元気に毎日走ります
土曜日に乗った奇跡の2スト新車笑、スズキTF125
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/04/tf125-7.html
【残りのその他走り映像各種はこちら↓】
https://youtu.be/640reGh4LP8
2速発進、すり抜け、スタンディング走行、オンロード峠、など頑張ってます笑
すり抜けはこのハンドル幅ゆえ厳しいです笑
いやあしかし2スト新車はあるだけで楽しいですね^^)
思えば昔はアルミパーツのアルマイトカラー処理なんてなかった
現代のカスタムです
アルミ削り出しすら無かったもんね
コンピュータ旋盤が無かったから鋳物しかなかった
LEDライトも現代のカスタムです
昔はこんなカスタムなんてできませんでした
ヤマハの55mphに博物館のレストア記事が載ってて、面白かった
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/life/55mph/restore/int01/
現代のウレタン塗装やバフ掛け技術を使っちゃうと
きれいになり過ぎるんですね
あえて当時基準でレストアする
一般の方なら極限まできれいにするのもありですが
博物館だとお客さんに「きれい過ぎ」とか言われそうですもんね笑
先日試乗したこのスズキGT750がそうですね
タンクはあえて再塗装せず
40年前当時のままの塗装を保ってます
当時の焼付塗装と、40年の年輪を刻んでます
いや実はもう40年の歳月でタンクキャップの鍵穴がガタガタで
なかなかキャップが開かなかった・・
鍵穴、キーまで当時仕様です
私のメッキゴリラも38年前当時の新品タンクを
パーツで買って温存してました
いざ38年前の新品タンクを装着
ちょっと塗装とは違いますが(メッキ)
当時の面影を忍ばせます
ところでヤマハも粋なことをしますね
なんと1980年の初期型RZ250のタンクを復刻生産です
https://news.webike.net/2017/03/29/92052/
これもきっと現代の技術で作っちゃうと
きれいになり過ぎるんでしょうね
塗装、金型、etc.
これはこれで苦労があるんだと思います
新車もいいけど
生き残った旧車のフォローをするヤマハも素敵です
ゴリラもまた乗らないとねえ
キャブがいまちょっと調子悪いから、メンテしないと
30年前、学生の頃よくいじった記憶を思い出して笑
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