空冷シグナスXは暑くても寒くても耐えて走ります笑
給油は4.61リッター
約160km走ったから、燃費はリッター35km位走ってるぞ
SWISH125のリッター58kmには全然かなわないけどね笑
ほんとかなリッター58kmって^^;)
まあでもタコメーターはシグナスXの勝ちですよ
アナログ式で細かい回転数も分かるけど
SWISH125は500回転ずつの刻みですげー大ざっぱ笑
もうちょっと細かくなんないかな~^^;)
まあGTR125の時は
タコメーター自体無かったので笑
あるだけよしとしますか^^)
10インチタイヤのSWISH125は
一見少々頼り気のないタイヤになりますが
大丈夫、昔はすごいスクーターでも10インチだった笑
(30年前に乗ってたヤマハ・トレーシー125)
水冷2ストローク、16PSの化け物で
当時横浜新道で(当時は原付でも横浜新道走れました笑)
軽くメーターの120Kに到達
タイヤは3.50-10だったから笑、10インチでも平気です笑
おまけに前輪もドラムブレーキだったんだな^^;)
しかも当時乗ってた車も10インチタイヤだったし笑
(ホンダ・アクティ550、165/70-10)
その次に買った車も10インチタイヤでした笑
(ミニ1300改、165/70-10)
今や10インチタイヤの車は死滅しましたが笑
さて今度は「キャスター角」の話になりますが
だいたい小径タイヤのバイクのキャスター角は25~27度位
(寝かせてトレール長を稼ぎ直進性を出す)
大きなバイクになると、キャスター角は23~25度位になりますが
このセオリーに当てはまらないバイクがあります
それは
トリシティ125/155の3輪スクーター
フロントのキャスター角が異様に立っていて
キャスター角は20度しかありません
これは同じく3輪バイクの
NIKENも
キャスター角は20度ジャストしかなく
それで直進性大丈夫なの!?と思ってしまいますが
多分ね、前2輪になると別の直進性確保ができるからだと思う
それは「トーイン」
http://www.e-waza.com/basic/alignment_basic.htm
前一輪のバイクじゃ絶対できない芸当ですね笑
そうやってキャスターを立てて
前2輪でもハンドリングを軽くしたり
クイックで楽しいハンドリングにしてるんじゃないでしょうか
いやほんとすごい構造ですね
ヤングマシンによると
NIKENは
アッカーマンステアリングと言って、ハンドルを切るとトーアウトし
より内側が切れ込む(よく曲がる)ようになってるようです
言われてみるとトリシティもハンドルを切ると
タイヤの先が開いてますね
(あんたよく写真持ってるね笑)
ああ、内側が切れ込んでよく曲がりそうですね
これ実はレーシングカートのステアリングと同じなんですね
(あんた色んなもの乗ってるね笑)
レーシングカートもステアリングを切ると
内側が切れ込むようになってます
それでよく曲がったり、リヤのIN側を浮かせて
リジッド駆動(デフなし笑)でもクリッと曲がったりするんですね
バイクの前2輪はそれに加えて伸縮運動もするので
すごく複雑な動きですね笑
よくこんなバイク作りましたね^^)
なんかNIKENのハンドリング、すげー楽しいかもしれません!
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