木曜朝は23度!
もう倒れそうなんだよ^^;)
あと何km走るでしょう!?笑
ドカティ・ムルティストラーダV4Sは
なぜデスモドロミックバルブ(強制開閉バルブ)をやめたか?だけど
あのBMW R1250GSの市場を獲ろうと思ってるんだね
BMW R1250GSは、言わずと知れた欧州で一番売れてる大型バイク
欧州の人はたぶん、陸続きですごい距離を走るんだきっと
孤島の小さな日本とは違うんだ
メンテナンスフリーで10万km等の耐久性の高さが売りだ
なぜデスモドロミックバルブ(強制開閉バルブ)をやめたか?だけど
結論から言うと
これはほんとに
政情さえ許せば欧州からほんとにダカールまで行ける
以前ヤマハの55mphでそのような旅をやっていたし
ゆえにBMW R1250GSは
ドゥカティのデスモサービス(バルブクリアランス調整)って何なのか? | ドゥカティ広島 スタッフのブログ (ameblo.jp)
定期的に100分の1mm単位のバルブ・シム調整(デスモサービス)が必要になる
定期的に100分の1mm単位のバルブ・シム調整(デスモサービス)が必要になる
バルブのシム調整は大変だよ~笑
もうわけ分からんかった^^;)
デスモドロミックの4気筒エンジンなんてどんだけ大変か^^;)
これが従来のLツインのムルティストラーダ1260だと
15,000kmごとにシム確認が必要になる
(本格的なバルタイ調整は30,000kmらしい)
これではBMW R1250GSのロングラン性能にはかなわないていうか原付のシグナスXだって
原付と一緒にすな!^^;)
ということでムルティストラーダV4Sでは
伝統のデスモドロミックバルブ採用よりも世の中一般的なバルブ・スプリング式を採用し
よく見ると直押しでなく、小さなフィンガーフォロアー押しだね
これで広大な欧州大陸を走り続けるのだろう
BMW R1250GSの背を追って、アドベンチャー景色の中を・・
メンテナンスサイクルをドカティとしては異例の60,000kmとした
BMW R1250GSの背を追って、アドベンチャー景色の中を・・
でないとモンキー125も
(あんたすごいとこ走ってるね^^;)
モンキーに負けちゃやばいだろう笑
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