2015/06/26

バイクの憧れ、30年前と現代のフラッグシップたち

今日は帰りホームセンターへ寄ってネジを買って
(何のネジ?)

ナップスへ寄ってバイクブーツの物色

原付はスイスイ行きやすいです

さてこのブーツ

革ツナギとセットで55,500円で買った安物ですが
(安いなー)

この靴の難点は

かかとのネジでバイクに傷が付きます!

乗車2回目のNinja H2が!

シートを貼って隠しました・・

なんとかならんのかこのネジ

ということで頭の小さいネジを買ってきました

ノーマルのネジを外すとこんな感じになってます

左がノーマル、右が今回買ってきた
アルミサッシ用の薄いネジ

付けてみたけど、どう?
ちょっと奥に引っ込んだぞ!

こっちがノーマル

ちなみにワッシャを外すともっと奥に引っ込むが
なんか取れちゃいそうだね 

左がノーマル、右が薄いネジ

左のノーマルネジも

薄いネジに換えました

これで傷付かない?

そこでフィギュアスケート練習用のスピン台を・・
これで毎晩クルクル練習してます(見たくねえ~)

かかとの内側をこすってみたけど
傷付かないよ!
外側のノーマルネジだとやっぱり傷付くから
改善されたよ 

これでまた乗ってみますか

7月20日の筑波サーキット走行会で
これを履かないとならないからね

よく見るとネジがいっぱい付いてます

バイク傷つけないよう、気を付けないとね

カドヤのハンマーブーツも今修理に出してるから
戻ってくるまで、こいつ1本だ

さて私が若い頃は、世の中に
「憧れ」がいっぱいありました

今の時代、もしかすると
「憧れ」が少なくなってるのではないでしょうか

バイク乗りの憧れはやっぱり
「大型バイク」だった

司法試験より合格率の低かった?
バイクの大型限定解除免許
(今は取りやすくなりました)

1ドル250円とかの為替で逆輸入車がバカ高

などの時代背景もあって
今と違って逆輸入車の大型バイクに乗るなど
夢のまた夢だった

そんな各メーカの、時代を築いた、憧れの
「フラッグシップ」モデルを紹介しましょう
(私の憧れね)

●ホンダCBX1000
私が中学生の頃、一番憧れてたバイク

今でも人を圧倒する

伝説の並列6気筒エンジン

6連キャブの同調を取るのは至難の業とされました

今乗るともう、そんなに速くないのかもしれませんが笑
童心に戻って、死ぬまでに一度は乗ってみたいバイクです

●カワサキKZ1300

こっちは水冷の6気筒です!

今のダウンサイザーの時代
V型12気筒のスーパーカーがもう殆ど出てこないのと同様に

6気筒のバイクも出てこないのでしょうね・・
そこがまた哀愁を感じさせます

●スズキRG500ガンマ

2スト最大排気量の、500ccの4気筒スポーツ

当時の世界GP500選手権(今のモトGPに相当)
そのままのバイクだった

これも時代柄2ストロークバイク自体が
世の中に適合しなくなったため

現存する僅かな個体が唯一の存在となります
当時の憧れのまま永遠に記憶に残ります

●ヤマハは、V-MAX

「こんなバイク今までに見たことがない」
アメリカンとフルパワーの合体
(写真はどうやらおとなしい国内仕様のようです)

憧れは、自分のものとなって夢を実現しました

その人気は衰えることなく
2代目のV-MAXに引き継がれたようです
1700ccのそれは、まさにヤマハのフラッグシップ

●そして、現代の憧れ、Ninja H2登場

憧れの少なくなった今
こういうバイクは貴重なんでしょうね

久々歳を忘れ笑、ワクワクさせてくれたバイク

金額のことも忘れ、手に入れました

よくバイクを見てワクワクしてた昔の頃を思い出しました
バイクを長年乗れば乗るほど、心に染みてきます

憧れの少なくなった現代
バイクは貴重な存在ですね

安全運転で続きますように

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