そうてつローゼンで半額大量ゲット!
3食分で988円です、ラッキー笑
買い物にも便利なシグナスX
ヤングマシン11月号には
次期12インチモンキーの記事が載ってました
これもほしいな~笑
いや絶対乗ること考えたら、12インチの方が安定してるって
8インチよりも笑
同じ40万出すなら、12インチもありですよ^^)
原付のツーリングって、なんでか知らないけど楽しいんだよね笑
2010年にGTR125で横浜から甲府に行きました^^)
総行程287km
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2010/08/blog-post_901.html
なんで楽しいかは分からない^^;)
シグナスXでは横浜~甲府~富士川~富士山で、350km
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2014/09/x-350km.html
房総半島一周してフェリーで帰ってきたことも、350km
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2014/09/x-350km_27.html
シグナスXは黒くなっても甲府に行ったな笑、277km
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2016/07/x.html
大型バイク達が走るようなコースを走ります
原付で遠く行くと達成感があるんだよ笑
借り物のZ125でも富士山五合目ツーリング^^;)
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2016/04/z125pro8.html
ギヤ付きはさらに楽しい~^^)
原付で五合目に登りました
Z125、かっこいいでしょ
まさか51歳になっても楽しんでるとは思わなかった笑
まあ私にとっては8インチモンキーゴリラは30年前の思い出なんです
このメッキゴリラを30年前に
ここ上野のバイク街で買ってきました
当時路地裏にあった小さなバイク屋さんで
まだこんな絵を描いて漫画家になろうと思ってた学生の頃ですよ笑
当時ゴリラは若気の至り号に積んで帰ってきました^^;)
そのゴリラが幸いにも今まだ私の手元に残ってますからね^^)
思い出の1台です
この1979年式メッキゴリラも現存わずかの貴重な1台ですが
青山の最終メッキモンキー抽選会まで行って当たった
ほんとに数少ない人なんですね^^;)
正直倍率100倍近くで当たるとは思ってませんでしたよ
初代メッキゴリラから、リアルにモンキーゴリラの歴史を30年見てきましたが
まさか事前に思い描いていたこの2台並べる図が本当になろうとは^^;)
これも何かのおぼしめしということで
来たら大事にします
まあ現代、何でもネットですぐ買える時代
飽食ならぬ、飽買(ほうばい)の時代
(いま言葉作りました^^;)
限定500台しか買えない、という制限は新鮮でした
そこに約45,000名!もの方が名乗りを上げました
比率で見ても神奈川県の名乗り約3,300名に対し配車は36台
ほんとにわずかです
売れない売れないと言われてる50cc原付でさえも
これだけ人気を集めることができるんです
これは売り方の妙ですね~
買いやすくするだけではだめで、時にはツンとする
ツンデレ的なセールス方法も必要なんでしょうか?笑
思い返すと私が若い頃は
バイクに乗りたくても乗れない「憧れ」がいっぱいでした
中学の頃大好きだったのはこのGL400/500
このタンクより横に張り出したエンジンが最高にかっこよかったんです
まだ免許は取れません、乗れません
そして当時は16歳になって免許を取っても「400ccまで」という厳しい制限が付きました
(鬼の限定解除時代)
俗に言う250、400世代です
マンガでバリバリ伝説が流行っても
グンのCB750Fには乗れなかったんです
さらにその上のリッターバイクになると海外モノしかなくて
今みたいに輸入も発達しておらず
ほんとに雲の上の存在でした
当時大好きだったのは
この輸出専用のヤマハXS1100 Midnight Special
当時「イレブン」(1100)の称号はカリスマ的な存在でした
そして最も心を奪われたのは
この初代V-MAX1200、Vブースト145PS!
これは後年、大型二輪免許が教習所解禁になった時に即買いました
結果的にそういう乗りたくても乗れなかった強烈な憧れの時代があったからこそ
当時人の心は80年代のバイクブームにつながったのかもしれません
結局その時の憧れと現存何台という希少性から
旧車はいま買いたくても買えない貴重な存在になりつつあります
カワサキのビンテージZが566万円!の値が付く時代
それでも買う人がいるからこそ、この値段ができるんです
もはや2ストロークの750ccなど、天然記念物、国宝的な存在です
スズキGT750、買いたくても買えない1台
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/03/74gt7508.html
そんな極上車がたまに1台
もう量産車ビジネスではありません
1台、1台と出るかどうか
そんな飽買の時代に、限定モンキーや旧車の売り方、憧れを
少しケーススタディするとよいのかもしれませんね
自然とツンデレのツンな存在だった旧車GT750!
(2ストオイルのにおいもツンでした笑)
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