このブログを読んで
このペダルを買ってしまった
確かにダイレクトタッチって効きそうだな、ゴムなしの
ていうかペダルのゴムって取れるんだ、知らなかった
冬休みに取り付けてみよう
ペダルのタッチで一番印象に残ってるのは
若い頃友人の乗ってたR32GTRのすごいの
ブレーキフル強化してフルメタルパッド入ってて
踏むとゴリゴリーッ!って鉄どうしの当たる固い感触が
ペダルを通して足の裏に伝わってきた
よく知らないけどサーキットのフェードにはそれが一番効くんだと
夜はローターが真っ赤に光る位焼けます笑
最近、車の負けている点
それは拡張性に乏しいこと
趣味車は拡張性が大事だと以前も書いた
でもスマートフォンのアプリの拡張性は無限大だし(飽きない)
パソコンもインターネットで様々な新しい遊びやコミュニティ出てくるし
一眼レフデジカメも、カメラ本体は同じままでも
レンズを色々変えてどんな写りかずっと楽しむことができる
それに比べたら車は何と変化に乏しいこと・・一度買ったら
まあある意味車の改造・チューニングが変化・拡張性を与えるいい手段だが
(どんな走りになったかな?と何度も楽しむことができる)
改造は特定の人を除いてあまり一般的でない
なんか一度買っても変化のある車ってないんだろうか?
例えば車の形状を変えられるとか
実はレアだが昔そういう車があった
2ドアクーペと、カーゴ付きのワゴンに行ったり来たりできる構造だった
(諸事情によりユーザの付け替えは禁止になったが)
このコマーシャルの車か・・20年以上前の車↓(よく集めたな・・)
このような遊び心のある車を、いま出せないものだろうか
(また売れないかな笑)
実は何を隠そう我がAZ-1も実はそういう構造を狙っていたのだ
ボディパネルは簡単に外せるプラスチック
マツダの技術者の方も、この資料の中で(43頁目)
「他車にないユニークなものとして、スケルトンモノコックフレームに
約70本のボルトで取り付けられるプラスチック外板があげられる。
外板のプラスチック化は、耐錆性、デザインの自由度増大、軽量化、
軽衝突時の復元性などのメリットと共に、カスタマーモービルの可能性も秘めている。」
としている
結局元の車があまり売れなくて笑
違うボディまで出したものはほとんどなかったけど
唯一このサブローって車が超レアで世界に5台だけ出たの?
奇跡的にいま中古で出てるらしいのだが
こういうのをもう少し手軽に実現できれば、車もなんか面白いよね
車を買う時にオリジナルのデザインにしてもらうのでも構わない
前にもユーザ参加型の車の設計、デザインなんて書いたけど
あらためて書くと
自分だけのオリジナルの車のデザインを作りたい人向けに
自動車メーカはAZ-1のようにデザインを変更できる骨格型のベース車を用意し
クラウドサーバにユーザが簡単に使える3DデザインCADを用意して
骨格に取り付ける外板のデザインをユーザが自由に設計できるようにする
自分だけのデザインの車を作ってみたい人なら、使ってくれる気がする
イメージ的にはここのCATIA V5の設計映像が参考になる
ノーマルのAUDI R8から、レーサーのR8をデザインしていく
このワンオフのイメージ
作成したデザインは簡単な流体解析もできるようにしておき
お、このデザインだと空力良くなるな、とかユーザがトライアンドエラー
できるようにする(作り込みが面白い)
また外径寸法からはみ出したり、骨格に接触してしまうようなデザインは
逐次デザイン・ルール・チェック(DRC)が働くようにしてユーザに教えてあげる
出来上がった3D CADデータは、メーカに送信して注文すると
メーカは金型まで起こさずに3Dプリンタの進化した版を使って
樹脂パネルを作ってくれる
今で最大90cm×90cm位のパネルは作れるみたいだから
もうちょっと進化すればAZ-1大のボディパネル位は作れるようになると思う
それでユーザは自分だけの世界に1台のデザインの車を楽しんだり
外板だけ何度も換えて楽しみを持続することができる
ある意味光岡自動車のリデザイン・カーを個人単位で作るような感覚
光岡自動車でこれだけ売れてるんだから、ニーズはあるはず
そうやって車の設計を楽しんでもらったりして、人々の車に接する時間を
多くしてもらう
また車を運転できない年齢の子でも、デザインするだけならウエルカムだ
若い好奇心を元に存分にCAD設計を楽しんでくれ
その子供の頃の体験が、ゆくゆくは自動車業界に貢献することとなるだろう
(次世代継承対策)
また非常に優れたデザインや、有名人が設計した車などは
プレミアム的な希少価値を産むことができ、高く取引されるなど
ビジネス利益、業界の活性化に貢献する
いいことづくめじゃん笑
なーんてのは夢物語ですかね
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