2011/12/18

アピオ アルミペダルセット“ググッとくん スリム” インプレッション

土曜は銀河アリーナスケートと、ジムニー洗車、
ジムニーアルミペダル装着と、藤沢ジャンボゴルフ練習

今日のスケートの2時間はずっとこれの練習
モホークと言って、足を180度開いて向きを変える
これの連続技が難しい

家帰ってジムニー洗車してる間にアピオの

Before↓
このペダルゴムを取って、カッチリさせるのです
(アクセルは最初からゴム付いてない)

取り外しは何のことはない、ペダルにかぶってるだけだった↓

取れました↓

アクセルペダルは結構大きくなる↓

中略、付きました↓

結構ブレーキとアクセルが近くなる↓
一緒に踏んじゃわないよう要注意

裏からステーでしっかり留まってます↓

マットを合わせてみる↓
純正のフロアマット・トレータイプ

アクセルベタ踏みでペダル下部がマットに当たるが
まあ大丈夫だね↓
純正のゴムラバータイプの場合、引っ掛かるのでカットが必要らしい

外したペダルゴムの裏↓

表 逆さまだねこれは↓

近所のゴルフ練習場までちょっと乗ってみた
大して踏んじゃいないけど、ふむ、確かにカッチリした印象

きっとスポーツ走行時の限界付近でのブレーキコントロール時に
踏力をコントロールしやすいんだろうね
間のブニュブニュがなくて

考えてみればブレーキの踏力はすごいシビアで、レース走行時は
ペダルの動き1mm単位で調整してるかも、ひょっとすると
ゆえにゴム1枚と言えど、バカにできない

まあそうは言っても人間の足の裏がブニュブニュだからして笑
気にしなければ関係ないかもしれないけど
やっぱり上を目指す人は、一切の妥協を許さないよね
例えばイチロー選手のバットだってそう
「バット?まあ何でもいいや」じゃないよね
自動車のレースで頂点を目指す人も同じ
マシンに一切の妥協を許さない
そういう気概のある人に向いてるかも

レーシングカート乗ってる人だと
ブレーキングの重要さってみんな知ってると思うが
ホイールベースが極端に短いので
(103cm。計ったらリヤトレッドの115cmより短かった笑)
フルブレーキング時にちょっとでもロックすると
まさにあっという間にスピンしちゃう
(カートはリヤブレーキしかない)
乗用車の比ではないのだ
(↑私の友人)

直結のカートは後ろ向いたら終わりと思っていい
エンジン止まって動けなくなるから(降りて再押しがけ必要)
その位ブレーキングって重要なんだ
ロックするかしないかのところで微妙にコントロールを繰り返す
しかも左足ブレーキ笑

映像で見るとこんな感じ↓
私の友人が私のマシン乗ってるところ
大井松田カートランドはバックストレート後のフルブレーキングがキモ

乗用車だってすごいのになると
普通では考えられないものを付けたりします
私の友人のR32GTR改が付けていたが
こういう車は200km/hオーバーからドカーンとフルブレーキを踏むので
こんなパーツも必要になってくる

人によってはレースは速さよりブレーキングの方が大事と説く
安全の面でもそうだね
ジムニーも遅いけどいっぱしのスポーツカーだから
(ダート競技、ロック競技多数あり)
こういうパーツは必然なのだろう

そうそうこのペダルにしたら
ヒールアンドトゥがとてもやりやすくなった
ペダルが近くなったのでね
これもスポーツ走行の必須項目だろう

ジムニーは久々洗車してきれいにもなった
買った時から全てスポンジ手洗いのぜいたくなやつ笑

来週ちょっと貧乏車中泊旅行に行ってくるかも

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