今日の通勤は、朝大雨
帰りは大強風
これ大型バイクの人だと信号待ちで風に倒されちゃうよ
その位すごかった
今日は壁際に寝返り打たないとマシンが倒れる^^;)
強風の日はぶっ飛ばした方が弾丸になって真っすぐ走れる(ほんとか^^;)
車体カバーが吹っ飛んでいきそう^^;)
なんで俺が育てるとシクラメンがもやしになるの^^;)
新しい芽が出てももやし笑
全軽自協の8月確報出たよ!
https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/2small-3036
カワサキの251cc以上台数どうだ!?
今月も1位譲らず!
昨年まで万年3位だったカワサキ、今年はトップ独走です!
今年の累計台数も積み重ねたぞ
2018年の年間1位が見えてきた!
このカワサキ1位の秘けつは何でしょう?
一言で言うと、最近のカワサキは「完成度が高い」
「ネガな部分がない」
「カワサキだから」という甘えが無くなった
「最先端技術に取り組む」
特にこのNinja H2 SXが良かった
http://blueskyfuji.blogspot.com/2018/08/ninja-h2-sx7.html
乗りながらずっと
ええか、ええのんかと言ってたもの笑
いや、冗談抜きで完成度が高かった
つまるところ川崎重工業の経営ビジョンを見ると
https://www.khi.co.jp/csr/pdf/17_houkokusyo.pdf
「技術のシナジー」を掲げていて
多岐に渡る部門の、ある種モデルベース的な
「総結集」という価値を目指しているんですね
それを具現化したのが
川崎重工業のガスタービン部門の技術を結集した
カワサキのスーパーチャージャーマシンなんですね
さらにNinja H2シリーズは
カワサキの航空機部門の技術も結集しました
https://young-machine.com/2018/08/19/11786/
その挑戦が400km/hです
ちなみにNinja H2 SXは
オートシフトダウンの出来が
非常に良かった
まさに「意のまま」
その気になればブローオフが「ピヒョッ!」と作動するまで
しっかりブリッピング(アクセル)を自動で当ててました
完全なクラッチいらず
まさにクイックシフトダウンシステムの「完成形」に近い
今まで他社のオートシフトダウンマシンにも乗りましたが
まだ時代が早く
ただ単にギヤが落ちるだけなど
ショックが大きくて事実上使い物にならなかった
だんだん良くはなってきたが
まだ実戦で使う気にはならないなと
そんな気分でしたが
初めてこれは「どこの峠でもいける!」というオートシフトダウンでした
(あんた偉そうだね^^;)
この人間の指示に対するきめ細やかなメカ制御も
川崎重工業のロボティクス制御技術の結集だと思うんです
そしてなによりカワサキは「操る楽しさ」を忘れない
Ninja H2シリーズの電制スロットルの特徴は
電制スロットルなのにアクセルワイヤーが残ってる笑
これはあえてライダーのアクセル操作感、ワイヤー感を出すために
ダミーで残しているそうです
(もう1本電線が来てるのはグリップヒーターの配線)
他社の電制スロットル車でアクセルワイヤーを残したマシンなんてありません
電子的な回転センサーのみです
ということでカワサキの理念的なこだわりや
川崎重工業の技術を総結集したNinja H2シリーズは
まさにカワサキの「経営ビジョンモデル」だと思うんです
世界で唯一のスーパーチャージャー搭載マシン
オリンピックも「総合力」で勝つ時代です
そういった一つ一つの積み重ねが
カワサキの金メダル、販売増につながってるのかもしれませんね^^)
(今日は語ったなこいつ^^;)
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