ナップスでシグナスX用のAZリチウムイオンバッテリーを買いました

今日は会社の帰りにナップス寄って

シグナスX用のバッテリーを買ってきました 

今付けてる台湾ユアサ製の3千円のバッテリーは
何とか丸2年持ったからな、元は取ったでしょう笑

これが日本のGSユアサとはほとんど関係ない、安物バッテリーなんだってね笑
http://バイク野郎.com/gs-yuasa-taiwan-yuasa/

いや確かに2年前付けた当初からセルの回転が遅くて
冬はセルが止まっちゃいそうな勢いでした^^;） 

見た目も本物GSユアサと台湾ユアサ、見分けが付かない笑

どっちが本物だっけな笑

さてナップスではシグナスX用の標準バッテリーは売り切れでしたが

標準バッテリーはだいたい14,000～17,000円位だね 

でも今日はAZリチウムイオンバッテリーを
取り置きしてもらったのでした！

今まで車バイクのバッテリーは
私が物心付く頃（50年前笑）からずーっと「鉛」でしたが 

ついに変革の時が来たようです

これは2017年3月の東京モーターサイクルショー2017

エリーパワーのリチウムイオンバッテリーですね

とにかくリチウムイオンバッテリーの長所は「軽い」

まず競技車両からリチウムイオンバッテリーの使用が始まりました 

そしてCBR1000RRなどで
リチウムイオンバッテリーの標準採用が始まってます

スポーツバイクで軽量化は重要です笑

軽そうですね

この時はそうは言っても値段が気になる感じでした笑

えらく高そう^^;） 

試しにリチウムイオンバッテリーを持つと

軽っ！

対して従来の鉛バッテリーは、重い・・

漬物石のように重たいです笑

ついにモトクロスの世界もリチウムイオンバッテリーを搭載して
セル始動になりました
ヤマハYZ450F 2018年モデル

モトクロスこそレース中にひっくり返って
キックでエンジンかけるとき時間かかりそうだから、セルはいいよね
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2017/0613/yz-mx.html

ホンダのCRF450Rの2018年モデルも
リチウムイオンバッテリーでキック廃止したって
http://www.honda.co.jp/news/2017/2170609-crf.html

家帰って、これがリチウムイオンバッテリーです

値段も13,746円（税込）と
鉛バッテリーと比べてもそんなに高くないんだ 

あ、よく見ると充電電圧が13.5V以下の車両は使用できないと書いてある笑

たまたま今日もメーター撮影したけど
シグナスXは常に13.1Vだよ笑

この位大丈夫かな～？^^;）

とにかく持つと軽いです

今までの鉛バッテリーのケースだけのような重さです笑 

上はこんな感じ

もう液を補充する穴は皆無です 

今日はまだ取り付けないけど
たまたまシグナスXに最初に純正で付いてたユアサのバッテリーがあります

大きさは・・ほぼ一緒だね 

幅も同じ

厚みも・・若干リチウムイオンバッテリーの方が薄いかな？といった程度

いちおう付属品として隙間を埋めるクッションテープが付属します

そして気になる「重さ比較」

昔の鉛バッテリーは 

約2.7kg

まあこんなもんでしょう 

そしてリチウムイオンバッテリーは

なんと800g程度しかありません！

鉛バッテリーの3分の1位の重さしかない 

これはあれだよ、比率で言ったら
コンビニ限定660ccの十六茶と笑、2リッターのペットボトルと同じ位の比率だよ

シグナスXのバッテリーは

テールライトの裏側

ここに入ります

やっぱS字の切り返しでバイクを左右に振る時のことを考えると
ここの軽量化は効きそうです

ペットボトル2リッターの方は左右に振ると
かなりユッサユッサとなっちゃうもんね（当たり前笑）

660ccの小さなペットボトルだとブンブン振れます笑

今度休みの日にシグナスXへリチウムイオンバッテリーを
付けてみよう（ちゃんと動くかドキドキ^^;）