セル回す時にヘッドライトを消せばいいんだ笑
【ライトを消して、3.2度の朝でも一発始動の映像はこちら↓】
https://youtu.be/oAoZZdoK9Xo
一般の人が見ても全くおもろない映像^^;)
台湾並行シグナスXはライトスイッチが付いててよかったです笑
今朝は通勤途中に2.9度まで下がったので、けっこう寒いね
けっこうこのライト達って、電気食ってんだろうか?^^;)
ノーマルのLEDポジションランプに加えて
DEPOヘッドライト、GAMMASのLEDデイライトフラッシャー
実は以前にもライトの電気を節約して対処したことがあり
それは20年前に乗ってたV-MAX
このバイク熱量がすごくて電動ファンが回りっぱなしになり
冬じゃなくて夏にバッテリーが死ぬんだよね^^;)
なので夏にバッテリーがパンクしないよう
自分でヘッドライトスイッチを付けてました
左側の丸印かな
夏場熱い時はヘッドライトを消して55Wの節約
確か電ファンの電力も50W位だったのでけっこう節約になるよね
右の〇印は電動ファンの強制手動スイッチですね
ファン自体もMAZZYの強化クーリングファンに換えてました
そこまでしないとこのバイク一度渋滞ハマってた時に
油圧のクラッチフルードが沸騰してクラッチ切れなくなったからね^^;)
いやもうブレーキフルードの沸騰は聞いたことあるけど
クラッチフルードが沸騰するのは初めて聞いた笑
その位1200ccの熱量ってすごかった^^;)
で、次に買ったZX-12Rも熱がすごくて^^;)
このバイクも冬でなく夏にバッテリー2回パンクしました笑
このバイクは55Wの電球がデュアルヘッドライトで2つも入ってたので
片方抜いて
片目で走ってました
これでほんと、1回もバッテリーパンクしなくなりました
ライトの電気もバカにできませんね^^;)
さてカワサキ新型Z900RSのオンラインパーツリストが出てたので
www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z900rs/
昔のZEPHYR1100RS(税抜き924,000円)に比べて
http://www.goobike.com/catalog/kawasaki/zephyr1100rs_439.html
どういった点が高くなったか、チェックしてみました
こちらが新型Z900RSのパーツ価格で
こちらが旧型ZEPHYR1100のパーツ価格
まずマフラーは新型Z900RSは白金かな、の触媒を持ってるため
高くなりそうですが、やはり全部で19万円位ですね
それで昔のゼファーは触媒など無いので安いかと思いましたが
両側2本出しになるとけっこう高くなるんですね
全部で18万円位になり、新型Z900RSと同じ位です
2本出しのマフラーは、ぜいたく品なんですね笑
つまるところ新型Z900RSがマフラーをシングル出しにしたのは
・コストの削減(誰でも買える価格にするために)
・重量の削減(誰でも乗れる車重にするために)
なのかもしれませんね
続いてリヤサス
新型Z900RSは往年の2本サスにはしませんでした
ほんとはグロムのモノサスを
新型モンキーで2本サスにしたように、新型Z900RSもできたかもしれませんが
新型Z900RSはあえてしなかったかもしれない
新型Z900RSのモノサスは46,000円
旧型ZEPHYR1100の2本サスは1本6万円、2本で12万円
と、2本サスはコストがかかります
ここは新型Z900RSは我慢してモノサスのままにしたかもしれませんね
買いやすく、そして軽くするために
その他新型Z900RSは
・LEDヘッドライト:8万円
・純正ETCユニット:5万円
・ABSユニット :9万円
などが、昔のZEPHYR1100RSに比べて高くなります
消費税も昔の3%から今は8%と、5%上がったので
100万円につき5万円高くなる勘定です
その他新型Z900RSは
ECUコントロールユニット
(6.3万円。旧ZEPHYR1100RSは無い模様)
FI用のフューエルポンプ
(3.5万円。旧ZEPHYR1100RSは自然落下)
など高くなるでしょう
意外と
新型Z900RSの
(おっと電制では無いみたい^^;)
旧型ZEPHYR1100RSの4連キャブレター(15.3万円)は
キャブの方が高かった笑
とまあ現代のバイクは昔のバイクに比べて様々な補機類で高くなりますね
環境対策、安全対策・・
そこをうまく新型Z900RSは切り詰めるところは切り詰めて
価格上昇や重量増を最低限に抑えたんだと思います
実際の走りが楽しみですね^^)
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