それでもバイク通勤
ものすげー方が燃える、なんでも来いやーっ
あ、面白いグローブ売り場にパイプ通してグリップできたよ
実際グリップの握り感覚をチェックできるよ^^)
お目当てのHYODOのメッシュパンツはありませんでした^^;)
ヤングマシン最新号を買った
うーむ新型ハヤブサ、出るのか出ないのか
個人的にはメガスポ好きなので(ZX-12R)
ハヤブサにも頑張ってほしい~
さてモンキーは
2017年3月の東京モーターサイクルショーの時は
50周年モンキー50の展示でしたが
(いまこの2台で200万円だよ!笑)
2017年10月の東京モーターショー2017の時は
新型モンキー125プロトタイプの展示に変わりました
そして2018年3月の東京モーターサイクルショー2018の時は
おさわりありになりました笑
ふむふむ、大きくなったねモンキー
ここでモンキーの生い立ちをおさらいしてみましょう
モンキーはもともと多摩テックの遊園地の乗り物として登場しました
いわゆる子供の乗り物ですね
それがいつしかナンバーを取って、大人でも乗れるようにします
当時はまだ「レジャー」という言葉が斬新だった時代ですね
戦後働き詰めで遊ぶことを知らなかった時代
ようやくいろんな遊び方を覚えた時代にモンキーはマッチしました
当時はハンドルが折り畳み式だったり
これすげえな、フロント取れちゃうの!?笑
車に積んで海や山に行きモンキーで楽しむというコンセプトでした
なので走行性能は二の次で、リヤなんてノーサス笑
バルーンタイヤのクッションだけで走ってました
ようやく街で普通に乗るための性能になったのは
1974年のZ50J型からでした(通称おにぎりタンクだっけ^^)
リヤにもサスペンションが付きます
そしてその間に限定メッキモンキーを出しながら
50年間、生き残りました
その生い立ちの名残りか
新型モンキー125もタイヤの扁平率は80%という
バルーンタイヤっぽい大きさのタイヤを履きますね
そしてホイールベースは
グロムの1200mmに対しモンキーは1155mmと
45mmも小さくしてきた
これは直進性は悪くなる反面
コーナリング時のクイックさはいい動きをするかもしれません
大きさ、ホイールベースをモンキー125とグロムで比較すると
こんな感じかな(GIFで動くかな?笑)
動かさずに静止画で比較すると下図だけど
なるほど少しモンキー125が小柄でクイックな動きをしそうですね
あらためて、大きな違いは
新型モンキーは1人乗り限定ですね
グロムをフェアレディZの2by2(4人乗り)としたら
モンキーは居住性より走りのフェアレディZ 2シーターって感じですね笑
まあ車重はモンキー125もグロムもほぼ同じの104kg位
(ABS無し車)となるので、重量の恩恵は無いけどね
2本サスを選んだり、重量が増えた部分はありますが
細かいことを言うとモンキー125はショートホイールベースで
重量物というか全身を中心に寄せたCB1000Rのような
「マスの集中化」を行っているかもしれませんね笑
フレーム長が短い方が剛性的には有利に働く(曲がらない)し、
走りは意外と良さそうですね^^)
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