栄光の「ナナハン」も今じゃ通じない言葉に・・

台風一過

横浜は直撃をまぬがれ割と平気でした 

夜になっても外は30度以上と、暑い

熱帯夜ですね

ヤマハで気になるブログがあって笑
「バイク&ガールズ〜東京女子に聞いた、バイクに関する意識調査〜」第一弾！

によると、最近の若いおなごは 

「ナナハン」という言葉を知らないらしい^^;）

つまりナナハンという言葉を知ってると「オッサン」です笑
これは言わない方がいい

「このバイク？このバイクはGSX-Sななひゃくごじゅう」とごまかすか

「ナナハン？　おばはんの親戚かしら、ウフッ」とすっとぼけましょう^^;）

ということは「サンパン」なんて言葉は絶対知らないだろうな・・

ここで間違っても「ナナハンキラーのサンパン」なんて口走ってはいけません！

「なに、何かの専門用語^^;？」とギャルにどん引きされます笑

「サンパン？　かにぱんの親戚かしら、オホッ」と逃げましょう

かにぱん知ってても古いよ^^;）

（今でもあるんですね^^）

だからヤマハはバイクの名前逃げたよね
MT-07とか、MT-09とか

サイボーグ009の兄弟みたいな名前にして
（その例えも古いからやめろ！^^;）

それでは各社のナナハン、あ言っちゃった
750ccの名車を挙げてみましょう～

カワサキは

やっぱり「ゼッツー」だよね（なつかし～）

だからそういう専門用語使うと
「なにおじさん達だけで盛り上がってるの？^^;）」と言われちゃうから
ゼッツーとかパッツーとか言わないの笑

失礼しました写真はZ2の750じゃなくて、Z1の900の方でした

そう、海外は900ccで、750ccというのは国内専用モデルでした

このバイクも海外は900ccで、国内は750ccでした

まあ国内は自主規制の問題あったけど 

なんで海外でも750ccで売らなかったかというと

たぶん理由は単純で

750って英語で言いづらかったんだろうね
（ほんっとにそんな理由か？^^;）

だって英語の早口言葉みたいじゃん笑

早口言葉と言えば先日の鈴鹿8耐であったよ～

実況の
「ひたちおーともてぃぶしすてむずしけいん！」笑

【その早口言葉を動画にしてみました笑↓】
https://youtu.be/58WL1p19yXY
いちいち動画にするなよ^^;）

だからカワサキは次から750って言わなくなった

ZX-7になったよ（単なる偶然だろ^^;）

セブン～セブン～♪と
（また古い例え出すんじゃないだろうな^^;）

続いてスズキの750は

これも写真は1100刀ですが

750cc版がありましたね～

耕運機ハンドルとか特殊用語は出さなくていいからね^^;）

まあ日本は色々事情があって
2ストの750！というウルトラ怪獣みたいなモンスターもいました

2ストの750は日本の歴史遺産ですね！

ヤマハの750は何かな～
うーむやっぱりFZ世代になってからでしょうか

後ろのFZ750は友人が乗ってたのでよく記憶に残ってますが
5バルブジェネシスで、すごかったんですよね

ホンダはやっぱり「ナナハンライダー」のCB750Fourでしょう！

もうナナハン言うよ、「ナナハン」「ナナハン」

これはですね、海外でもナナハンで売りました

国内開発初の750ccですからね

日本の「ナナハン」の歴史を作りました

巨大な並列4気筒

当時爆発的ヒットとなりました

そして我々の世代はCB750F
（と言っても限定解除できず乗れなかったけど^^;）

憧れだったな～

バリ伝のシビ子ちゃんです

もう例え古くていいや^^;）
バリ伝のシビ子ちゃん、ルパンの不二子ちゃん、ああ懐かしい～

ホンダの750と言えば

もう専門用語出すよ笑「RC30」という歴史に残る名車がありましたね

当時他のナナハンが80万そこそこの中、RC30は150万円！ですよ

超絶な限定車でした

ヤマハもOW-01というすごいの出したんですよね～

そしてあれか、NRもナナハンの名車中の名車ですね

バブルの余韻の500万円・・懐かしいですね

ええ、バブルの頃生きてましたよ、バリバリの昭和世代ですよ！
（最後開き直ったぞ^^;）