バイクは似合わない季節です
東京オートサロン、始まりましたね
おおっアドバンのタイプDが復刻!(画像拝借)
http://response.jp/article/2017/01/13/288316.html
私も30年前に履いてました!
この車に(ええっ)
165/70-10インチ笑
俺も若かったな~(^^;
今年は東京オートサロンへは行けなそうなので(^^;
私のブログには写真載りませんよ~
さて新型スポーツバイクのスズキGSX250Rは
SOHCの2バルブだという(写真拝借)
http://www.autoby.jp/_ct/17024792
懐かしささえ覚えるこのエンジン形式
今の時代、SOHCの車など探す方が難しいですね
今は皆DOHCです
SOHC→DOHCへの移行は、ちょうど私が若い頃に行われました
(1980年代)
私達の世代が16歳の頃バイクの免許(中型免許)を取って
当時買った新車のバイクは
カワサキZ400GP
(DOHC 2バルブ)
ヤマハXJ400(写真拝借)
http://www.bikebros.co.jp/vb/sports/zeppanmiddle/zeppanmiddle-02/
(DOHC 2バルブ)
スズキGSX400F
(DOHC 4バルブ)
そしてホンダCBX400F
(DOHC 4バルブ)
でした
その前の世代の例えばCB400FourはOHC(SOHC)でしたから
私達の世代がDOHC元年のような感じです
その頃私はどんなバイクに乗ってたかというと
バルブのないバイクに乗ってました笑
2ストローク派だったので
あまり4ストのDOHCとか深い思い入れはなかったけど
世の中は「DOHC = 高性能」
トヨタは「ハイメカ・ツインカム」と銘打って
ラインナップ全車をDOHCにする、と壮大な計画を実行しました
ちょうどハイソカーのソアラの時代です
DOHCの歴史はけっこう古く
1963年のこのトラックは、DOHCだった!
(ホンダT360)
姉妹車のホンダS360、S500などが
DOHCだったんですね
そしてツインカムで一番有名なのは
スカイラインGTRです
DOHC24バルブのS20エンジンは
伝説となりました
ここで誤解してはならないのは
じゃあ「SOHCは回らないエンジン」と思われがちですが
SOHCでもチューンすれば
8,000~9,000rpm回ります(L型OHCエンジン)
L28改3リッターともなれば
本家のS20エンジンより速いでしょう
310サニー等のA型エンジンに至っては
OHCでもない、OHVエンジン!ですが
(カムがヘッド上に無い)
これもフルチューンにすればものすごく回るエンジンになります
かくいう私のフルチューンゴリラ88ccも
SOHC 2バルブですが、ものすごくよく回ります
シンプルなSOHCも捨てたもんじゃありません
しかし最近クルマもADASだあHILSだあAIだあとどんどん複雑怪奇になって
最後には疲れ果て
「車は・・ただ走ればいいやあ」と
また至極シンプルな車に戻ったりしないでしょうね笑
無きにしも非ずかもしれません~
懐かしいなぁ。DOHCかターボかって時代に突入。
返信削除ターボの認可が下りると、トヨタ・ホンダのDOHC軍団VS日産・三菱フルラインナップターボ軍団に。
ついには、鬼に金棒!ツインカムにターボのカリーナまで登場。
熱い時代でしたね。
そうですね~。
削除スカイラインもジャパンターボ、ニューマンターボ、RS、RS-TURBO、
RS-TURBO C インタークーラーとか、どんどん進化しましたね!
それももう30年前か笑
こんばんは~。
返信削除先日はシグナスXの流れるウインカーの情報ありがとうございました。
フロントフォークかっこいいですね!
私も以前GTR125にフロントフォークを入れた時は
かなり大型作業になりました!
ここまで入れるともうぶつけられないので
安全運転にもなりますね!