今朝はのっけから30度
もう慣れました笑
帰りは割と涼しかった
28.6度
小田原の方とか豪雨で新幹線ストップしたみたい
横浜は雨は平気でした
さて今年の鈴鹿8耐もヤマハの圧勝、4連覇を達成
素朴に、なんでこんなに強いんだろう?
ヤマハのYZF-R1は
2015年に8耐に復帰して、最初に勝った時は
他社に先行して付けた6軸IMUコントロールのおかげとも言われました
でも今は他社もみんな6軸コントロール付いてるものね
では不等間隔爆発のおかげ?
https://bike-lineage.org/etc/bike-trivia/crossplane.html
それはあるかもしれない
直4のYZF-R1ですが
音は不等間隔爆発のV型エンジンのような音がします
トルクフルなセッティングは耐久で強いかもしれない
私はYZF-R1ではなく
同じエンジンの
MT-10 SPなら乗ったことがありますが
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/06/mt-10-sp8.html
当時このトルクフルでV型エンジンのようなMT-10のことを
まるでV-MAXに乗っているようだと評してます
不等間隔爆発ながら高精度でトップエンドまで回り
走りもネイキッドながらステダンを忍ばせるなど本格派でした
今にして思えばこの
オイルクーラーもすごかったなあ
何段でしょうか、このでかいの
これがほしいんだよ
過給で熱を持つNinja H2こそ笑
参考ブログ)Ninja H2、真夏のサーキットでクラッチ破壊
http://blueskyfuji.blogspot.com/2018/08/ninja-h2.html
残念ながらNinja H2はエキパイのRが
前にせり出してるため
ここにオイルクーラーは付けられないだろうなあ
今で既にギリだね^^;)
ともあれMT-10、YZF-R1系のエンジンは
熱も安全に作られてるってわけですね
でも個人的にYZF-R1が一番優れてると思うのは
オンリーワンな造りなのは
前にも書きましたが
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/08/vs-vs.html
この破断分割式のクランクコンロッドではないかと
思うんです
あまり他社に類を見ないこの方式
割って密着精度を高めるという、驚いた手法
この方法で交差0のクリーンに上まで回る振動のない回転軸
ひいてはそれが乗りやすさになり、またエンジンの耐久性にもつながるという
(ヤマハ8耐でエンジントラブル出したことないもんね)
大きな効果があるのではないでしょうか!?
信じるも信じないもあなた次第!
(私が言うと都市伝説だな^^;)
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