今日は帰りホームセンターへ寄ってネジを買って
(何のネジ?)
ナップスへ寄ってバイクブーツの物色
原付はスイスイ行きやすいです
さてこのブーツ
革ツナギとセットで55,500円で買った安物ですが
(安いなー)
この靴の難点は
かかとのネジでバイクに傷が付きます!
乗車2回目のNinja H2が!
シートを貼って隠しました・・
なんとかならんのかこのネジ
ということで頭の小さいネジを買ってきました
ノーマルのネジを外すとこんな感じになってます
左がノーマル、右が今回買ってきた
アルミサッシ用の薄いネジ
付けてみたけど、どう?
ちょっと奥に引っ込んだぞ!
こっちがノーマル
ちなみにワッシャを外すともっと奥に引っ込むが
なんか取れちゃいそうだね
左がノーマル、右が薄いネジ
左のノーマルネジも
薄いネジに換えました
これで傷付かない?
そこでフィギュアスケート練習用のスピン台を・・
これで毎晩クルクル練習してます(見たくねえ~)
かかとの内側をこすってみたけど
傷付かないよ!
外側のノーマルネジだとやっぱり傷付くから
改善されたよ
これでまた乗ってみますか
7月20日の筑波サーキット走行会で
これを履かないとならないからね
よく見るとネジがいっぱい付いてます
バイク傷つけないよう、気を付けないとね
カドヤのハンマーブーツも今修理に出してるから
戻ってくるまで、こいつ1本だ
さて私が若い頃は、世の中に
「憧れ」がいっぱいありました
今の時代、もしかすると
「憧れ」が少なくなってるのではないでしょうか
バイク乗りの憧れはやっぱり
「大型バイク」だった
司法試験より合格率の低かった?
バイクの大型限定解除免許
(今は取りやすくなりました)
1ドル250円とかの為替で逆輸入車がバカ高
などの時代背景もあって
今と違って逆輸入車の大型バイクに乗るなど
夢のまた夢だった
そんな各メーカの、時代を築いた、憧れの
「フラッグシップ」モデルを紹介しましょう
(私の憧れね)
●ホンダCBX1000
私が中学生の頃、一番憧れてたバイク
今でも人を圧倒する
伝説の並列6気筒エンジン
6連キャブの同調を取るのは至難の業とされました
今乗るともう、そんなに速くないのかもしれませんが笑
童心に戻って、死ぬまでに一度は乗ってみたいバイクです
●カワサキKZ1300
こっちは水冷の6気筒です!
今のダウンサイザーの時代
V型12気筒のスーパーカーがもう殆ど出てこないのと同様に
6気筒のバイクも出てこないのでしょうね・・
そこがまた哀愁を感じさせます
●スズキRG500ガンマ
2スト最大排気量の、500ccの4気筒スポーツ
当時の世界GP500選手権(今のモトGPに相当)
そのままのバイクだった
これも時代柄2ストロークバイク自体が
世の中に適合しなくなったため
現存する僅かな個体が唯一の存在となります
当時の憧れのまま永遠に記憶に残ります
●ヤマハは、V-MAX
「こんなバイク今までに見たことがない」
アメリカンとフルパワーの合体
(写真はどうやらおとなしい国内仕様のようです)
憧れは、自分のものとなって夢を実現しました
その人気は衰えることなく
2代目のV-MAXに引き継がれたようです
1700ccのそれは、まさにヤマハのフラッグシップ
●そして、現代の憧れ、Ninja H2登場
憧れの少なくなった今
こういうバイクは貴重なんでしょうね
久々歳を忘れ笑、ワクワクさせてくれたバイク
金額のことも忘れ、手に入れました
よくバイクを見てワクワクしてた昔の頃を思い出しました
バイクを長年乗れば乗るほど、心に染みてきます
憧れの少なくなった現代
バイクは貴重な存在ですね
安全運転で続きますように
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