2025/12/12

昭和のミッション方式はMT車かCVT車のみ。令和はMT、オートシフター、E-クラッチ、Y-AMT、DCT、CVTと豊富!

 金曜朝は晴れ!

だけど風がすごい^^;)

マックの自転車全部倒れてる、風で

太陽は風に関係なし!

冬至が10日後ですよ

寒風の中着いた

ん、冬はブローバイガスの匂いが濃い
ガスが濃いんだな

マフラー暖けえ~
冷えた指に助かる

どうです振動で削れたバンド笑
振動って不快なだけじゃなくて、各部を壊したり厄介なんだよね

帰りはまあ風穏やかになった

246号は大渋滞だったけど
通勤快速で帰ってきた

センスタで右に傾いてもまあまあブローバイガス出てる
なるべくクランクケース内の圧を抜くんだ!

久々かわいいポップのかにぱん買おう

さて先週CL250のE-クラッチ試乗したけど

だいぶバイクの変速方式も色々出て、選べるようになったね

表にしたのがこちら笑
今やこんなにミッションの種類があるんだ(6種)
全部乗ったことある人、はーい笑

結論から言うとね
最新のCL250のE-クラッチも

Tracer 9 GT+ Y-AMTも

足柄峠の超絶下りで、そのクラス最速記録を出した
(4位と7位)

なのでパフォーマンスについては
E-クラッチもY-AMTもなんら問題ないってことだ
むしろへたなMT車より運動性能は高い

ちなみに世界で数あるアダプティブ・オートクルーズ二輪車で、最も優れてるのはこのTracer 9 GT+ Y-AMT

なぜかというとレーダー検知で自動速度ダウンした場合、自動で変速(シフトダウン)まで行ってくれるからだ
この超電脳車は

10年前の素のMT車の時代に比べ(初代MT-07)

ワイヤーハーネスの量が4倍、ハーネス重量も4倍の約6kgになるそうだ
ようは銅線の束を6kg分積んでる

その位、電装設計のコストや工数も4倍になったと思った方がいい笑
最近はバイクを設計するのも大変なんだ

アダプティブクルーズ自体は2021年のドカティの方が先行したけど(ムルティストラーダV4S)

自動変速のY-AMTやE-クラッチの開発、量産は日本の方が先行したね

過渡期において、DCTの立派な変速機構も出たけど(車の技術を流用)

量産車への広範囲な普及や、機構の修理・メンテナンス性などにおいて、若干汎用性が低かったね(一部の大型車に留まる)

私が若い頃は(40年前笑)、表の両端のMT車かCVT車しか選べなかったからね

選択肢が少なかった

昭和からもう、平成、令和の時代になって笑

今は色んなミッション方式を選べますからね(最新MT-07 Y-AMT)

ある意味ぜいたくですよ!


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