりは、おとなしいかな笑

あと250SXのインド仕様との違いは

インド仕様は「サリーガード」が付く

インドの国民衣装サリーを着て横乗りした時の巻き込み防止だね笑
インドでは必須の装備だけど
日本では不要だね笑

Vストローム250SXのインド仕様の並行輸入車は
国内仕様よりおよそ車両価格6万円位安く買える模様
並行輸入は日本のリコール修理が効かなくなるが
スマホ接続やサリーガードが欲しい人は、これだね笑

Vストローム250SXは、スポーツ性優先のため
サイドケースアタッチメントは付かない

2気筒のVストローム250の方は

サイドケースアタッチメントがあるね
北海道遠征ならこっちか

このようにスズキは、用途に合わせて
Vストロームの250を選べるね!


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