土曜は勤め先のゴルフコンペ
24人中5位でまあまあだったが
5位の賞品はこれ↓
実は今回私も賞品買い出しを手伝って、これは私が選んだ
一般の方に「両手で車の整備できるよ」と言っても
は?という感じで失笑を受ける有様だった
実は私自身が持ってなくて一番ほしかったので、ちょうどいいや
車に積んでおこう
いやしかし今日は朝家出る時氷点下2度になってて
草むらや道路の一部が真っ白に凍ってた
冬本番だ
車は滑ったら危ないので慎重に運転
冬と言えばTVコマーシャルは
スタッドレスタイヤのコマーシャルオンパレード
それだけ売れるってことだろうね
夏タイヤと履き替え
けっこういい値段するし、タイヤメーカの稼ぎ頭なんだと思う
でも欲を言うと
費用もそうだけど、毎年履き替えて春にまた戻すのも超めんどくさいし
(タイヤは重たいんだ・・)、置き場所もでかくて困るし
一番ユーザが助かる機能は
「夏・冬兼用の通年タイヤで、雪道もOK」
という夢のタイヤなんだろうね
そうすれば履きっぱで構わないし
よく普段雪が降らない地域の都会で突然大雪が降ると
交通が完全にマヒして車列がピクリとも動かなくなるケースがあるが
(原因は立ち往生の車、乗り捨ての車などによる)
そういうのも防げるし、安全なんだろうね
夢のタイヤとは言ったが
実はもうジムニーの世界では
夏・冬兼用で、雪道も乗れるタイヤって、あるんだよね
例えばこれ、ヨコハマ・ジオランダーM/T+
性能比較イメージ図で「運動性能SNOW」にも対応している
部分を見てほしい
このように路面が完全に雪の林道でも↓
緊急避難路があるようなかなり急な勾配でも↓
ザックザック掘り返すような場所でも↓
腹こすりそうな林道でも↓
雪山ドライブを堪能することができるし↓
夏も履きっぱでタイヤ交換不要↓
これは私も長年オンロードカーを乗ってきたが
ジムニーに乗って初めて気付いたこと
心配されたオンロード時のロードノイズも
(ゴウーーーッというタイヤノイズね)
こんなタイヤパターンなのにほとんど発しない
しいて難点を挙げるとすれば
あくまで冬専用のスタッドレスタイヤではないので
たぶん完全氷面になった場合あまり強くないのと
(完全氷面なったらスタッドレスでもツルーッといくけどね)
高速道路のチェーン規制が発令された場合
このタイヤでは厳密に言っちゃうと通れない点かな
(そんじょそこらの2WD+スタッドレスの乗用車よりはよっぽど強いが)
まあ個人的にはジムニーの履きっぱは
面倒なスタッドレス履き替え/戻しから解放されるので
重宝してるけどね
ということでもう技術的には兼用タイヤというのがあるのだから
今後一般の乗用車用タイヤも進化させれば
夏・冬(雪)兼用タイヤってのも出来そうな気もするけどね
意図的に開発やリリースしない、てのはあるかもしれないけど笑
(タイヤメーカのタイヤ売上総数が減ってしまう)
なにはともあれ、昔のスパイクタイヤを知ってる世代の私にとっては
(北海道住んでた昭和41~52年頃はスタッドレスタイヤなどなかった)
こんな鋲もなしで、ゴムだけで雪に食い付くタイヤなんて想像もつかなかったけどね
タイヤは進化したものだ
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