金曜朝は26.9度!
10万kmは持つかな?笑
シグナスXは意外と頑丈だ
カウルは落ちそう笑
通勤燃費リッター32.6km、いつも通り!
さてひそかにヤマハのナイケンがフルモデルチェンジしたんだけど
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2023/0707/niken.html
ヤマハの三輪バイク
フレームもまた刷新したり
NIKEN GT - バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
ここを読むとかなり本格的に開発に臨んだことが分かる
(裏を返すとそれだけ手を入れて熟成させる部分があった)
【ヤマハ ナイケンGT 新型】開発者に聞いた、エンジン、フレーム、リアサス、全面刷新の裏側 | レスポンス(Response.jp)
まあLMWのリーニング・マルチ・ホイール機構って未知の世界だからなあ
通常のバイクでさえキャスター&トレールの操安特性は難しいのに
こんな動きするのどうやったら安定するか難しいよね笑
おそらく先頭切ってトンネル掘り進むような開発の厳しさだろう
ナイケンはキャスター角20度と、ものすげー立ってるんだけど
こんなんでどうやって直進安定性出してるかというと
こんなんでどうやって直進安定性出してるかというと
自動車のように、前2輪に「トーイン」が付いてるんだよ
レンタルバイクによる私調べ笑
(普通のバイクでトーインなんて無い笑)
おそらくヤマハはLMW技術を特許で固めて
他社の追随を許さなくした
現在ヤマハのほぼ「オンリーワン」の技術、車種です
オンリーワン技術は、他社にマネできない強みとなるね
流体力学のインペラーは他の車両メーカでは自社開発できません
ホンダだったら、オンリーワン技術は二輪版「DCT」かな
これも他社ではマネできそうにないですね
高度な機構を持つ自動変速機構
実際ナイケンはちょっと特殊過ぎてあまり売れてないんだが
(2022年の国内販売台数TOP30の中には入ってない)
オンリーワンの技術を絶やすわけにはいかず
今回販売台数以上に、開発に力を入れてきたね
カワサキのオンリーワン技術は「スーパーチャージャー」
スズキだったらオンリーワン技術は・・「メガスポーツ」かなあ
今や新型でメガスポ開発してるの、世界でスズキだけだからね
こんなに優雅でゴージャスな300km/hバイク、他社にないからね
(Ninja H2 SXは次点笑)オンリーワン技術は、マツダのロータリー、スバルの水平対向、ポルシェのRRなど
人々を魅了しますね^^)
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