1月4日はレンタル819のMT-09 Y-AMT試乗!
MT-09 Y-AMT - バイク・スクーター | ヤマハ発動機
シフトチェンジ!
指先パドルシフト!
こんなワインディング走行できるのか?
(できました笑)
半年後の冬休みにY-AMT試乗!
見せてもらおうか、ヤマハのY-AMTとやらを笑
なのでETC車載器はここ
タイヤほぼ新品
真冬だぞ気を付けないと・・
走りの素性は分かってる
今回はクラッチレバー無しのY-AMT部分を重点的にチェック!
右にATか、MTの選択レバーがあり
左にシフトチェンジパドルが付く
(できました笑)
クラッチレバー付きのの標準MT-09は夏休みに試乗してます!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2024/08/mt-092024-6.html
おお、日本のETC車載器が入らない笑
何やらECUが増えた
カバンです!笑
真冬だぞ気を付けないと・・
標準MT-09は乗ったことあるので
操作はね、えーっと
(AT、MTどちらでも使用可)
エンジン音は標準MT-09と全く一緒
超速シフトやんけ!
違うのはY-AMT操作だけだ
丹沢湖到着
冗談抜きでF1の皇帝シューマッハ走りができる!
フォンッフォンッフォンッ!
足柄峠は頂上3度、下界4度・・でも頑張った
前回夏休みの時はここまでだったので笑、差が出た
でもさすがS23、ちゃんと熱持ってグリップしてたよ
いいねS23
衝撃が一切来ない!
操作は慣れないと間違う笑
下がシフトレバー、上がパッシングレバー笑
左下の奥がシフトダウンボタン、右がホーン笑
人差し指のレバーがシフトパドルとハイビームレバー間違う笑
あれ、こんなボックス、フレームに付いてたかな
シリンダー背面によく入った、電動シフト機構
こいつがバシューンバシューンと操作します
スリット沿いにシフトレバーが見える
これでバネの力も利用して瞬時に操作
クラッチ側は同じくシリンダー背面にユニット搭載
シリンダー背面隙間あって、向こうが見えてるでしょう
この隙間に
重量増はクラッチ、シフトユニット合わせて2.8kg
クラッチユニット自体が出っ張ったかと思ったが
ヨーレート、ピッチレート、ロールレートの安定性は
人間の操作以上!
詳しくはヤマハの技報読んでくれ!
本日のジャンク昼食
もぐもぐチェックいくよフロントサスはここまで沈んだ
ギヤを気にせずそこまで突っ込める!
シフトするつもりが、ハイビームにしたりホーン鳴らしたり^^;)
これが前回乗った標準MT-09、やっぱ付いてない
何でも写真持ってるよ笑ちなみに標準MT-09はこういうオートシフターでした
シフトロッドが垂直に上に行くねこれは前回乗った標準MT-09だけど
Y-AMT機構を入れたんだね
まあ大したことない
ROADモードとか、SPORTSモードとか、標準MT-09と一緒
電子制御スロットルをシンクロして素晴らしいシフトを実現
これ電スロでワイヤー出てないからこのタンクデザインにできた
ワイドタンクにハンドルツライチだもの
MT-09の、走りの素性の良さは
一切スポイルされてない
むしろ引き立てて瞬間シフト操作を実現
よくここまで衝撃の無いシフトを実現した
普通のオートシフターのバイク何台も乗りましたが
シフト操作の衝撃ってほんと難しいんだよ
もうきちっと衝撃なしでできるオートシフターなんて
場所を移していつもの東名三連橋の下
ほんの僅かのバイクしかないよ
それだけ難しいシフト操作を
クラッチ操作も駆使して衝撃ゼロにしてきた
スポーツバイクに見劣りしない瞬間操作を実現した
最早バイクはこれが主流になっていくんじゃないか位
出来のいいシフト機構だった
細かいとこいくよ
ようはこのブレーキローター1枚とキャリパー1個の重さが
フロント足回りは標準MT-09と共通
合わせて約2.8kgだから
タイヤはブリヂストンのS23
寒くてもよく食い付くミドルタイヤ
ラジエターのシュラウドは大型
アンダーブラケット等は立派だねえ
トップブリッジ含め、高級車に見劣りしない
あらためて、Y-AMT機構のエンジン
エンジンにビルトインじゃなくボルトオンなので
その重さがY-AMT機構で加わったと思えばいい
シングルディスクのバイクがWディスクになったもん
フロントはアドヴィクスのキャリパーだね
昔RZ250改350を
シングルディスクからWディスクにしたけど
別に走りは重くならなかったよ
空力も兼ねて、足に当たる風も少なくなる
遅れて来るY-AMTのクラッチ直結とフルブレーキが
重なるとリヤがロックする
Y-AMTのクラッチ直結時は、リヤブレーキを抜く
タイヤはバトラックス、真冬でもほんとにいい
熱持ってグリップ感あったからかなりいけたよ
新品タイヤでもね
スイングアームはYZF-R1張りの薄いタイプ
その位すごいマシンにY-AMTをドッキングした
スイングアームは短いスポーツ志向
シフトペダルは完全に無い
ちなみにボトムニュートラです
それをマスターすれば、あとはOK!
横のしなりを出してコーナリング安定させる
ホイールベースはXSR900GPの1500mmに比べ
MT-09は1430mm、その位スポーツ性高い
ごめん、何度も発進の時とか足泳いだ笑
(ニュートラから1速にいれようとする)
Y-AMT分が増加しても総重量は大したことない
(200kg以下の196kg)
ガッツリブレンボのラジアルマスターはシフトを考慮することなくかけられる
電子制御スロットルもY-AMTとフル連動
エッジの効いたタンクも健在
ヤマハの鋳造技術の賜物
思えばYPVSもEXUPもヤマハが一番早かった
標準MT-09と違うのは、スイッチ類と
キーレスになった(SPと一緒かな?)
Y-AMTにクルコンも付く
AT/MTボタンやMODEボタンは走行中も操作可能
そういう技術は優れてます
(但しアクセルOFFにしてね)
手も一回だけ泳いだ笑、あっレバー無いって
メーターは表示が標準MT-09と違うね
クラッチレバー無しが、今後の主流になるよ笑
優秀なMT-09 Y-AMTでした!
わ、ヘルメットに雨粒
今日は157km走った
玄人も大満足の出来だった、Y-AMT
このスピーカーみたくなってる所から
エンジン始動時はブレーキかけないとセル回らない
表示モードで変えられるのかな
(難しい設定は一切いじらなかった笑)
山は降りやすい、退散!
吸気音が聴こえるのかね
8.55リッター
今日はまだ正月でお客さんも少なめ
私だけレンタル819で頑張った笑
シグナスXが遅く感じる笑
MT-09 Y-AMTはいい走りでした!
元々ジェントルで静かなもんです
燃費リッター18.4km
今回リッター20km以上いかなかったけど
最初ガソリンあまり入ってなかった
無事戻ってきました
私だけレンタル819で頑張った笑
MT-09 Y-AMTはいい走りでした!
本日の動画
【解説編】
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