2024/07/09

motoGP2024、夏休み前の第9戦まで終了。今年の戦いはタイヤ内圧規定でかき回される^^;)

 火曜朝は28.8度!


暑い日が続く

洋服の青山は、大看板も無くなった
今度は何が建つんだろう?

走行中31.3度

朝7時でこの気温

太陽高い!

冬はここで凍えてたのにねえ

畑に霜が降りてたのに

着いた

フォークはなんだかんだ丈夫
オイルシールは速攻ひび割れてきたけど笑

ブレーキホースは熱持つほどじゃない

ローターはだんだん外側指引っ掛かるようになってきた
徐々に減ってくんだねえローターも

ほんとレギュレータ―交換しても、ここが触れない位熱い
もっと洗濯バサミいっぱい付けようかな?笑

もう最近この辺触れない、熱くて

大丈夫サス~、熱でまいってる?笑

帰りは夕立ち無し

夕方6時半で30.0度

夕方はまだ涼しい

おとといカブ1日乗った時は
ハイドレーションシステムの水が空っぽになった!

今日も故障することなく帰ってきました!

さてmotoGP 2024、夏休み前の前半戦終わったけど
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今年はフロントからスリップダウンする選手が多い

ホルヘ・マルティン選手も第9戦ドイツGPで、ラスト2周までトップ走ってたが

第一コーナーでフロントからスリップダウン
表彰台は幻に終わった

理由はおそらく今季から本格的に始まった「タイヤ内圧規定」
今季はフロントタイヤの内圧1.8bar(1.8kg)以上で決勝レースの60%以上を走らないとならない

まあ各車ギリギリまで空気圧を落としてくるのだが
そのせいで違反ペナルティ車が非常に多い

第8戦アッセンGPでは、マルク・マルケス選手が

なんか遅く走ってるなと思ったら
空気圧が低くなってしまい、規定値を割り込みそうになったから

なんと後続のジャンアントニオ選手に「先行って」と行かせて

自分はそのジャンアントニオ選手のすぐ後ろに付いて

スリップストリーム走行してタイヤの温度を上げるという技を披露した!

しかしそうしてタイヤに気を使ってる間にバスティアニーニ選手に接触され、規定値をほんの僅か下回ってしまった

結果は4位でフィニッシュしたが、内圧ペナルティで10位まで降格
これがちょっと純粋な結果に水を差してるなあ^^;)

なんでこんな規定をしてるかというと
数年前F1で低圧タイヤがバーストして大事故を起こしてたんだね

だからピレリやミシュランとしては、もう黙ってられないのだろう
タイヤメーカのせいにされてはたまらんので、内圧規定を作った

確かに私もmotoGPのような速度、330km/hは体験したことあるけど
その速度でタイヤバーストしたら、生きてらんないな^^;)

ちなみにJARIの最高速アタックの時は、空気圧を落としたりはしません
通常の空気圧(前2.5kg、後2.9kg)のまんまです
コーナーを攻める通常のサーキットとは違います

motoGPは最低1.8kg、冷間は1.5kg位だろうか
F1は最低1.5kg位、冷間は1.2kg位?

実はそれよりもっと低い空気圧の世界はある

例えばレーシングカート、昔やってたけど
スリックタイヤの空気圧は冷間0.55~0.8kg位だよ

そうやって路面にネットリ食い付かす

ジムニーも低速ではあるけど、ロッククロウリング(岩場ロック走行)の時は、空気圧を0.7kg位まで落とす
それで岩にタイヤを絡み付けたりするんだ

なんかいい方法ないかねえ^^;)

なんかほんとあっけなくフロントから転倒したり、順位降格してたら、ライダーもかわいそうだし(その件数がほんと多い)
観てる方も純粋な戦いが見れなくなるから、冷めちゃうよね^^;)


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