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2024/12/16

日本ではマイナーなムルティストラーダV2だけど、MY2025は大刷新を遂げている!

 月曜朝は2.3度!

セルちょっと怪しいが

バッテリー交換は2022年12月にしてたので
まだ丸2年、今年の冬は越せるだろ~笑

セルスイッチ強く押すと回りいいので
接点不良かも^^;)

もう16万km乗ってるもんね

あ、胸のカメラは壊れたので^^;)
写真は全部スマホ

ローターはちょっと熱残ってる

タイヤも今日はちょっと熱ある

リヤタイヤも同じく

マフラー長持ちしてます
そろそろどっか折れても不思議じゃない笑

帰りも平和に帰る

スマホで撮ると違う雰囲気

ここのハンドルユニットがグラグラなんだが^^;)
いつか落ちるのかなこれ

あれ、ヤンマガ無い

もう1件のコンビニへ
こっちもない
調べたら今週は休刊日だ!

さてムルティストラーダの新型V2出たから、書いとこうか
ちょっと日本ではマイナーで誰も知らないと思うけど笑

今回エンジンも、フレームも、カウルも、スイングアームも
全て大刷新したので実はすごいマシンなんだ

旧型のV2は試乗してます!(2022年式)

個人的に大きいと思ったのは
このサイドカウルの処理
Ducati World Première 2025 | New Multistrada V2
大きくエアロパネル化されてます

旧型のムルティストラーダV2は
サイドカウルが薄くて

なおかつシンプルだったので

走行風がヒザやスネに大当たりするとインプレしてました笑

自分の乗ってるストリートファイターV4Sと比べてね

ストリートファイターV4Sもスリムなクチですが

サイドパネルがエアロ効果バッチリに作られてるので

ヒザやスネに無用な空気が当たらないんです
300km/h出してもね

そういうのを新型ムルティストラーダV2は
バッチリやってきたね

無用な風はワイドなアウターパネルで防御
熱風を避け新鮮な空気だけを適度に通す
サイドカウル効果を重点的にやってきた

サイドカウルがワイドになり
スネに当たる走行風をブロックするようになった

まさに私が指摘したとこを

バッチリやってきた笑

あとはエンジンだね
伝統のデスモドロミック強制開閉バルブを
あっさり廃してきた

近代技術の電子制御バルブタイミング可変機構を
採用するためにね

普通のバイクと同じバルブスプリングが入ってるよ
ここが旧式のデスモドロミックに拘らないドカティの潔さ

あとはもうこのフレームの刷新だね

フロントフレームの極致

フレームがエンジンの上にチョコンとあれだけしかない笑

あとはアドベンチャー用の頑丈なシートレールと

軽量なホール式のスイングアームをエンジンに直マウントし

重量は旧型ムルティストラーダV2に比べ

なんと-18kgもの軽量化を達成
旧型だって別に重たくなかったんだよ

まるであしたのジョーの力石徹が更に減量したのと同じ

あんな小さなフレームだけだもんなあ

さらにムルティストラーダV2シリーズの美点は

この超絶薄いサイレンサーと

スイングアームもスリムなんだけど

それを新型ムルティストラーダV2は
ホール式のスイングアームで更にスリム&軽量化してきた

ここまで刷新したドカティの本気マシンなんです

ちょっと日本では中間排気量で目立たないけど^^;)
やってることは多岐に渡り旧型とは同じ点が無いほど
変わってることを覚えてやって下さい!


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