2017/08/30

車バイクで息の長かった車種、ベスト5

ちょっと暑さ、やわらいだかな?

バイクには助かります(エアコンなし笑)

今日はメッキゴリラのパーツを注文しました

もはや純正品では売ってない79Yゴリラのレバー類を

いくつか買ってみた
いまクラッチレバーの戻りが悪いので、ね
(握ったまま戻らなくなる)

戻らない理由は
38年前のアルミ合金レバーの根元がもう劣化して
柔らかく食い付いちゃってるのかも?しれない
(ちなみにクラッチワイヤーはスコスコ動きます) 

だって潤滑油でかなり根元を洗い流したのに
10分も乗ると金属の擦れた真っ黒いオイルがレバーを伝って
手にこびりつくので

融点の低いアルミ合金は常温で過時効(強度劣化)が進むらしいし^^;)

ブレーキレバーなどは命を乗せてるので^^;)
握ってポッキリいく前にまずは新品レバーに交換してみましょう~

あとサイドスタンドも注文した(ノーマル長)
38年前のノーマルスタンドはもう
スタンドの先っぽの広い部分が穴開いてもげそうなんです^^;)
これも38年間で腐食減少してしまった^^;)

タコメーターが付いてないので、これも買ってしまおうと思いましたが

メーターの取り出し口、この早矢仕ヘッドってノーマルと同じ形状かな?^^;)

それがちょっと分からなかったのと

6Vゴリラ用のタコメーターは売ってるのですが
私のゴリラは6Vから12Vに換装してあるので
これはどうなるんだ?^^;)

少し調べてから買いましょう~

しかしまだ抽選の興奮さめやらぬ最終メッキモンキー
最近よくGoobikeの中古モンキーを見るようになりましたが

気になったのは
ちょうど1年前に掲載台数が千台以上あったモンキー
いま激減して、450台位しか載ってないんだよ

掲載台数の多かった車種をグラフで昨年と比較すると、こんな感じ↓
全般的に減少はしてるんだけど
その中でもモンキーの減少幅は一番大きい

この減少した理由は・・

推測1)モンキーの生産中止が決まって、急に売れ出した

推測2)生産中止が近くなって、新車の掲載台数が少なくなった
    ・・まあ今でもけっこう新車の掲載は多いですが

推測3)不動産でおとり物件が最近問題になったので
    中古車業界もあわてて売却済み車両を消した
    ・・けっこうこの世界も多かったもんな^^;)

推測4)モンキーの海外流出がはじまった
だって梅田モータース行った時も 

最近外人さんからモンキーの問い合わせがあると言ってたし

ホンダ青山ビルの抽選会でも外人さんが見に来てたので^^)
生産中止が決まって人気が海外にも飛び火したかも?笑

果たして真相はいかに?

しかしモンキーゴリラは
私の型からほぼ40年、変わることなくよく続きました
その秘けつはやっぱり
カスタムパーツメーカとの共存にあったんじゃないか?と思います

あまりいじくるのはよくないことだけど・・^^;)

だって車バイクのカスタムパーツが多い車種ベスト5と言えば

1.ミニでしょ

専門の本が続々出た

2.V-MAXでしょ

3.そしてジムニーでしょ

4.あとシグナスX

って、自分が乗ってきた車バイクばっかじゃんよ!^^;)

あとは

5.モンキーゴリラですよ^^)

これらの5車種は非常に息が長かったです

ミニは30年以上モデルチェンジしなかったし

V-MAXも1985年から2007年まで22年間!そのまま作ってたし

ジムニーの現行型は1998年から19年間モデルチェンジしてません
(最近新型スクープされたけど笑)

シグナスXも実は初期型の2003年型からエンジンや骨格はほとんど変わってません笑

そしてモンキーゴリラは40年でしょう

カスタムによる変化で持続力、なんだっけ、サステナビリティ?が上がるのかもしれない笑

そんな私もゴリラをカスタムして楽しんでます
でもさすがに最終メッキモンキーはノーマルのままだなあ笑
貴重過ぎる^^)

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