火曜朝は5.2度!
鋳鉄じゃなくて普通のステンレスになったし
マフラーはそろそろ折れそうだからチェック^^;)
帰りもそんなに寒くない
今日も無事帰ってきた
13.5万km無転倒
また5年保険入ったからしばらく頼むよ
ナップス埼玉で買ったOGK RYUKI ALERTヘルメット
毎日ありがたい
さて先日H口さんと埼玉行った時に
35,800円で買えた
基本的には2017年5月に買ったKAZAMIと
使い勝手や装着感はほぼ一緒
いい意味でRYUKIはKAZAMIの進化版だ
ヘタにフルモデルチェンジせず
従来型を熟成させてネガな部分を徹底的に排除した
丸5年毎日使っても各部、内装の耐久性も良かったので
この後継モデルRYUKIを買った
KAZAMIとの大きな違いは、RYUKIは「軽量化」
ちょっと具体的な数値(重量)は
アゴが上がるシステムメットは構造上重たくなりがちだが
RYUKIはそこを可能な限り軽量化してきた
もうKAZAMIが無いので比較できないが
被った感じ、確かに軽く感じる
システムメットでよくこれだけ軽量化しました
フル装備でインナーサンシェードも付く
Ninja H2など前傾姿勢のバイクは
重たいヘルメットは疲れるんだよね^^;)
決して華奢じゃなく
従来の剛性を保ちながら軽量化した感じだよ
夏の日中に大活躍
ブレスガードが大きくなった
樹脂パネル部は総カーボン調になった
このカーボン調がかっこいいね
プラスチッキーじゃなくてね
とにかく部品はカーボン調
トップのエアベンチレーションは動かしやすい
アゴのエアベンチも動かしやすいし、分かりやすい
アゴ下のアンダーガードも従来同様付く
ワンタッチベルトシステムも全く同じ
内装もほとんど同じだと思う
ALERTカラーはファンクションワードをデザインにしてるね
エアインテークも、インナーサンシェードも
シャッターオープンクローズも
エア出口も
ライトウエイトも
ウエイク・スタビライザーもね
風切り音が出ると指摘したら
そしてRYUKIの最大の特長と言ってもいい
シールドの動きやサンシェードの出し方は
KAZAMIと全く一緒
KAZAMIの時はこの位だったからね
KAZAMI同様メガネもかけやすくなっていて親切
私もたまにコンタクトじゃなくてメガネで乗ります
たまになかなか動かない硬いメットあるよね^^;)
風の巻き上げ防止に効く
これが使いやすいんだ
これが以前のKAZAMIの内装だからね
アゴの上がり方もほぼ一緒
これがKAZAMIだからね
KAZAMIユーザはほんと違和感なくRYUKIに移行できるで、KAZAMIの時にここの隙間が大きくて
RYUKIではほとんどツライチのスラント形状になって
風切り音は無くなった!
音って結構気になるんだよね
この特許取得の「ウエイク・スタビライザー」
かなりサイドに段差が付いてますね
全般的にかなり凝ったエアロ形状になってます
ALERTのこの色は
ドカティワークスチームみたい
ちなみにこれがサーキット用のWINS最軽量ヘルメット
フルカーボン帽体です
これで約1.4kg
これがOGKカブトのホームページ
ちなみに従来型はこんな感じだった
この幾何学的で滑らかな3D形状がいい空力を生むと思われる
ドカティに合った
グリファスWGPカラーにも合った
ちょっと派手だけどね
ゴリラには合わなかった!
RYUKIの重量は約1.8kg
フル装備のシステムメットでは頑張った方だよ
システムメットでもないので超軽い
さすがに素のカーボンメットにはかなわないけど
よく頑張った方だよ
RYUKI ALERT | RYUKIシリーズ | Kabuto (ogkkabuto.co.jp)
やはり軽量化に努めたとあるね
TEIJINの紫外線カットシールドも素晴らしいね
紫外線カット無しだと真夏の日中1日乗ると
装備とか性能とか
他社のシステムメットに比べてこの値段でよく頑張った
【0003】
本出願人の出願に係る後部整流具を具備したヘルメットでは、風圧でヘルメットが後方へ引っ張られるといった現象が十分抑制されるものであったために、市場でも高い評価を得ている。
ところで、200km/hを上回るような高速走行が要求されるレースにおいて、ヘルメットは一般道路での走行の場合からは予測を遙かに超えた風圧に曝されることになる。このときヘルメットの左右両側を通過する風(空気流)の中にあって、ヘルメットはその後方域に渦を発生させる発生源となる。ヘルメットと空気流との相対速度が比較的低速であるとき、発生する渦はヘルメットの左右両側で同時発生的に生じる(対称配置となる)
双子渦であるが、相対速度が高速化すると渦の発生タイミングが左右交互にズレて所謂カルマン渦となり、相対速度が更に高速(例えば300km/hを超えるような高速走行時)になると渦は乱流状態に至る。
【0004】
このようにヘルメットにおける左右の後方域において渦がカルマン渦乃至乱流状態として発生すると、ヘルメットには左右方向へのアンバランスな揺らぎ力が作用し、オートバイの運転姿勢に悪影響をもたらすおそれも出てくる。また運転者(ヘルメットの装着者)には首が疲れやすくなるといった難点が生じるようになる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、相対速度が高速となる風(空気流)中においてもヘルメットの左右への揺らぎを回避させて安定化でき、もって運転が容易となりまた首への疲れを防止できるようにしたヘルメット用ウエイクスタビライザと、このようなウエイクスタビライザを具備して成るヘルメットとを提供することを目的とする。
あまり欲張ると他社の特許に抵触する可能性も増えて
ええ昔私も勉強して特許取得したことあるから(ええっ!^^;)
→OGK RYUKI ALERT インプレッション その② 高速道路編 に続く
https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/01/ogk-ryuki-alert.html
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