火曜朝は26度!
この後降ってきたようだ
4日間で182km走った
燃費リッター33km位かあ(ちょっとあふれこぼれた^^;)
エンジンリジッドマウントですげー揺れてるけどね^^;)
いやしかしカワサキバイクマガジン9月号の
感動したなあ
自分のことはさておき^^;)
川崎重工業の過給エンジンの歴史は古いんだね
やっぱカワサキバイクマガジンの豊富なデータベースや知見ってすごいよね
私のブログは適当だもんな笑
よっぽどうれしかったんだね^^;)
いや個人的にはよく造ったと思ったよ、過給機付きのNinja H2
バイクが最も売れてる1980年代ならまだしも
今はその4分の1程度しか売れてない
そもそも二輪の市場は小さくて
四輪の乗用車が年300万台売れてるとすれば
二輪は約15万台
金額にすれば四輪より単価安いからもっと割合は少ない
世界でも同じ兆候だろう
単純に四輪の開発コストの数%位しかかけられない
先日二輪の技術は四輪の20年遅れと言ったけど
触媒とか、FIとか、ABSとか、トラコンの技術ね
そういった理由から遅れるんだけど
そんな中よくもまあ二輪のスーパーチャージャーなんて開発して出したよね
銀鏡塗装なら任せて笑
カワサキのスーパーチャージャーはなにも最高出力のためだけではなくて
カワサキのスーパーチャージャーはなにも最高出力のためだけではなくて
ダウンサイジング・エコロジー・エンジンとしての役目も担った
そんなNinja H2の初代を買ってよかったよ
(あんた最初リミッター効いてブーブー言ってたけどね笑)さて時代は変わり
四輪は内燃機関の終わりが見えてきましたが
最新の特許出願で「発電システム及びそれを備える推進装置」というのが出てくる
それを眺めると、こ、これは・・
過給エンジンを用いて発電を行う、電動車用の心臓!
それをなんと「2ストロークエンジン」で実現するとある
こんなすごい(主に)二輪用の新規エンジンを開発するのは感動する
そこにNinja H2で培ったスーパーチャージャー技術を導入
四輪は内燃機関の終わりが見えてきましたが
カワサキのスーパーチャージャーもこれで終わりなのでしょうか
Ninja H2 CARBON | 株式会社カワサキモータースジャパン (kawasaki-motors.com)
「次年度モデル以降の国内導入予定はございません」答えは「否」!
特許情報プラットフォームで
簡易検索|J-PlatPat [JPP] (inpit.go.jp)
「川崎重工業 電動 過給」で検索すると
過給機を用いたツインカムヘッドベースの2ストロークエンジン!
発生回転数は2000~6500rpmとし、高効率、高トルクを狙う
発電に最適な高トルク型エンジンで
さてこのカワサキの新電動モーターサイクルは何て名前になる?
それは商標を「Ninja 川崎重工業」で検索すると
「Ninja S2」「Ninja S2-R」で出願してあるのでカワサキのスーパーチャージャーは「Ninja S2」で続くと思うよ!
(ほんとか^^;)
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