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2015/06/27

新型スズキGSX-S1000も、旧型ホンダ・モトコンポも、楽しいバイクです

雨です
毎年来る、梅雨の季節

そういえば
スズキの新型GSX-S1000と、GSX-S1000F出たね
(写真拝借)
かっこいいねこれ

東京モーターサイクルショー2015でも
スズキブースでイチオシだった

色がきれいだ

乗車姿勢もラクそう

速いけど、ラクそうだね

実は私も
スーパースポーツでバーハンてのが好き

前車ZX-12Rでは
わざわざノーマルのセパハンを外して
バーハン仕様にしてました

ラクだけど、速い

新型GSX-S1000はストリートバイクながら
GSX-R1000直系のエンジンを使って145PSも出してます

ホンダのスーパースポーツCBR1000RRでさえ123PSなのに・・
(国内仕様)

GSX-R1000のエンジンは、1000cc最強と言われてます

ghost riderが好んだことでも有名↓
https://www.youtube.com/watch?v=KwicTKbWam4
(2002年頃の映像、伝説のウプサラ・ラン、DVD持ってます笑)

新型GSX-S1000は
カワサキのZ1000がガチライバルでしょう
ZX-10R系のエンジンを積むネイキッド・スーパースポーツ

昨年丸富オートの大試乗会で試乗しました

Z1000もバーハンです
とにかくフロントが軽い軽い

カウル無しのGSX-S1000と
カウル有りののGSX-S1000Fの両方あると
どっち買ったらよいか、悩んじゃうね

きっと街中を軽快に走るなら
フロントの軽い、カウル無しのGSX-S1000

ハイウエイの高速巡航を重視するなら
フロントに荷重のかかる、カウル有りのGSX-S1000F
だろうね

ネイキッド・スーパースポーツの代表例
KTM 1290 Super Duke R(180PS)
ネイキッドによって1300ccの大排気量を感じさせない
軽快なハンドリングです
反面、高速コーナーはフロントの荷重が若干抜け気味です
(少々膨らむ)

ネイキッドのアップライトな乗車姿勢のバイクは
・体重が前にかからない
・身体が風圧で後ろに起こされる
・カウルの重さによる前輪荷重をかけられない
・風圧のダウンフォースがかからず車体が起こされる

と、前輪荷重を稼ぐには不利な条件が揃います
自分のマシンの使い方によって、どっちを優先するか、だね

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旧式の懐かしい話では
今週のnekochi5さんの出品で、なんとモトコンポの登場です!

1981年・・35年前の車バイク
(写真はホンダもてぎコレクションホール2014)

ごめん若い方は全然知らないと思うけど

ホンダ・シティ1200のトランクにすっぽり入る乗り物として
新型シティと一緒にコマーシャルされました

メガウェブで行われたお台場フェスタ2012でも一緒に展示

このペアで一生記憶に残ります

そうそうこのコマーシャル!
https://www.youtube.com/watch?v=_X3vPNZZrCo

マッドネスというグループの面白い動きが
当時話題となりました

最近のYouTubeはなんでもあるなあ
懐かしさひとしおです

もう35年も経つのかあ笑
人生というツーリングは、長いようで、速いですね

まさに高速ツーリングのようだ

バイクは、乗れる時に乗っておきましょう笑
体力的に乗れなくなる日は、すぐやってきます

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