毎年来る、梅雨の季節
そういえば
スズキの新型GSX-S1000と、GSX-S1000F出たね
(写真拝借)
かっこいいねこれ
東京モーターサイクルショー2015でも
スズキブースでイチオシだった
色がきれいだ
乗車姿勢もラクそう
速いけど、ラクそうだね
実は私も
スーパースポーツでバーハンてのが好き
前車ZX-12Rでは
わざわざノーマルのセパハンを外して
バーハン仕様にしてました
ラクだけど、速い
新型GSX-S1000はストリートバイクながら
GSX-R1000直系のエンジンを使って145PSも出してます
ホンダのスーパースポーツCBR1000RRでさえ123PSなのに・・
(国内仕様)
GSX-R1000のエンジンは、1000cc最強と言われてます
ghost riderが好んだことでも有名↓
https://www.youtube.com/watch?v=KwicTKbWam4
(2002年頃の映像、伝説のウプサラ・ラン、DVD持ってます笑)
新型GSX-S1000は
カワサキのZ1000がガチライバルでしょう
ZX-10R系のエンジンを積むネイキッド・スーパースポーツ
昨年丸富オートの大試乗会で試乗しました
Z1000もバーハンです
とにかくフロントが軽い軽い
カウル無しのGSX-S1000と
カウル有りののGSX-S1000Fの両方あると
どっち買ったらよいか、悩んじゃうね
きっと街中を軽快に走るなら
フロントの軽い、カウル無しのGSX-S1000
ハイウエイの高速巡航を重視するなら
フロントに荷重のかかる、カウル有りのGSX-S1000F
だろうね
ネイキッド・スーパースポーツの代表例
KTM 1290 Super Duke R(180PS)
ネイキッドによって1300ccの大排気量を感じさせない
軽快なハンドリングです
反面、高速コーナーはフロントの荷重が若干抜け気味です
(少々膨らむ)
ネイキッドのアップライトな乗車姿勢のバイクは
・体重が前にかからない
・身体が風圧で後ろに起こされる
・カウルの重さによる前輪荷重をかけられない
・風圧のダウンフォースがかからず車体が起こされる
と、前輪荷重を稼ぐには不利な条件が揃います
自分のマシンの使い方によって、どっちを優先するか、だね
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旧式の懐かしい話では
今週のnekochi5さんの出品で、なんとモトコンポの登場です!
1981年・・35年前の車バイク
(写真はホンダもてぎコレクションホール2014)
ごめん若い方は全然知らないと思うけど
ホンダ・シティ1200のトランクにすっぽり入る乗り物として
新型シティと一緒にコマーシャルされました
メガウェブで行われたお台場フェスタ2012でも一緒に展示
このペアで一生記憶に残ります
そうそうこのコマーシャル!
https://www.youtube.com/watch?v=_X3vPNZZrCo
マッドネスというグループの面白い動きが
当時話題となりました
最近のYouTubeはなんでもあるなあ
懐かしさひとしおです
もう35年も経つのかあ笑
人生というツーリングは、長いようで、速いですね
まさに高速ツーリングのようだ
バイクは、乗れる時に乗っておきましょう笑
体力的に乗れなくなる日は、すぐやってきます
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