もう梅雨明けるのかな?カラ梅雨?笑
シグナスX、6回目の夏です
元気に毎日走ってますね^^)
さてスズキSWISH125の製造国である
台湾のスズキ(台鈴工業)のページを見ると
http://www.suzukimotor.com.tw/index.php
SWISH125は
どうやらNEX125(GSR125)の車体と同じようですね
http://www.suzukimotor.com.tw/product/nex-125/intro.html
(ホイールベースが一緒)
NEX125
SWISH125
NEX125のスポーツ的な車体を流用して
エンジンは最新の新型アドレス125用の
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/uu125l8/top
SEPエンジンを流用しているようです
(いいとこどり笑)
SEPエンジンはアドレス110のやつ乗りましたけど
http://blueskyfuji.blogspot.com/2018/04/1101-6.html
よかったですよ
ちなみにアジア主要国のスズキスクーターラインナップを見てみると
台湾は10インチタイヤのSWISH125、NEX125が主流で
台湾はなぜ10インチ車を重宝するかというと
たぶんこの街中で強力なストップダッシュを求められるからだと思う!
https://youtu.be/rGp2MpKJ0nA
軽量俊敏な10インチタイヤ
アジアの方は
インドネシアは、小径10インチスクーターは無く
大径細身14インチタイヤを履くアドレス110系が主流です
https://www.suzuki.co.id/motorcycle
タイも
大径タイヤスクーターが主流のようです
https://www.thaisuzuki.co.th/
これらはたぶん道路状況が良くないから(ガタボコ)
大きなタイヤが望まれるんだと思います
そしてインドは
https://www.suzukimotorcycle.co.in/
タイヤはともかく、とにかく安いの笑
そういや格安9.8万円のNAVI110もインドのホンダ製でしたね笑
と、お国柄でこれだけバイクの仕向け地車種が変わるんですね
さらにお国柄で言うと
東南アジア製の車両は
(タイ生産のヤマハ・トリシティ125)
ブレーキがソフトで、あまり効かない傾向があります
たぶん路面状況が悪いから(ダートだったり)
あまりブレーキが効き過ぎると危ないんじゃないかなあ(推測)
ちなみにトリシティの時はフォークやブレーキが内側でしたが
たぶん整備する人の身になってみるとこれは
ブレーキパッド交換等すごく大変なので笑
ナイケンでは
外側フォークの外側ブレーキにしたんじゃないでしょうか笑
話を戻して、インドネシア産のヤマハNMAX125も
http://blueskyfuji.blogspot.com/2016/03/nmax-8.html
ブレーキキャパシティに余裕があるかっていったら、そんなになかったし
タイ産のカワサキZ125PROも
http://blueskyfuji.blogspot.com/2016/04/z125pro8.html
キャリパーはかわいく、効くブレーキ!というわけではなかったなあ
タイ産のエアロックス155も大径14インチタイヤでスポーティなんだけど
http://blueskyfuji.blogspot.com/2017/05/1558.html
やっぱりブレーキにそれほど余裕があるわけでは無いんですね^^;)
(まあ普段は十分ですが笑)
インドになると(ホンダ・NAVI110)
http://blueskyfuji.blogspot.com/2017/03/honda-navi110at-7.html
フロントドラムブレーキでもいいんだ、と笑
こんな感じでアジアはあまり効くブレーキに関心がありませんが
前述の街中での強力なストップダッシュが求められるため
キャリパーも大型2ポットになってたり、ブレーキ性能に余裕がありますね、KYMCOもそうだけど
個人的にこれが好きで台湾製のスクーターに乗ってるんですが笑
前車・台湾山葉GTR125も
(台湾ネイティブな10インチスクーター笑)
これキャリパーはノーマルですが、2ポットで大きく
(ホイールとツライチじゃんよ^^;)
ノーマルのディスクローターの時でもよく効きましたよ
いやもっと大きい
キャリパーも買ってあったけど、さすがに入らなかった笑
ということで何が言いたいかというと
新型SWISH125も
10インチスクーターではあるけれど
台湾生まれなので
ブレーキは効くんじゃないでしょうか~!(ありゃ~逆側だよ^^;)
この2ポットキャリパーですね^^)
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