2023/08/25

ヤマハ渾身のフルモデルチェンジ、ナイケンはヤマハのオンリーワン技術

 金曜朝は26.9度!


いい天気だぜ

走ってると結構暑くなったが

30度は超えなかったね

今日も無難に到着

サスペンションは交換したばかりなので
10万kmは持つかな?笑

フレームとかクラック入らないね
シグナスXは意外と頑丈だ

帰りは日が短くなったね

これからまた秋~冬だね

180km走って給油だ

3000kmのオイル交換までもうちょい

14万6千kmでオイル交換してもいいな

エンジンは丈夫
カウルは落ちそう笑

5.52リッター
通勤燃費リッター32.6km、いつも通り!


さてひそかにヤマハのナイケンがフルモデルチェンジしたんだけど

https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2023/0707/niken.html

ヤマハの三輪バイク

結構エンジンは専用にクランクマス重くしたり
フレームもまた刷新したり

結構大幅に手を入れたんだね
NIKEN GT - バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
(裏を返すとそれだけ手を入れて熟成させる部分があった)

ここを読むとかなり本格的に開発に臨んだことが分かる
【ヤマハ ナイケンGT 新型】開発者に聞いた、エンジン、フレーム、リアサス、全面刷新の裏側 | レスポンス(Response.jp)

まあLMWのリーニング・マルチ・ホイール機構って未知の世界だからなあ

通常のバイクでさえキャスター&トレールの操安特性は難しいのに

こんな動きするのどうやったら安定するか難しいよね笑

おそらく先頭切ってトンネル掘り進むような開発の厳しさだろう

ナイケンはキャスター角20度と、ものすげー立ってるんだけど
こんなんでどうやって直進安定性出してるかというと

自動車のように、前2輪に「トーイン」が付いてるんだよ

レンタルバイクによる私調べ笑


だから四輪車の技術も取り入れてるよね
(普通のバイクでトーインなんて無い笑)

おそらくヤマハはLMW技術を特許で固めて
他社の追随を許さなくした

現在ヤマハのほぼ「オンリーワン」の技術、車種です

実際ナイケンはちょっと特殊過ぎてあまり売れてないんだが
(2022年の国内販売台数TOP30の中には入ってない)

オンリーワンの技術を絶やすわけにはいかず

今回販売台数以上に、開発に力を入れてきたね

オンリーワン技術は、他社にマネできない強みとなるね

カワサキのオンリーワン技術は「スーパーチャージャー」

流体力学のインペラーは他の車両メーカでは自社開発できません

ホンダだったら、オンリーワン技術は二輪版「DCT」かな

これも他社ではマネできそうにないですね

高度な機構を持つ自動変速機構

スズキだったらオンリーワン技術は・・「メガスポーツ」かなあ

今や新型でメガスポ開発してるの、世界でスズキだけだからね

こんなに優雅でゴージャスな300km/hバイク、他社にないからね
(Ninja H2 SXは次点笑)

オンリーワン技術は、マツダのロータリー、スバルの水平対向、ポルシェのRRなど
人々を魅了しますね^^)

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