木曜朝は晴れ!
いよいよ朝エンジンかかるのがギリギリになってきた^^;)
セルスイッチ押しても「ンキュ・・」とか一瞬止まるし^^;)
バッテリーは交換した(13.0V出てる)
レギュレーターも交換した、セルモーターも交換した
残るはスターターリレーか
ここのハンドルスイッチ
とりあえずスターターリレーは部品買ったので、今度交換しよう
わあ今日も広い雲がきれい!
ひとまず走り出せば普通に走る
ブレーキローターはずっと触れる
涼しくなったから冷えるようになった
ブローバイガスはバッテリーに関係なく元気笑
レギュレータ―も安定してるはずなんだけどなあ
今日も一日決算数字に追われて終わった^^;)
帰りも始動ギリギリだし^^;)、まじで台湾仕様はキックペダル無いのでやばいよ
一見バッテリーも問題なさそうに見える、13.0V
貞子ランプも点かなくなったし笑、電圧は安定してるはず
うわ、246号、対向車線で玉突き事故大渋滞
246号ってほんっと事故多いね
一度温まるとセルは回りやすくなる
ブローバイガスはバッテリーに関係なく元気
さて新しく出たスズキのDR-Z4SMと
選ぶ時のアドバイスとしては
オンロード乗りからやってきた人は、KTM 390 SMC R
オフロード乗りからやってきた人は、DR-Z4SM、かな
なぜかというと、この2台は大きな違いがあって
DR-Z4SMは生粋のオフローダー上がりの「アップマフラー」
KTM 390 SMC Rは「ダウンマフラー」という点に注目
同じモタード・マシンでも
DR-Z4SMはオフローダー(DR-Z4S)から来たモタードマシン
KTM 390 SMC Rはオンロードマシンから来たモタードなんだ(写真はオンロードマシンのKTM390DUKE)
その表れとして、サスのストロークは
DR-Z4SM
・フロント:260mm
・リヤ:277mm
に対し
KTM 390 SMC Rは
・フロント:230mm
・リヤ:230mm
とDR-Z4SMよりも30mm以上も短い
DR-Z4SMはロングストロークに合わせ、ブレーキホースはメーターの上を通る
ロングブレーキホースを採用してるのに対し
KTM 390 SMC Rのブレーキホースは、下がたわむだけのオンロードタイプを採用してる
ベースはあくまでオンロードマシンなんだ
ゆえにKTM 390 SMC Rはエンジンも上まで回る
高回転型のエンジンなので、オンロード乗りの方に合うんだ
それに対してDR-Z4SMのエンジンはね、生粋のオフロードエンジンだから
中低速はすごいけど、高回転のパワーが出ないんだ
トルクカーブを見ると、許容回転数の約半分の回転数からトルクが落ち込んでいくのが分かるでしょう
そういうエンジンって、オンロードから来た人が乗ると、「遅い」って感じるんだよ
2ストのCRM250R(40PS)も、中低速のトルクパンチは半端ないが
オンロードのRZ350のような高回転の伸びは無いんだよ
そこが物足りなく感じると思う
オンロード系から来たマシンだと
例えばDucati Hyper Motard 698 monoは
(パニガーレ1299の1気筒分のエンジン笑)
半分から上のトルクカーブがより高くなってるでしょう
これがオンロードマシンの伸び
私のVストローム250SXも
(オンロードのジクサーSF250から来たエンジン)
トルクカーブが半分から上の方が高くなってるでしょう
これがオンロードから来た私が満足するエンジン
(250cc単気筒で新東名130km/h巡航可)
KTM390系のエンジンは、不用意にパワーバンド入れるとフロントが浮きそうになる位高回転パンチ出ます
逆を言うとその分下が薄い
タイトコーナーから間髪入れず中低速トルクで猛ダッシュするなら、DR-Z4SM
ズダダッ!ってすごい音で立ち上がると思うよ、そこはオフローダー乗りの方に合う
中低速にワイドに振った38PSのDR-Z4SMと
高回転一択の45PSのKTM 390 SMC R
ちょっと両者で住み分けはできてますね!
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