雨が降ったりやんだり・・が続きます、梅雨
nekochi5さんの今週の出品は
また出ました、モノホンの教習車両!(スカブー650)
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n145450189
いーよこーいうの、超希少車
ツーリングで話のネタになればいいんだよ
「これ元・教習車両だぜ笑」って
まだ登録したことないから3年車検なのが笑う
ホンダも話のネタ車を出してきました
新型シビック・タイプR!(写真拝借)
価格が589万円!
市民のシビックが、589万円笑
いいんですこういう車は、ネタになれば
ネタ車は記憶に残ります
私の世代で過去に大いに話題になった車を
挙げてみましょう
●ヤマハRZ250、350(1980年)
当時この姿でも非常にレーシーだった
ピーキーな性格でロケットのように速く
爆発的人気となった、と同時に事故も多く
当時「涅槃(ねはん)で待つ」と言い残し
自殺した沖雅也氏になぞらえ
「RZ涅槃」と呼ばれることもあった
ヤマハ・コミュニケーションプラザ
どうして歳取ると過去を振り返るんだろうね
当時のRZの資料がここにあります
少年の心をとらえたRZ
当時最新鋭の技術にほれぼれした
キング・ケニーとの2ショット
私の乗ってたRZ350改もケニー・カラーでした笑
満を持して登場したRZ350
あまりにも速いRZ350は
当時「ナナハン・キラー」と呼ばれました
●日産MID4(1987年)
朝日新聞に出てたけど
日産も博物館があるんだね
これか、へぇ↓
https://nissan-heritage-collection.com/TOUR/
ここにあるMID4を
ノスタルジック2デイズとかに貸し出すんだな
イベントや博物館は、ネタ車の宝庫です笑
当時大いに話題になったMID4
市販する、すると言われながら
結局市販はされなかった、それゆえ記憶に残ります
●スズキRG250ガンマ(1983年)
国内初認可のフルカウル車
まんまレーサーレプリカのRG250ガンマは
当時売れに売れた
私も当時チャンバー入りを乗らせてもらいましたが
下がスッカスカだったのを覚えてる笑
タコメーターの針も3,000rpm以上しか振ってないし!
パワーバンド入ると激速の恐ろしい奴でした
●ホンダMVX250F(1983年)
ネタを狙って失敗したバイクもあります
4ストじゃかなわないと知ったホンダは
ついに2ストの開発に着手
V型3気筒という特殊な構造をひっさげて
MVX250Fは登場しましたが
風の当たらない後方シリンダーが焼ける
焼けないよう2ストオイルを過多に吹く、などで
常にオイルをビチビチ振りまくとんでもないやつでした
私も当時知り合いのを乗らせてもらいましたが
モーターのようにきれいにエンジンが回る反面
パワーは額面通り出てないんじゃ・・という
物足りなさはありました
極度の不人気車になったがゆえに
現在は旧車で出てくることもほとんどありません
そこが今となっては私の中でネタ車となってます
●ヤマハV-MAX1200(1985年)
写真は97年式
当時こんなアメリカンバイクだったのに
そこにVブースト機構を盛り込んだ145PS!
のエンジンをブチ込んだアメリカンマッスルバイク
私もひと目見た時から虜になりました笑
私の大型バイク第1号は迷わずこいつになりました
●日産スカイラインGTR(R32、1989年)
この車は従来の日本車の性能をくつがえす
スーパーウエポンでした
私の親しい友人もすぐ虜になって買いました笑
●ホンダ・インテグラ・タイプR(1995年)
NA、VTEC、ハンドメイドのエンジンで
官能的な性能を誇ったタイプR軍団の先鋒
私の親しい友人も98スペックを買いました
(そんな友人ばっかだな笑)
●ホンダNR750(1992年)
今でも他に類を見ない1気筒8バルブエンジン
500万円の車両価格など、当時大いに話題になった
一般の人が買える値段じゃなかったので笑
今では幻のバイクです
ホンダ・コレクションホールに2台あり笑
●スズキGSX1300Rハヤブサ(1999年)
(写真は2型)
175PSで初めて実測300km/hの壁を超えた
記念碑的バイク
今でも大人気のバイクです
●カワサキNinja H2(2015年)
そしてついにスーパーチャージャー武装のH2登場
300万円弱という価格や
予約限定販売の待たせ方で
一躍ネタ車となったNinja H2
私もつい予約して買っちゃいました
そのネタ度はすさまじく
早くもプレミアを付けて販売するバイク屋も現れました
(349万円!)
いろんなネタで
私の好きな車バイク分野が盛り上がるといいですね
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