火曜朝は6.3度
昨夜の大雨から
翌朝の凍結が一番恐いからね
ミドルタイヤはちゃんと仕事してるね
接触不良で点いてる時と点いてない時がある^^;)
さて冬休み初日はレンタル819の
ドカティ・スクランブラー・フルスロットル試乗して
ヤマハMT-09 Y-AMT試乗しましたが
https://blueskyfuji.blogspot.com/2025/01/mt-09-y-amt-6.html
実際タイムでデータを見ると
・オレンジ色がドカティ・スクランブラー
MT-09 Y-AMTの日は超寒くて気温2~3度だった
(計測コースは峠頂上の日影)
当日の状況で最善を尽くしたつもりだったけど
(新品タイヤ笑)
逆に最も食い付く真夏に走った時の(気温30度以上笑)
MT-09 標準6MTの、2~2.5秒落ちだね
Y-AMTによってマシンのパフォーマンスは一切落ちてないからほんとに路面状況の差でしょう
いやこうやって見るとタイム的には11/30に試乗した
ドカティ・ハイパーモタード698monoが別格だね
「サスブワブワ」
「アクセルドッカンで開けられない」
「ブレーキガッツンでかけられない」
といいつつも笑、すんげーパフォーマンスなんだ
峠のダウンヒル・キングシンメトリーなマフラー重量配分は(左右均等)
ハイパーモタード698とMT-09、似てるね
まあでもMT-09 Y-AMTは
ミドルタイヤのBSバトラックスS23で、最善を尽くしたよ
前も書いたけど、タイヤや気温が0度近くになると
ハイグリップタイヤは全く食い付かなくなるからね
https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/02/bmws1000rrbs-battlax-s22.html
0度で、タイヤの基本的な凝着摩擦係数は・ハイグリップタイヤ:0.5
・ミドルタイヤ:2.0
と、4倍近く差が出る
10度以下は概ねミドルタイヤの方が食い付く
ということで色々書いたけど
その位当日の気温、状況によって走りは変わるので
(データは真実)状況を見極めて、的確に走れってことだね
例えばあまりにも電熱ギアを着てると
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