2011/12/29

エコノミスト、エコロジスト、エモーショナリスト

12月28日は仕事納めだった
今年も1年終了した
また1歳、歳を取って45歳にはなったが
遊び呆けているため父親的、家長的自覚もなく
精神年齢は低いままの気がする

先週名古屋行った際ジムニーで東名乗った時も
なかなか追越車線に入れないんだけど
(ものすごい間が開いてないと入れない笑)
いざ入った時は、口で音だけ「コホーーーーンッ!!」と280馬力の音出してみたりして
現実はとても悲惨な加速なのだが
そうでもしないとやってられない
よく考えるとものすごく子供じみたことを平気でしている

先週の一番のドキドキは、サラサラの砂の上でした↓

でもそういう心が残っているからこそ
ガンダムも親子2世代で楽しんだり、流行るのかな
産業の活性化だ

車はいくら頑張っても若者の車離れなんて言われたりする位ですが
それに対してすごいと思うのは、やっぱり「鉄道ファンの世界」

ごめん、正直個人的にはまっったく興味が沸かないのですが
一般的にはすごい人気だよね
最近は撮り鉄女子にも人気だとか
完全に車の上をいってる
勤め先の近くにもこんなお店があるのだが(レトモ
外歩いてると中見えるんだけど、それはもうみんなものすごい楽しそうだよ

昔はランボルギーニ・カウンタックが来ようものなら
その辺の小学生は大騒ぎになったものだが
今やそんな光景は微塵もない
電車はまだこの感動を残している

そもそも電車は趣味のためのものじゃないので
愛好家に一切愛想をふりまいている訳じゃないのだが
この人気

しかも愛好家自身が運転して楽しむものでもないのに
見させるだけでファンを釘付けにしている

この人気の秘けつはなんだろう?

それは決して「エコロジー」が最大の秘けつではなく
「最大室内長がどうの」でもなくて
やっぱり個々の車両のデザインとカラーリングなのでしょう
新幹線だと何百系とか
もしくは実際ブルートレインに乗って旅をしてみたいという
アドベンチャー精神に応えてくれるところとか
これら、車が見習うべきところあると思うな
感性的な部分

私が全国のスケート場巡りをしているのと同じように
全国の鉄道写真を求めて旅をしている人がいるかもしれない

私も1枚写真をば↓
2003年2月17日の写真
御殿場市から見た、御殿場線かな
電車の名前? さっぱり分かりません笑
実際撮影すると、動き回るので(当たり前)
けっこうタイミング難しいです
(動くもの撮り慣れてない)

最近はもう経済誌はエコカーの記事オンパレードですが
エコノミストの方は完全にビジネスの道具の1つ位にしか思ってないので
本当に車のこと知ってんのか笑、というか
売れなくなったらたぶんポイだと思う
感性的な面は得てして弱い気がする(思い入れでブレてもいけないのだが)

エコロジストの方によるエコカー議論はもう十分尽くされているので
あとは感性に訴える部分、エモーショナリスト?
の活動が必要なんじゃないかなと、なんだか思う

2 件のコメント:

  1. 列車名、『あさぎり』じゃなかったでしょうか?
    私が東京在住時に開始された特急だったと思います。
    その当時さかんにCMを流してましたよね。

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  2. おお、確かにその通りですね、ウィキに載ってました。
    そうでしたか、まったく気に留めてなかったようです・・
    教えて頂きありがとうございました。
    年始から一つスッキリしました笑

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