月曜朝は28.4度!
走り出して
カウルは・・落ちそう!笑
全社集計完了!
そろそろカウル落ちそう笑
さてトリックスターのZX-4RRが最高速249km/h!出たけど
https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/07/zx-4rr249kmh.html
何もんなんだ!?って感じ笑
カワサキはなぜ400ccで249km/hも出すことができたのか?と考えると
おそらくカワサキは「流体力学」に秀でている
吸気効率や排気効率をうんと上げないとならない
Webで「川崎重工業 CFD」と検索すると(流体解析)
やはり出てくる
川崎重工業株式会社はSimcenter STAR-CCM+を活用して、 モーターサイクルのCFD工数を75%削減 (siemens.com)
シーメンスのSTAR-CCMというCFD解析ソフトを使ってるんだ
シーメンスPLMはNX系の3D CADだけどな
(川重の3D CADは確かCATIA系)
180号 モーターサイクル用過給エンジンの開発 (khi.co.jp)
自社で二輪車用のインペラーを開発するほどの知見を得た
自社で開発できるだけの流体力学を持ってるんだ
なぜなら川重は航空宇宙やガスタービン事業も持ってるから
普通車両メーカは自社でインペラーやタービンなんて開発しないよ
(餅は餅屋に頼む笑、タービン専門の会社)
「川崎重工業 CFD」で画像検索すると出てくる出てくる
川重の各分野の流体力学が
自社で風洞実験設備まで持ってるのも、川重位だよ
技術レポート:風洞試験設備 | 受託研究・評価試験 | 技術分野 | 川重テクノロジー株式会社 (kawaju.co.jp)
その位、いつも流体力学に力を入れている
外観から、タービン内の流体まで
Ninja H2Rのスーパーチャージャーの開発は
クローズドコース専用モデル Ninja H2R | ANSWERS(アンサーズ) | つぎの社会に向かうKawasakiのこたえ | 川崎重工業 (khi.co.jp)
ガスエンジンのノッキング抑制技術を活用している!
なんたって過給機入口の流速は100m/秒!だからね
モーターサイクル用スーパーチャージドエンジン | 研究開発 | 川崎重工業株式会社 (khi.co.jp)
ZX-4RRやZX-25Rだって
Ninja H2ばりのラムエア吸気技術を採用してるよ
https://for-r.jp/vehicle/48479.html
スーパーチャージャーの流速に比べりゃもうたやすいことでしょうということでZX-4RRの最高速技術は
Ninja H2の流体力学の開発からつながっている!
だからすごいのだ!(ほんとか^^;)
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